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幼馴染の流出ハメ撮りを見つけてしまった件について
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家についてからすぐに、貰い物の日本酒を開けたのが良くなかったのかもしれない。
映画を観終わって、日本酒もある程度呑んだ頃にはもうかなり僕らは出来上がっていた。流石にこれ一本じゃキツいと途中コンビニに買い出しに行って、水と大量の缶チューハイを買って来て、それもほとんど飲み干した頃には泥酔状態だった。
酒に相当強い僕でも、珍しくふわふわしていた。
「そぉ!!それでさ、その取引先のおじさんがめっちゃくちゃ似てんの!!」
「あっはは、似てるって誰に?」
「あのーーー誰だっけ………待って思い出す、あっれ、待って…………」
「ここ話の山だろ、なんで忘れちゃうんだよ」
「忘れてない!!!もう来てる、もう言える」
僕より少し酒に弱い上野は、特にひどかった。テンションが上がったデカい声に時々僕はお隣さんの苦情を心配してソワソワする。
赤い顔をして大口を開けて笑う上野は僕なんてお構いなしに、少し呂律の回らない口調でうんうん唸っていた。
「あー、僕水持ってくるよ。待ってて」
「分かった。あっ小野田タブレット貸して!検索する!!」
「いいけど自分のスマホ使えば?」
「こっちのがデカいじゃん」
そう言って勝手に触り出した上野。お前どうせ誕生日パスワードだろと言って簡単にロック解除して使い始めた。観られて困るものは無かったはずなので、コップを用意するため一度キッチンに向かう。
「あー!思い出した吉田豪だよ」
「吉田豪」
「そうそうそう、あの、パイプ椅子運んでたの」
「はは、え?パイプ椅子!?すごい奇跡、宣材じゃん」
「あはは!!本当そう、お前しかこれわかんないと思って!」
そう言いながらタブレットを持って上野がこっちにくる。わざわざ見せに来たらしい。こういうの、ちょっとかわいいところだと思う。
いいよ戻ってて、と上野を返して冷凍庫にに残っていた氷をコップに入れて水を注いだ。
2人分持ってリビングに戻ると、上野がタブレットをまだ操作していた。ゲームでもしてるのかなと気に留めずに持って来た水を飲んでいると、上野が僕に話しかけてくる。
「小野田ってハメ撮り好きなの?」
口に含んでいた水を思いっきり吹き出した。
「は?好きじゃ無いよ」
「嘘だ~検索履歴に残ってる、はって打つとハメ撮りって出るほら」
「なんで?え?待って貸してお前プライベートタブ見てる?」
「ううん、普通の。あはは、お前ごっちゃになってたんだろ!!ちゃんと隠そうとしてたのに!!」
「え?は?うわ……うわ最悪!!バカ!!」
ヒィヒィ腹を抱えて笑う上野からタブレットを取り上げてタブを全て削除していく。本当だ、プライベートモードに当たり障りないタブばかり残っている。危な!こいつのハメ撮りのタブは消しておいて良かった!!もうかなり嫌な状況ではあるけど、最悪の事態だけは紙一重で回避できて少しホッとする。
「ハメ撮りさ~、俺の動画出てくんだよね」
「………………………………は?」
「貸して、あのねーこの辺のワードでサーチかければ出るよ。あっほらほらこれ!これ俺」
「………………………………流出させられたの?」
「いや?振られた腹いせに俺が流した。うわまた画質落ちてる!消されるたびに勝手に再アップされるからどんどん画質落ちんだよ!!」
「………………………………………………」
絶句。本当に絶句。言葉が出ない。
口も閉じずに呆然としている僕なんか放っておいて、上野は呑気に動画を探している。
確かに上野って時々思いがけないことをする。意味がわからない行動をする。そこが面白くって友人として僕は好きだった。好きだけど、ハメ撮り自己放出は馬鹿すぎる。
「………………知り合いにバレたらどうすんの?」
「男同士のハメ撮り好きって性癖をバラすハメになるから見つけたところで口に出せないでしょ。同じ重さの十字架背負うシステム」
一理ある。現に僕がそうだ。多分上野にも他の人にも、見つけちゃった話なんて出来るわけがない。
「あれ……つか小野田、観てない?これ」
「観てない」
「否定早。本当に?」
「観てない、見るわけ、たどり着くわけない」
「お前どうせ勘違いして履歴残るタブからAV見てたんだろ、検索歴見よ」
「なっっなんで!?おい馬鹿やっていいことと悪いことが」
「ほらあった!!観てんじゃん!!なんだよスケベ、言えって!」
「お前のその十字架理論で言えるわけ無いんだよ馬鹿!!!!!!!」
タブレットを取り上げる。ほんの少し上野は抵抗したけど、力を入れて引っ張ったら奪い返せた。そのはずみで僕の手もすっぽ抜けて飛んでいってしまったけど。ガッ、と床に落ちた派手な音がする。
それどころじゃない。いろいろ、それどころじゃ無い。混乱したまま卓上のコップを一気に煽った。水のつもりが日本酒だ。カッと頭も胃が熱くなる。最悪だ。もう全部最悪。上野のことなめてた、こいつ時々本当に変なんだった。
上野はあっけらかんと笑っている。肝が据わっているというか、なんというかどっかネジが足りないんじゃ無いだろうか。上野はにやにや楽しそうに僕に擦り寄る。
「小野田、男もいけんの?」
「あ゛ーーー、もーー、……僕は男だけなんだよ」
「へえ。俺どっちも」
「だろうねあんたは。あの動画の男何?」
「大学ん時の彼氏。バイト先の社員だよ、飲み会で持ち帰られてなし崩し的に付き合った」
「ふーん……」
「なんか体格良かったんだよな、スポーツやってた人で。ほら」
そのまま上野がタブレットを拾ってきて、動画を再生した。こいつマジか。昨日散々観たハメ撮り映像を、本人と一緒に観ている。意味わかんない。頭痛くなる。どうでも良くなって追加で酒を開けた。
昨日僕は上野のことしか観てなかったけど、せっかくだから言われた通りに彼氏側に注目してみる。確かに時々映る腕なんかは筋肉質で太いように見えた。僕とは正反対だ。こういうのがタイプなんだろうか。
映像はまあそこそこ観たし、なんとなく隣にいる上野本人に目をやった。やっぱり酔っているのか頬が赤い。動画と違って黒髪に戻している分、色の白さが目立つ。だけど上野は青っぽい白さじゃなくて、割と健康的な肌の色をしているところが僕は割と好きだった。
「小野田これで抜いた?」
茶化すような口調で上野がそう言う。笑った口元から八重歯が覗いていた。チャームポイントを聞かれた時に、上野は苦し紛れに八重歯って言っていた気がする。確かにかわいらしいかもしれないと思った。
「うん」
「……へー、抜けるやついるんだ、はは」
「何回もアップされてんのってそういうことだろ」
「えー、あーー……そっか」
上野が目を逸らす。照れてるのか恥ずかしくなったのかさっきより頬に赤みが増していた。動画は割と盛り上がってる真っ最中で、画面の中の上野が甘えた声で喘いでいる。
「気持ちかった?男同士」
「俺?いやまあ、……うん」
「はは、だろうね。この後まともに女の子抱けた?」
「………………………抱けたよ」
明らかに不自然な間に、思わず笑ってしまった。なんだよ、と不満げに上野がこちらを振り返った。かわいいと思った。多分僕の好みのルーツって、上野だ。
そのままぼんやり上野の目を見ていた。一度上野はタブレットに目線を落として、それからまた僕の方を見る。お互い黙ったままだった。キスかな、と思って顔を近づけてみても、上野は逃げない。片手で顎を掴んで軽く持ち上げても大人しくしたままだ。そのまま軽くキスをした。
「………なにしてんの」
唇を離した時に、最初に上野はそう言った。僕も何してるんだろうとは思ったけど、上野が嫌がらないなら良いかと思った。黙ったまま顔を寄せてまた何度かキスをする。唇が薄い分柔らかい。ちゅ、ちゅ、と触れるだけのかわいいキスを繰り返していると、上野の方から軽く口を開けてきた。
自分の中でスイッチが入ったのが分かった。上野の肩をそっと押して、ゆっくり押し倒しながらキスを続ける。伸ばされた舌を受け入れて、そっと絡める。
「……………ふ、……んぅ」
上野が小さく声を溢した。両手を頬に添えて、時々耳たぶをくすぐってやるとたまらなそうに身じろぐ。
薄い生地のTシャツの裾から手を差し込んだ。思っているよりずっと、肌が柔らかくて心地よかった。
映画を観終わって、日本酒もある程度呑んだ頃にはもうかなり僕らは出来上がっていた。流石にこれ一本じゃキツいと途中コンビニに買い出しに行って、水と大量の缶チューハイを買って来て、それもほとんど飲み干した頃には泥酔状態だった。
酒に相当強い僕でも、珍しくふわふわしていた。
「そぉ!!それでさ、その取引先のおじさんがめっちゃくちゃ似てんの!!」
「あっはは、似てるって誰に?」
「あのーーー誰だっけ………待って思い出す、あっれ、待って…………」
「ここ話の山だろ、なんで忘れちゃうんだよ」
「忘れてない!!!もう来てる、もう言える」
僕より少し酒に弱い上野は、特にひどかった。テンションが上がったデカい声に時々僕はお隣さんの苦情を心配してソワソワする。
赤い顔をして大口を開けて笑う上野は僕なんてお構いなしに、少し呂律の回らない口調でうんうん唸っていた。
「あー、僕水持ってくるよ。待ってて」
「分かった。あっ小野田タブレット貸して!検索する!!」
「いいけど自分のスマホ使えば?」
「こっちのがデカいじゃん」
そう言って勝手に触り出した上野。お前どうせ誕生日パスワードだろと言って簡単にロック解除して使い始めた。観られて困るものは無かったはずなので、コップを用意するため一度キッチンに向かう。
「あー!思い出した吉田豪だよ」
「吉田豪」
「そうそうそう、あの、パイプ椅子運んでたの」
「はは、え?パイプ椅子!?すごい奇跡、宣材じゃん」
「あはは!!本当そう、お前しかこれわかんないと思って!」
そう言いながらタブレットを持って上野がこっちにくる。わざわざ見せに来たらしい。こういうの、ちょっとかわいいところだと思う。
いいよ戻ってて、と上野を返して冷凍庫にに残っていた氷をコップに入れて水を注いだ。
2人分持ってリビングに戻ると、上野がタブレットをまだ操作していた。ゲームでもしてるのかなと気に留めずに持って来た水を飲んでいると、上野が僕に話しかけてくる。
「小野田ってハメ撮り好きなの?」
口に含んでいた水を思いっきり吹き出した。
「は?好きじゃ無いよ」
「嘘だ~検索履歴に残ってる、はって打つとハメ撮りって出るほら」
「なんで?え?待って貸してお前プライベートタブ見てる?」
「ううん、普通の。あはは、お前ごっちゃになってたんだろ!!ちゃんと隠そうとしてたのに!!」
「え?は?うわ……うわ最悪!!バカ!!」
ヒィヒィ腹を抱えて笑う上野からタブレットを取り上げてタブを全て削除していく。本当だ、プライベートモードに当たり障りないタブばかり残っている。危な!こいつのハメ撮りのタブは消しておいて良かった!!もうかなり嫌な状況ではあるけど、最悪の事態だけは紙一重で回避できて少しホッとする。
「ハメ撮りさ~、俺の動画出てくんだよね」
「………………………………は?」
「貸して、あのねーこの辺のワードでサーチかければ出るよ。あっほらほらこれ!これ俺」
「………………………………流出させられたの?」
「いや?振られた腹いせに俺が流した。うわまた画質落ちてる!消されるたびに勝手に再アップされるからどんどん画質落ちんだよ!!」
「………………………………………………」
絶句。本当に絶句。言葉が出ない。
口も閉じずに呆然としている僕なんか放っておいて、上野は呑気に動画を探している。
確かに上野って時々思いがけないことをする。意味がわからない行動をする。そこが面白くって友人として僕は好きだった。好きだけど、ハメ撮り自己放出は馬鹿すぎる。
「………………知り合いにバレたらどうすんの?」
「男同士のハメ撮り好きって性癖をバラすハメになるから見つけたところで口に出せないでしょ。同じ重さの十字架背負うシステム」
一理ある。現に僕がそうだ。多分上野にも他の人にも、見つけちゃった話なんて出来るわけがない。
「あれ……つか小野田、観てない?これ」
「観てない」
「否定早。本当に?」
「観てない、見るわけ、たどり着くわけない」
「お前どうせ勘違いして履歴残るタブからAV見てたんだろ、検索歴見よ」
「なっっなんで!?おい馬鹿やっていいことと悪いことが」
「ほらあった!!観てんじゃん!!なんだよスケベ、言えって!」
「お前のその十字架理論で言えるわけ無いんだよ馬鹿!!!!!!!」
タブレットを取り上げる。ほんの少し上野は抵抗したけど、力を入れて引っ張ったら奪い返せた。そのはずみで僕の手もすっぽ抜けて飛んでいってしまったけど。ガッ、と床に落ちた派手な音がする。
それどころじゃない。いろいろ、それどころじゃ無い。混乱したまま卓上のコップを一気に煽った。水のつもりが日本酒だ。カッと頭も胃が熱くなる。最悪だ。もう全部最悪。上野のことなめてた、こいつ時々本当に変なんだった。
上野はあっけらかんと笑っている。肝が据わっているというか、なんというかどっかネジが足りないんじゃ無いだろうか。上野はにやにや楽しそうに僕に擦り寄る。
「小野田、男もいけんの?」
「あ゛ーーー、もーー、……僕は男だけなんだよ」
「へえ。俺どっちも」
「だろうねあんたは。あの動画の男何?」
「大学ん時の彼氏。バイト先の社員だよ、飲み会で持ち帰られてなし崩し的に付き合った」
「ふーん……」
「なんか体格良かったんだよな、スポーツやってた人で。ほら」
そのまま上野がタブレットを拾ってきて、動画を再生した。こいつマジか。昨日散々観たハメ撮り映像を、本人と一緒に観ている。意味わかんない。頭痛くなる。どうでも良くなって追加で酒を開けた。
昨日僕は上野のことしか観てなかったけど、せっかくだから言われた通りに彼氏側に注目してみる。確かに時々映る腕なんかは筋肉質で太いように見えた。僕とは正反対だ。こういうのがタイプなんだろうか。
映像はまあそこそこ観たし、なんとなく隣にいる上野本人に目をやった。やっぱり酔っているのか頬が赤い。動画と違って黒髪に戻している分、色の白さが目立つ。だけど上野は青っぽい白さじゃなくて、割と健康的な肌の色をしているところが僕は割と好きだった。
「小野田これで抜いた?」
茶化すような口調で上野がそう言う。笑った口元から八重歯が覗いていた。チャームポイントを聞かれた時に、上野は苦し紛れに八重歯って言っていた気がする。確かにかわいらしいかもしれないと思った。
「うん」
「……へー、抜けるやついるんだ、はは」
「何回もアップされてんのってそういうことだろ」
「えー、あーー……そっか」
上野が目を逸らす。照れてるのか恥ずかしくなったのかさっきより頬に赤みが増していた。動画は割と盛り上がってる真っ最中で、画面の中の上野が甘えた声で喘いでいる。
「気持ちかった?男同士」
「俺?いやまあ、……うん」
「はは、だろうね。この後まともに女の子抱けた?」
「………………………抱けたよ」
明らかに不自然な間に、思わず笑ってしまった。なんだよ、と不満げに上野がこちらを振り返った。かわいいと思った。多分僕の好みのルーツって、上野だ。
そのままぼんやり上野の目を見ていた。一度上野はタブレットに目線を落として、それからまた僕の方を見る。お互い黙ったままだった。キスかな、と思って顔を近づけてみても、上野は逃げない。片手で顎を掴んで軽く持ち上げても大人しくしたままだ。そのまま軽くキスをした。
「………なにしてんの」
唇を離した時に、最初に上野はそう言った。僕も何してるんだろうとは思ったけど、上野が嫌がらないなら良いかと思った。黙ったまま顔を寄せてまた何度かキスをする。唇が薄い分柔らかい。ちゅ、ちゅ、と触れるだけのかわいいキスを繰り返していると、上野の方から軽く口を開けてきた。
自分の中でスイッチが入ったのが分かった。上野の肩をそっと押して、ゆっくり押し倒しながらキスを続ける。伸ばされた舌を受け入れて、そっと絡める。
「……………ふ、……んぅ」
上野が小さく声を溢した。両手を頬に添えて、時々耳たぶをくすぐってやるとたまらなそうに身じろぐ。
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