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「あ"……ッ!ああ、ひ、んん、ぁああ"…ッ!」
「すっご…夏樹、今何してるか分かる?ほら、ここ、好きなとこ」
「ぁあっ、あぐ、だめ、だめッ!またっまたくる、イ……く"…………ッッ!!」
「ねえ軽く撫でてるだけだよ…大丈夫?そんなんで」
「ふつーこんなに指で弄らないんだよぉ…ッ!あっばかばかッいまや"め"っ!あ"っぁあ"……!」
腹の中で控えめに主張しているしこりを、ゆっくりぎゅうっと押し上げる。たまらないのか、夏樹が泣きそうな声で喘いだ。
ベッドに押し倒してからも何度かキスをして、ゆっくり脱がせて夏樹が弱そうなところは全部触って舐めて齧った。昔くすぐりで弱かった首はやっぱり性感も得やすいらしく、特に反応が良くて可愛いかった。
じっくり胸をいじってやると、前をパンパンに膨らませて苦しそうに喘いでいた。
しきりにもういい、もう触らなくて良いと言われ、こんなに反応よくてやめて欲しい訳ないだろと真っ赤に腫れた乳首をぎゅっと摘んでやったら、腰をガクガク震えさせて軽く達していた。
僕以上に混乱していたのは夏樹で、涙目で目を白黒させていて、それにもっと欲情した。
それから服を全部脱がせて、恥ずかしいから嫌と文句を言った夏樹にこっちの態勢の方が辛くないからと説得して四つん這いにさせて、持っていたローションをほとんど使い切ってぐちぐちとアナルを広げてるついでに、前立腺をいじって泣かせていた。
僕は、まあ、こんな日がもしかしたら来るかもしれないと思ってアナルセックスの事をしっかり調べたことがあった。今はその知識を必死に脳みそから引き摺り出して、全力でぶつけている。
指を2本飲み込めるまで丁寧に解して、それから中の胡桃サイズのかわいいしこりを指で挟み込んで、揉んだり優しく撫でたりぐいぐい押したり、昔読んだネット記事で学んだ知識を片っ端から試して反応を伺った。
夏樹はどれもめちゃくちゃ悦んだ。
たまらなそうに喘ぐだけで無く、何度か勃起した性器からぴゅく、と少量の精液をこぼしていた。
射精というにはあまりに量が少ないそれの正体は僕もわからないままだったけど、身体を震わせて喘いでいるから気持ちいいんだろうなってことはなんとなく分かった。
「普段はどうしてたの?こうやってぐりぐり押してくれないの?先輩は」
「あ"!ひぐっ、ひっひろげるだけ…ッ!こんな触んない…ぁ、ああ"っ、ん"ん"ッ」
「かわいそ、こんな気持ちいいのにね」
「アッそれやばッ!ああ"……ッ!んくっ、ぁ、あ"ーー………」
ぐにぐにとこねくり回すのをやめて、トントンと小刻みに叩いて前立腺を刺激する。
必死に首を振って、張って逃げようとするところを、腰を抑えて同じリズムでトントン突く。
何度も繰り返していると背中を震わせて夏樹がまた達した。腰の力が抜けたのか尻を突き出してへたり込んでしまう。
そっと前に触れると、精液と先走りでぐちょぐちょだった。
嬉しい。かわいい。ちゃんと感じて、こんなにぐちゃぐちゃにしていたんだ。たまんない。
「ねえ夏樹挿れたい、いい?」
「あ…っ…う"ぅうう…………も、むりって言ったって…聞かないだろ……」
軽く前を擦りながら、夏樹に覆い被さる。
少しへたった性器の先端を親指で優しく捏ね回すと、くちゅくちゅ粘っこい音がして夏樹がまたビクッと反応した。
……あーあー、腰振っちゃってるし。
夏樹が優しく握っている俺の手に自分でずりずり擦り付けていた。自分で何してるか分かってるのかな。
手の中が夏樹の体液でベタベタになる。なんだかもう、それすら嬉しかった。こんな時まで、僕に甘えているようで可愛かった
「……そりゃそうでしょ」
「んんぅ、いいよもう…挿れ、ても………」
そういってくたくたの夏樹が振り返って、僕の股間を見て固まった。
なんども一緒にお風呂には入っていて、お互い性器なんかとっくに見せ合っているけど、こんな時に勃起したところをジロジロ見られるのはちょっとはずかしい。
「…は、何お前それ、えっ…そんなデカかった?」
「そう?…勃起させて他の人と比べた事ないし知らないけど」
「いやデカいって…待ってそれ挿れるつもり!?ちょっ、ムリ、むりな気がす………ぁ、あ、あああ"あ"………………ッ!!」
聞き切る前にぬぷぷぷ……と押し広げて、ゆっくりゆっくり夏樹の中に自分のそれを埋めていく。
とにかく熱くて柔らかくて、ぎゅうって抱きついてくるようで、腰から下が溶けそうなくらい気持ちよかった。
夏樹の内側の、大切なところに入り込んでいるって状況がたまらない。全部満たされた気分になって、はあっと熱い息を吐く。
好きだ。本当に本当に、夏樹のことが好きだった。
「はあ"っ、あッ…!!くるし……ッ!」
「……ん、はぁっ、まだ動かないから…ちゃんと覚えてね」
「う"、あぐ、……あ、あぅ、う……ッ!」
ゆっくり腰を進めて、埋められるだけ埋めた。ナカはキツくてぴったり吸い付いてくるようで、ゾクゾク背筋を快感が上る。夏樹とエッチしてるってだけで嬉しくて興奮して、正直もう射精しそうで、歯を食いしばって耐えた。
夏樹の呼吸が落ち着いてから、ゆっくり腰を動かした。
ひたすら、夏樹の気持ちいいところを探るためにズリズリと壁を擦る。性器の裏側あたり、お腹側をぐりぐり亀頭で押すようにして丁寧にじっくり探した。
ある一点を掠めた時、びくんと夏樹が大袈裟なくらい反応をした。何度かその辺りを狙って腰を動かす。
「ぁ、うあ、あ"…………ッ!!」
「…見つけた、夏樹の好きなところ」
何度か擦り上げた程度で、ぎゅうぎゅうとナカがうねって僕のを締め付ける。離したくないって甘えてるようでかわいい。夏樹は首まで真っ赤にして、シーツをぐしゃぐしゃになるまで握りしめていた。
軽く腰を揺する。前立腺の場所を教えてあげるように、優しくすりすりと中を擦った。
「ぁ、ぁあ、あ………」
「…ここ、前立腺ね。ちゃんと覚えて」
「ふぅ、う、うう……ッ」
夏樹はふーふー呼吸を荒くして必死に耐えていた。聞こえてる?と聞いて尻をぺしぺし叩くと、慌てたように首を縦に振った。
ふわふわと黒髪が揺れる。しばらく髪を切っていないせいで、だらしなく伸びた襟足がかわいかった。
一度腰を引いて、ずっぷり埋まっていた自分のそれを夏樹のナカから抜いていく。それだけでも夏樹は気持ちよさそうで、肩が小さく震えていた。
浅くぬぷぬぷ出し入れして、入り口の辺りを擦る。ついでに夏樹の肩を上から押して、うつ伏せで尻だけ突き上げたような体勢を取らせた。
「…先輩は、ガツガツ突いてくるんだっけ?」
「ぁ…あ……、なに、急に…」
「自分で言ったんじゃん、ガン突きされるのが好きって」
「ん、んん…そうだけど…っ」
「じゃあ、…それより絶対気持ち良くするから」
「すっご…夏樹、今何してるか分かる?ほら、ここ、好きなとこ」
「ぁあっ、あぐ、だめ、だめッ!またっまたくる、イ……く"…………ッッ!!」
「ねえ軽く撫でてるだけだよ…大丈夫?そんなんで」
「ふつーこんなに指で弄らないんだよぉ…ッ!あっばかばかッいまや"め"っ!あ"っぁあ"……!」
腹の中で控えめに主張しているしこりを、ゆっくりぎゅうっと押し上げる。たまらないのか、夏樹が泣きそうな声で喘いだ。
ベッドに押し倒してからも何度かキスをして、ゆっくり脱がせて夏樹が弱そうなところは全部触って舐めて齧った。昔くすぐりで弱かった首はやっぱり性感も得やすいらしく、特に反応が良くて可愛いかった。
じっくり胸をいじってやると、前をパンパンに膨らませて苦しそうに喘いでいた。
しきりにもういい、もう触らなくて良いと言われ、こんなに反応よくてやめて欲しい訳ないだろと真っ赤に腫れた乳首をぎゅっと摘んでやったら、腰をガクガク震えさせて軽く達していた。
僕以上に混乱していたのは夏樹で、涙目で目を白黒させていて、それにもっと欲情した。
それから服を全部脱がせて、恥ずかしいから嫌と文句を言った夏樹にこっちの態勢の方が辛くないからと説得して四つん這いにさせて、持っていたローションをほとんど使い切ってぐちぐちとアナルを広げてるついでに、前立腺をいじって泣かせていた。
僕は、まあ、こんな日がもしかしたら来るかもしれないと思ってアナルセックスの事をしっかり調べたことがあった。今はその知識を必死に脳みそから引き摺り出して、全力でぶつけている。
指を2本飲み込めるまで丁寧に解して、それから中の胡桃サイズのかわいいしこりを指で挟み込んで、揉んだり優しく撫でたりぐいぐい押したり、昔読んだネット記事で学んだ知識を片っ端から試して反応を伺った。
夏樹はどれもめちゃくちゃ悦んだ。
たまらなそうに喘ぐだけで無く、何度か勃起した性器からぴゅく、と少量の精液をこぼしていた。
射精というにはあまりに量が少ないそれの正体は僕もわからないままだったけど、身体を震わせて喘いでいるから気持ちいいんだろうなってことはなんとなく分かった。
「普段はどうしてたの?こうやってぐりぐり押してくれないの?先輩は」
「あ"!ひぐっ、ひっひろげるだけ…ッ!こんな触んない…ぁ、ああ"っ、ん"ん"ッ」
「かわいそ、こんな気持ちいいのにね」
「アッそれやばッ!ああ"……ッ!んくっ、ぁ、あ"ーー………」
ぐにぐにとこねくり回すのをやめて、トントンと小刻みに叩いて前立腺を刺激する。
必死に首を振って、張って逃げようとするところを、腰を抑えて同じリズムでトントン突く。
何度も繰り返していると背中を震わせて夏樹がまた達した。腰の力が抜けたのか尻を突き出してへたり込んでしまう。
そっと前に触れると、精液と先走りでぐちょぐちょだった。
嬉しい。かわいい。ちゃんと感じて、こんなにぐちゃぐちゃにしていたんだ。たまんない。
「ねえ夏樹挿れたい、いい?」
「あ…っ…う"ぅうう…………も、むりって言ったって…聞かないだろ……」
軽く前を擦りながら、夏樹に覆い被さる。
少しへたった性器の先端を親指で優しく捏ね回すと、くちゅくちゅ粘っこい音がして夏樹がまたビクッと反応した。
……あーあー、腰振っちゃってるし。
夏樹が優しく握っている俺の手に自分でずりずり擦り付けていた。自分で何してるか分かってるのかな。
手の中が夏樹の体液でベタベタになる。なんだかもう、それすら嬉しかった。こんな時まで、僕に甘えているようで可愛かった
「……そりゃそうでしょ」
「んんぅ、いいよもう…挿れ、ても………」
そういってくたくたの夏樹が振り返って、僕の股間を見て固まった。
なんども一緒にお風呂には入っていて、お互い性器なんかとっくに見せ合っているけど、こんな時に勃起したところをジロジロ見られるのはちょっとはずかしい。
「…は、何お前それ、えっ…そんなデカかった?」
「そう?…勃起させて他の人と比べた事ないし知らないけど」
「いやデカいって…待ってそれ挿れるつもり!?ちょっ、ムリ、むりな気がす………ぁ、あ、あああ"あ"………………ッ!!」
聞き切る前にぬぷぷぷ……と押し広げて、ゆっくりゆっくり夏樹の中に自分のそれを埋めていく。
とにかく熱くて柔らかくて、ぎゅうって抱きついてくるようで、腰から下が溶けそうなくらい気持ちよかった。
夏樹の内側の、大切なところに入り込んでいるって状況がたまらない。全部満たされた気分になって、はあっと熱い息を吐く。
好きだ。本当に本当に、夏樹のことが好きだった。
「はあ"っ、あッ…!!くるし……ッ!」
「……ん、はぁっ、まだ動かないから…ちゃんと覚えてね」
「う"、あぐ、……あ、あぅ、う……ッ!」
ゆっくり腰を進めて、埋められるだけ埋めた。ナカはキツくてぴったり吸い付いてくるようで、ゾクゾク背筋を快感が上る。夏樹とエッチしてるってだけで嬉しくて興奮して、正直もう射精しそうで、歯を食いしばって耐えた。
夏樹の呼吸が落ち着いてから、ゆっくり腰を動かした。
ひたすら、夏樹の気持ちいいところを探るためにズリズリと壁を擦る。性器の裏側あたり、お腹側をぐりぐり亀頭で押すようにして丁寧にじっくり探した。
ある一点を掠めた時、びくんと夏樹が大袈裟なくらい反応をした。何度かその辺りを狙って腰を動かす。
「ぁ、うあ、あ"…………ッ!!」
「…見つけた、夏樹の好きなところ」
何度か擦り上げた程度で、ぎゅうぎゅうとナカがうねって僕のを締め付ける。離したくないって甘えてるようでかわいい。夏樹は首まで真っ赤にして、シーツをぐしゃぐしゃになるまで握りしめていた。
軽く腰を揺する。前立腺の場所を教えてあげるように、優しくすりすりと中を擦った。
「ぁ、ぁあ、あ………」
「…ここ、前立腺ね。ちゃんと覚えて」
「ふぅ、う、うう……ッ」
夏樹はふーふー呼吸を荒くして必死に耐えていた。聞こえてる?と聞いて尻をぺしぺし叩くと、慌てたように首を縦に振った。
ふわふわと黒髪が揺れる。しばらく髪を切っていないせいで、だらしなく伸びた襟足がかわいかった。
一度腰を引いて、ずっぷり埋まっていた自分のそれを夏樹のナカから抜いていく。それだけでも夏樹は気持ちよさそうで、肩が小さく震えていた。
浅くぬぷぬぷ出し入れして、入り口の辺りを擦る。ついでに夏樹の肩を上から押して、うつ伏せで尻だけ突き上げたような体勢を取らせた。
「…先輩は、ガツガツ突いてくるんだっけ?」
「ぁ…あ……、なに、急に…」
「自分で言ったんじゃん、ガン突きされるのが好きって」
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