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第2章 魔境
第16話 シークレットスキル
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前回の話
死体から無事スキルを回収できたが、モミジに何も言わずスキルを行使してしまい、びっくりさせた為、モミジにボコられた。その後、〈リユース(再使用)〉でモミジにスキルを与えたことを報告。
そしてステータスを見てみることになった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
((ステータスオープン))
ステータスを確認していくと、〔超想像〕が、〔究極想像〕に変化していた。それと取った覚えのない魔法適正シークレット属性 創造がついており、究極固有スキル欄に〔創造魔法〕がついていた。気になって鑑定してみると、
〔創造魔法〕
魔の理と作成の理のふたつがある場合に出現する魔法。消費MPの多さによって強さが変わる。スキル、魔法も作れる。既存のスキル、魔法の取得はその強さやレア度によって必要MPが変わる。今までに最高神、創造神以外持ったことはない。これを持った生物は例外なく死後創造神になる。
.........。
「え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
「何!?どうしたの!?」
「そ、それについては後で説明するよ...。ステータスそっちも見せて。あ、言い忘れてたけど俺のステータス見て気絶しないでね?」
「何言ってるのよスキルがめちゃくちゃ増えただけなんでしょ?ならだいj...え、え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!なによ!!このステータス値は!!朝までと全然違うじゃない!!なんでこんなに増えてるのよ!!王城に残ってる奴らより全然高いじゃない!!」
「HAHAHA!!」
「アメリカンな感じで言ってダメだから!!ちゃんと教えなさーい!」
~説明中~
「腐った肉からステータスを取った...ですって!?なんなのそれ!もう町に着いたら肉料理を食べる毎にスキル使えばずっと強くなれるじゃない!!そんなのズル過ぎるわ!」
「分かってるって。モミジのステータス値上げるには俺のスキル使ってもいいけどモミジそういうの嫌いそうだもんな。」
「当たり前よ!そんなことして今まで努力してステータス値上げてきた人が可哀想じゃない!」
モミジがまだガミガミ言ってるが、モミジのスキル欄を見てみるとちゃんと新しくスキルが増えていた。
(やっばいわ3Rスキル。これは人に知られては絶対ダメなやつだな。)
「で、さっき後で話すって言ってたことなんだけど、俺の究極固有スキル欄に〔創造魔法〕って書いてあるでしょ?」
「え?そんなのなかったわよ。」
その後何度も確認したがモミジには見えないらしい。なんで見えないのか気になったので、〔叡智〕に聞いて見た。すると、〔叡智〕いわく、シークレット属性のため条件を満たしていないとみえないらしい。
「つまりあんたにはその条件を満たしているからみれるが、私は満たしていないからみれないと。で、なんなのその〔創造魔法〕っていうのは。」
「うん。それなんだけどね。」
~説明中~
「はぁぁぁぁぁ!?あんたは死後創造神になること確定してるってわけ!?」
「そゆこと。」
「そゆこと。じゃないわよ!!あんたが創造神になったらその世界終わりね!!」
「ひっでぇなお前!!」
この後いろいろ言い合いました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いつも読んで頂きありがとうございます。まずは
祝!!24時間ポイント10,000超えました!!
(午後9時現在)
みなさんのおかげです。ありがとうございます。今日の更新はもうありません。明日楽しみにしていて下さい!
before
名前 モミジ=ヒイラギ
レベル 1
種族 人間
年齢 17
職業 剣士(執念の剣士)
HP 500/500
MP 5/5
物攻 400
物防 400
魔攻 250
魔防 250
筋力 800
スピード 1000
運 50(500)
魔法適正 基本属性全て・特殊属性 光、闇、聖、邪、時空、重力の全て
(究極固有スキル〔勝利への執念LV6〕〔叡智〕〔アイテムボックス〕)
ユニークスキル 〔神託LV5〕
スキル 〔上級剣術LV1〕〔回避LV6〕〔鑑定LV6〕
加護 最高神フールの加護(強)
称号 異世界転移者 (リベンジに燃える者)
( ※ カッコ内は超鑑定と最高神フールの加護を持っている人のみ見えています。)
after
名前 モミジ=ヒイラギ
レベル 1
種族 人間
年齢 17
職業 剣士(執念の剣士)
HP 500/500
MP 5/5
物攻 400
物防 400
魔攻 250
魔防 250
筋力 800
スピード 1000
運 50(500)
魔法適正 基本属性全て・特殊属性 光、闇、聖、邪、時空、重力の全て
(究極固有スキル〔勝利への執念LV6〕〔叡智〕〔アイテムボックス〕)
ユニークスキル 〔神託LV5〕
スキル 〔上級剣術LV1〕〔武闘術LV7〕new!!〔回避LV6〕〔受け身LV7〕new!!〔鑑定LV6〕〔剛力LV7〕new!!〔金剛LV7〕new!!〔火魔法LV7〕new!!〔水魔法LV7〕new!!
加護 最高神フールの加護(強)
称号 異世界転移者 (リベンジに燃える者)
( ※ カッコ内は超鑑定と最高神フールの加護を持っている人のみ見えています。)
死体から無事スキルを回収できたが、モミジに何も言わずスキルを行使してしまい、びっくりさせた為、モミジにボコられた。その後、〈リユース(再使用)〉でモミジにスキルを与えたことを報告。
そしてステータスを見てみることになった。
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ステータスを確認していくと、〔超想像〕が、〔究極想像〕に変化していた。それと取った覚えのない魔法適正シークレット属性 創造がついており、究極固有スキル欄に〔創造魔法〕がついていた。気になって鑑定してみると、
〔創造魔法〕
魔の理と作成の理のふたつがある場合に出現する魔法。消費MPの多さによって強さが変わる。スキル、魔法も作れる。既存のスキル、魔法の取得はその強さやレア度によって必要MPが変わる。今までに最高神、創造神以外持ったことはない。これを持った生物は例外なく死後創造神になる。
.........。
「え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
「何!?どうしたの!?」
「そ、それについては後で説明するよ...。ステータスそっちも見せて。あ、言い忘れてたけど俺のステータス見て気絶しないでね?」
「何言ってるのよスキルがめちゃくちゃ増えただけなんでしょ?ならだいj...え、え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!なによ!!このステータス値は!!朝までと全然違うじゃない!!なんでこんなに増えてるのよ!!王城に残ってる奴らより全然高いじゃない!!」
「HAHAHA!!」
「アメリカンな感じで言ってダメだから!!ちゃんと教えなさーい!」
~説明中~
「腐った肉からステータスを取った...ですって!?なんなのそれ!もう町に着いたら肉料理を食べる毎にスキル使えばずっと強くなれるじゃない!!そんなのズル過ぎるわ!」
「分かってるって。モミジのステータス値上げるには俺のスキル使ってもいいけどモミジそういうの嫌いそうだもんな。」
「当たり前よ!そんなことして今まで努力してステータス値上げてきた人が可哀想じゃない!」
モミジがまだガミガミ言ってるが、モミジのスキル欄を見てみるとちゃんと新しくスキルが増えていた。
(やっばいわ3Rスキル。これは人に知られては絶対ダメなやつだな。)
「で、さっき後で話すって言ってたことなんだけど、俺の究極固有スキル欄に〔創造魔法〕って書いてあるでしょ?」
「え?そんなのなかったわよ。」
その後何度も確認したがモミジには見えないらしい。なんで見えないのか気になったので、〔叡智〕に聞いて見た。すると、〔叡智〕いわく、シークレット属性のため条件を満たしていないとみえないらしい。
「つまりあんたにはその条件を満たしているからみれるが、私は満たしていないからみれないと。で、なんなのその〔創造魔法〕っていうのは。」
「うん。それなんだけどね。」
~説明中~
「はぁぁぁぁぁ!?あんたは死後創造神になること確定してるってわけ!?」
「そゆこと。」
「そゆこと。じゃないわよ!!あんたが創造神になったらその世界終わりね!!」
「ひっでぇなお前!!」
この後いろいろ言い合いました。
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(午後9時現在)
みなさんのおかげです。ありがとうございます。今日の更新はもうありません。明日楽しみにしていて下さい!
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レベル 1
種族 人間
年齢 17
職業 剣士(執念の剣士)
HP 500/500
MP 5/5
物攻 400
物防 400
魔攻 250
魔防 250
筋力 800
スピード 1000
運 50(500)
魔法適正 基本属性全て・特殊属性 光、闇、聖、邪、時空、重力の全て
(究極固有スキル〔勝利への執念LV6〕〔叡智〕〔アイテムボックス〕)
ユニークスキル 〔神託LV5〕
スキル 〔上級剣術LV1〕〔回避LV6〕〔鑑定LV6〕
加護 最高神フールの加護(強)
称号 異世界転移者 (リベンジに燃える者)
( ※ カッコ内は超鑑定と最高神フールの加護を持っている人のみ見えています。)
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年齢 17
職業 剣士(執念の剣士)
HP 500/500
MP 5/5
物攻 400
物防 400
魔攻 250
魔防 250
筋力 800
スピード 1000
運 50(500)
魔法適正 基本属性全て・特殊属性 光、闇、聖、邪、時空、重力の全て
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ユニークスキル 〔神託LV5〕
スキル 〔上級剣術LV1〕〔武闘術LV7〕new!!〔回避LV6〕〔受け身LV7〕new!!〔鑑定LV6〕〔剛力LV7〕new!!〔金剛LV7〕new!!〔火魔法LV7〕new!!〔水魔法LV7〕new!!
加護 最高神フールの加護(強)
称号 異世界転移者 (リベンジに燃える者)
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