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ヤクザ兄弟と高校生
穴の奥まで愛されて
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「ゆーら。ねえゆーら。起きてー。」
「ん、……、あと、ちょっと……」
「……あと10秒以内に起きねえと犯すぞ。」
「………ん~……。」
「あちゃー、起きないかあ。」
「……3.2.1。さて、どこから攻めてやろうか。」
「うーん、昨日の夜もヤッたんだし、いきなりぶち込んじゃう?」
「……それで行くか。理人。」
「よし、最初はぐー、じゃんけんぽん!」
ちえっ、と理人が舌打ちをする。
勝ったのは廉人だ。
「そんじゃー、気持ち良さそーに寝てるゆーらに、朝からどでかいのをお見舞いしちゃって!
せーの!」
裸のまま寝ていた悠羅の両足を持ち上げ、廉人は一気に己のペニスを悠羅のアナルの奥まで挿入した。
「んっ……、ん、ぅ………」
「すっごい!おもいっきり入れたと思ったのに、まだ起きないの?さすがゆーらだなあ~。」
「まあ、たくさん突いていればそのうち目を覚ますだろう。
どんな表情になるか、……見ものだな。」
ニヤリと悪らつな笑みを浮かべる2人に、熟睡しきっている悠羅はまだ気づかない。
やがて、廉人はゆっくりとペニスを悠羅のアナルから出し入れし始めた。
「ん、…んん"っ……?…え、な、……ァア"っ!!」
「あははー、昨日もいっぱい喘いでたから、声ガラッガラじゃーん。」
「おはよう、悠羅。」
「おまっ、えら…!……なにして、ッぁ、あっ、んっふぅ"ぅ"……!!」
「ねぇゆーら。廉人のおちんちんそんなに美味しい?」
「は、なに、言って」
「俺のも、美味しく食べてくんない?その可愛いお口でさ。」
「なんっ…、んん″ん″!!!ん″ーん″ッッ!!」
歯ぁ立てないでねー、と言いながら悠羅の後頭部を掴み喉奥を何度も突く。
「悠羅、俺のことを忘れるな。」
「ん″ッ!?ぁ、まっ、ん″ぐぅっ…、ぉごっ、だ、めっ、ぇ……!!」
「あー、ゆーらの喉超気持ちい。
ってあれ、泣いちゃった?ごめんごめん。朝からいじめすぎちゃったね。」
ポロポロと涙を流している悠羅に気付いた理人は、ペニスを悠羅の口の中から抜くと、よしよし、とその頭を撫でた。
「………、悠羅。」
声をかけられて、ふと廉人の方を見て、悠羅は青ざめた。
「まって、廉人さっ、あ″ッ″…!!ぐっ、ひぅ"っ、んう"ぅ…っ!!」
パン、パン、と肉と肉のぶつかり合う音が響き、悠羅は大粒の涙を流しながら嬌声を上げた。
そんな悠羅の唇に触れ、廉人は舌を使って口内を蹂躙するように暴力的なキスをする。
「んっ、ふぅ…。
悠羅、泣いているお前も可愛いぞ。……俺のことを忘れてさえいなければ、百点満点だったのにな。」
「っ、かわいく、ないし…、忘れてなんてっ…い″、ぁっ、…そこっ、やぁぁっ……!!」
「嫌だと言うわりには、随分締め付けてくるじゃないか。本当は嬉しくて堪らないんだろう?」
「ちがっ、う、!」
「違わないだろう。」
そう言って廉人は、ペニスを先端まで抜いた後、再び奥まで突っ込んだ。
「あ″ぁぁっ?!!?ひっ、イってる、イってるからぁッッ!!、とま、って、とまっ、ぁぁ~~~~~!!」
「それで、結局二時間ぶっ通しで寝起きセックスした気分はどう?」
「………………、腰、…痛い。」
「わー、よしよし。もう、それもこれも廉人のせいなんだからね?」
「ふん。もとはと言えば悠羅が俺のことを無視して理人に泣きついたりしたからだろう。」
「はぁ?俺のせいかよ。これに関しては八割型廉人さんが悪いだろ!」
「……もう一発やっておくか?」
「遠慮しておきます。」
時刻は午後12時を少し過ぎた頃。
篠原組の別邸では、事の後処理を終えた悠羅と廉人、理人の3人が昼食(元は朝食だったものも含まれている)を取っていた。
「あ、そうだ。
今日は俺達、パーティーの打ち合わせがあるから、帰るの遅くなるかもしんないんだよね。」
「パーティー?」
「ああ。俺達の知り合いの社長が、開業20周年のパーティーを行うんだ。色んな界隈からのお偉方が集うから、決めておかないといけなそうなことは、事前に話し合ったおくんだ。」
「はあ、、なるほど?」
「すっごい。意味わかんないって顔してる。
まあ、当日は悠羅も連れてくから、行けばわかるよ。」
「えっ、……俺も、?」
「だって、組でお留守番させてもいいけど……、悠羅って、正直あそこの空気苦手でしょ?悠依ちゃんは、なぜか慣れちゃってるみたいだけど。」
「…でも、俺がついて行ったりしたら、その、迷惑だったりしないか?」
廉人さんの言うお偉方がどういう系の人かは分からないけど、20年も続いてる会社の社長の主催するパーティーなら、スポンサーやらなんやら、それこそ政治的な人だっているはずだ。
もし、万が一悠羅が粗相をしたら、廉人さんや理人に、そのとばっちりをくらわせるのは避けたい。
「大丈夫だ。……あのパーティーは、色々と普通じゃない。」
「ちょっと廉人。まだしーっ、でしょ!」
「…?」
この時の違和感について、もし悠羅が2人にしつこく聞いていたら、…あるいは悠羅がパーティーに参加しなければ、まだ何か、変わっていたのかもしれない。
まさか、…………あんな目に遭うなんて、悠羅もあの人も、思いもしなかっただろう。
「ん、……、あと、ちょっと……」
「……あと10秒以内に起きねえと犯すぞ。」
「………ん~……。」
「あちゃー、起きないかあ。」
「……3.2.1。さて、どこから攻めてやろうか。」
「うーん、昨日の夜もヤッたんだし、いきなりぶち込んじゃう?」
「……それで行くか。理人。」
「よし、最初はぐー、じゃんけんぽん!」
ちえっ、と理人が舌打ちをする。
勝ったのは廉人だ。
「そんじゃー、気持ち良さそーに寝てるゆーらに、朝からどでかいのをお見舞いしちゃって!
せーの!」
裸のまま寝ていた悠羅の両足を持ち上げ、廉人は一気に己のペニスを悠羅のアナルの奥まで挿入した。
「んっ……、ん、ぅ………」
「すっごい!おもいっきり入れたと思ったのに、まだ起きないの?さすがゆーらだなあ~。」
「まあ、たくさん突いていればそのうち目を覚ますだろう。
どんな表情になるか、……見ものだな。」
ニヤリと悪らつな笑みを浮かべる2人に、熟睡しきっている悠羅はまだ気づかない。
やがて、廉人はゆっくりとペニスを悠羅のアナルから出し入れし始めた。
「ん、…んん"っ……?…え、な、……ァア"っ!!」
「あははー、昨日もいっぱい喘いでたから、声ガラッガラじゃーん。」
「おはよう、悠羅。」
「おまっ、えら…!……なにして、ッぁ、あっ、んっふぅ"ぅ"……!!」
「ねぇゆーら。廉人のおちんちんそんなに美味しい?」
「は、なに、言って」
「俺のも、美味しく食べてくんない?その可愛いお口でさ。」
「なんっ…、んん″ん″!!!ん″ーん″ッッ!!」
歯ぁ立てないでねー、と言いながら悠羅の後頭部を掴み喉奥を何度も突く。
「悠羅、俺のことを忘れるな。」
「ん″ッ!?ぁ、まっ、ん″ぐぅっ…、ぉごっ、だ、めっ、ぇ……!!」
「あー、ゆーらの喉超気持ちい。
ってあれ、泣いちゃった?ごめんごめん。朝からいじめすぎちゃったね。」
ポロポロと涙を流している悠羅に気付いた理人は、ペニスを悠羅の口の中から抜くと、よしよし、とその頭を撫でた。
「………、悠羅。」
声をかけられて、ふと廉人の方を見て、悠羅は青ざめた。
「まって、廉人さっ、あ″ッ″…!!ぐっ、ひぅ"っ、んう"ぅ…っ!!」
パン、パン、と肉と肉のぶつかり合う音が響き、悠羅は大粒の涙を流しながら嬌声を上げた。
そんな悠羅の唇に触れ、廉人は舌を使って口内を蹂躙するように暴力的なキスをする。
「んっ、ふぅ…。
悠羅、泣いているお前も可愛いぞ。……俺のことを忘れてさえいなければ、百点満点だったのにな。」
「っ、かわいく、ないし…、忘れてなんてっ…い″、ぁっ、…そこっ、やぁぁっ……!!」
「嫌だと言うわりには、随分締め付けてくるじゃないか。本当は嬉しくて堪らないんだろう?」
「ちがっ、う、!」
「違わないだろう。」
そう言って廉人は、ペニスを先端まで抜いた後、再び奥まで突っ込んだ。
「あ″ぁぁっ?!!?ひっ、イってる、イってるからぁッッ!!、とま、って、とまっ、ぁぁ~~~~~!!」
「それで、結局二時間ぶっ通しで寝起きセックスした気分はどう?」
「………………、腰、…痛い。」
「わー、よしよし。もう、それもこれも廉人のせいなんだからね?」
「ふん。もとはと言えば悠羅が俺のことを無視して理人に泣きついたりしたからだろう。」
「はぁ?俺のせいかよ。これに関しては八割型廉人さんが悪いだろ!」
「……もう一発やっておくか?」
「遠慮しておきます。」
時刻は午後12時を少し過ぎた頃。
篠原組の別邸では、事の後処理を終えた悠羅と廉人、理人の3人が昼食(元は朝食だったものも含まれている)を取っていた。
「あ、そうだ。
今日は俺達、パーティーの打ち合わせがあるから、帰るの遅くなるかもしんないんだよね。」
「パーティー?」
「ああ。俺達の知り合いの社長が、開業20周年のパーティーを行うんだ。色んな界隈からのお偉方が集うから、決めておかないといけなそうなことは、事前に話し合ったおくんだ。」
「はあ、、なるほど?」
「すっごい。意味わかんないって顔してる。
まあ、当日は悠羅も連れてくから、行けばわかるよ。」
「えっ、……俺も、?」
「だって、組でお留守番させてもいいけど……、悠羅って、正直あそこの空気苦手でしょ?悠依ちゃんは、なぜか慣れちゃってるみたいだけど。」
「…でも、俺がついて行ったりしたら、その、迷惑だったりしないか?」
廉人さんの言うお偉方がどういう系の人かは分からないけど、20年も続いてる会社の社長の主催するパーティーなら、スポンサーやらなんやら、それこそ政治的な人だっているはずだ。
もし、万が一悠羅が粗相をしたら、廉人さんや理人に、そのとばっちりをくらわせるのは避けたい。
「大丈夫だ。……あのパーティーは、色々と普通じゃない。」
「ちょっと廉人。まだしーっ、でしょ!」
「…?」
この時の違和感について、もし悠羅が2人にしつこく聞いていたら、…あるいは悠羅がパーティーに参加しなければ、まだ何か、変わっていたのかもしれない。
まさか、…………あんな目に遭うなんて、悠羅もあの人も、思いもしなかっただろう。
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