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暴乱帝悪活動
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イチゴ「どうぞ!」
リーマン「ありがとう」
イチゴ「はいどうぞ!」
オーエル「ありがとう。可愛いね」
イチゴ「来年もよろしくお願いします!」
ミルク「わあ、凄い人気」
ココア「イチゴの列が長くなっております」
ミルク「私は、人見知りだからスープ注ぎ担当でいいや」
ココア「私も。紙コップ渡し係がちょうどいいです。熱いけど」
シスター「今日も手伝ってくれてありがとうね」
シスター「そう、今日も。だっていつも手伝ってくれるんだもの」
シスター「本当にいい子達よね。何でもしてあげたくなっちゃう」
シスター「でも、褒めて甘やかすばかりでいいのかしら」
シスター「そうねえ。厳しさも大事だけど、そんなに叱ることないし、そもそも叱るのは良くないと思うし」
シスター「私達は褒めて甘やかしてばかりいないわ。彼女達は自分達で洗濯も掃除も、きちんとするんだもの」
シスター「それにあれね。ブラウニーちゃんのお世話もきちんとしてる」
シスター「ブラウニーちゃんも可愛いよね。挨拶したら返事してくれるのよ?知ってた?」
シスター「えー知らなかった。教会の敷地から出て行こうとしないし、本当に頭がいいんでしょうね」
シスター「ブラウニーちゃんにも何かしてあげたいわね」
シスター「トナカイの衣装をプレゼントすればいいんじゃない?きっとお似合いよ」
シスター「あらやだ素敵。賛成よ。私がトナカイのフードを繕ってあげるわ」
シスター「じゃあ、私達はクリスマスパーティーの用意ね」
シスター「彼女達は教会のクリスマスパーティーに参加するのかしら?」
シスター「どうなの?」
ミルク「え?あ、参加すると……」
ココア「すると思います」
シスター「それはそれ。あれはあれで別にしっかり用意しましょう」
シスター「イブの夜に盛り上がれるようにね」
シスター「楽しみだわ。どんなご馳走を用意しようかしら」
シスター「七面鳥の丸焼きがいいけど、ハーブに凝って味付けとかしたいな」
シスター「いいわね。他の料理も凝ったものにしましょう」
シスター「ケーキは?」
ポスター「今年もエリーゼで予約しよう」
シスター「手作りに決まっているじゃない。でも、キッチンが大変なことになるわね」
シスター「何とかなるわよ。それよりも、たくさんのシスターでゴタゴタしそうね」
シスター「それを言うならワイワイよ。きっと、賑やかで楽しい日になる」
シスター「飾り付けも、こだわってやりましょうね」
シスター「サプライズしてあげると、きっと喜ぶと思うわ」
シスター「私達はどうする?参加するの?」
シスター「いいえ。やめておきましょう」
シスター「そうね。神父さんと彼女達、四人で楽しく過ごしてもらいましょう」
シスター「きっと、私達に気を遣うでしょうしね」
シスター「じゃあ、私が近くのお店で予約取っとくよ」
シスター「ありがとうございます。クリスマスイブだし大人数の予約取れるかしら」
シスター「探せばあるでしょう」
シスター「まあ、最悪バラバラでも仕方ないか」
シスター「年下のシスターちゃん達も夜中までオバサンの相手したくないだろうし」
シスター「そんなことないです。一緒に楽しませてください」
シスター「じゃあ、シスターみんなで楽しみましょう」
ミルク「子供より盛り上がってるね」
ココア「テレビで言っていましたけど、イブやクリスマスは大人の方が盛り上がるらしいです」
ミルク「へえ。そうなんだね」
ココア「私達もあの様になるのでしょうか」
ミルク「分からないよ。まだ子供だもん」
ココア「サプライズのこと聞いてしまいました」
ミルク「聞かなかったことにしてあげるのが子供だよ」
リーマン「ありがとう」
イチゴ「はいどうぞ!」
オーエル「ありがとう。可愛いね」
イチゴ「来年もよろしくお願いします!」
ミルク「わあ、凄い人気」
ココア「イチゴの列が長くなっております」
ミルク「私は、人見知りだからスープ注ぎ担当でいいや」
ココア「私も。紙コップ渡し係がちょうどいいです。熱いけど」
シスター「今日も手伝ってくれてありがとうね」
シスター「そう、今日も。だっていつも手伝ってくれるんだもの」
シスター「本当にいい子達よね。何でもしてあげたくなっちゃう」
シスター「でも、褒めて甘やかすばかりでいいのかしら」
シスター「そうねえ。厳しさも大事だけど、そんなに叱ることないし、そもそも叱るのは良くないと思うし」
シスター「私達は褒めて甘やかしてばかりいないわ。彼女達は自分達で洗濯も掃除も、きちんとするんだもの」
シスター「それにあれね。ブラウニーちゃんのお世話もきちんとしてる」
シスター「ブラウニーちゃんも可愛いよね。挨拶したら返事してくれるのよ?知ってた?」
シスター「えー知らなかった。教会の敷地から出て行こうとしないし、本当に頭がいいんでしょうね」
シスター「ブラウニーちゃんにも何かしてあげたいわね」
シスター「トナカイの衣装をプレゼントすればいいんじゃない?きっとお似合いよ」
シスター「あらやだ素敵。賛成よ。私がトナカイのフードを繕ってあげるわ」
シスター「じゃあ、私達はクリスマスパーティーの用意ね」
シスター「彼女達は教会のクリスマスパーティーに参加するのかしら?」
シスター「どうなの?」
ミルク「え?あ、参加すると……」
ココア「すると思います」
シスター「それはそれ。あれはあれで別にしっかり用意しましょう」
シスター「イブの夜に盛り上がれるようにね」
シスター「楽しみだわ。どんなご馳走を用意しようかしら」
シスター「七面鳥の丸焼きがいいけど、ハーブに凝って味付けとかしたいな」
シスター「いいわね。他の料理も凝ったものにしましょう」
シスター「ケーキは?」
ポスター「今年もエリーゼで予約しよう」
シスター「手作りに決まっているじゃない。でも、キッチンが大変なことになるわね」
シスター「何とかなるわよ。それよりも、たくさんのシスターでゴタゴタしそうね」
シスター「それを言うならワイワイよ。きっと、賑やかで楽しい日になる」
シスター「飾り付けも、こだわってやりましょうね」
シスター「サプライズしてあげると、きっと喜ぶと思うわ」
シスター「私達はどうする?参加するの?」
シスター「いいえ。やめておきましょう」
シスター「そうね。神父さんと彼女達、四人で楽しく過ごしてもらいましょう」
シスター「きっと、私達に気を遣うでしょうしね」
シスター「じゃあ、私が近くのお店で予約取っとくよ」
シスター「ありがとうございます。クリスマスイブだし大人数の予約取れるかしら」
シスター「探せばあるでしょう」
シスター「まあ、最悪バラバラでも仕方ないか」
シスター「年下のシスターちゃん達も夜中までオバサンの相手したくないだろうし」
シスター「そんなことないです。一緒に楽しませてください」
シスター「じゃあ、シスターみんなで楽しみましょう」
ミルク「子供より盛り上がってるね」
ココア「テレビで言っていましたけど、イブやクリスマスは大人の方が盛り上がるらしいです」
ミルク「へえ。そうなんだね」
ココア「私達もあの様になるのでしょうか」
ミルク「分からないよ。まだ子供だもん」
ココア「サプライズのこと聞いてしまいました」
ミルク「聞かなかったことにしてあげるのが子供だよ」
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