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うんこにも愛護精神は必要か?三百万部御礼
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イチゴ「わしらの風呂の前にブラウニーの風呂じゃ」
ブラ「ぷぅ」
ミルク「私がスポンジで綺麗にするから、イチゴはホースを持ってて」
イチゴ「了解リーダー」
ミルク「じゃ、シャンプーしよう」
イチゴ「待て。石鹸だけでよかないけ?」
ミルク「そうだね。毛がないもんね」
イチゴ「ウンコに毛が生えてたら嫌じゃ」
ミルク「じゃ、石鹸だけでキレイキレイしようね」
ブラ「ぷっぷす!」
イチゴ「しかし石鹸を使って平気かのう」
ミルク「消えてなくならないよ。ウンコじゃないもん。ウンコみたいな生き物だもん」
イチゴ「そっか。でも、ブラウニーの香りが石鹸の香りになるかも知れん」
ミルク「それは良くない?」
イチゴ「あの焼きたてのような芳ばしい匂いは好きじゃ」
ミルク「どうせ後で匂ってくるでしょう」
イチゴ「そういうものかのう」
ミルク「そういうものでしょう」
イチゴ「ウンコじゃけえのう」
ミルク「だからウンコじゃないって」
イチゴ「分かっちょる」
ブラ「ぷりゅりゅ!」
ミルク「気持ちいい?頭と背中を先に洗うからね」
イチゴ「滑って落ちんよう気を付けて」
ミルク「はーい」
神父「ぎょぎょえん!!」
ミルク「びっくりした」
イチゴ「連れてきたか」
ココア「やっぱり驚かれますよね」
神父「こりゃ召喚魔法に成功したというのか!とても信じられない!」
イチゴ「や、ウンコやけ失敗じゃろう」
ココア「黙れ!」
神父「ココアさん。あなたには才能があるのですね」
イチゴ「くふふ、ウンコのね」
ココア「うるさい!ウンコがそんなに好きならウンコと結婚しろバカ!」
イチゴ「すまん。ツボにハマってしゃーない」
ココア「貴女も女の子でしょう」
イチゴ「関係ない。ウンコは誰だって笑顔にするんじゃ」
ミルク「神父さん笑ってない」
神父「だって次から次へと想定外のトラブル続きでもう関わってはいけないことに関わっているようで不安で胃が痛くていやんもう好きにして」
イチゴ「あ、神父さん待って。まだ行かんでください」
神父「どうしました?」
イチゴ「胃が痛かったらお寿司が食えん、です」
神父「大丈夫ですよ。お薬飲むから」
イチゴ「あ、神父さん待って」
神父「何?」
イチゴ「あの池をお湯が出るようにして温泉に改造して、あと隣にブラウニーの小屋を建ててあげたいです。お金はみんなで出すけ」
神父「明日の朝に、工事してくれる人に電話してみるから好きにして」
イチゴ「ありがとうございます!」
ミルク「ありがとうございます神父さん!」
神父「うん。どういたしまして」
ココア「度々ご迷惑をお掛けしてすみません」
神父「礼儀正しくていい子ですね。ちょっと楽しくなってきたから構いませんよ。ファミリーが増えることは素敵なことです」
ココア「神父さん……!」
ミルク「じゃあ、いつかブラウニーの子供をたくさん作ろう」
神父「!?」
ココア「嫌です」
神父「セーフ!」
イチゴ「まるまるもりもり……ありじゃ」
ココア「な」
神父「なし!絶対にダメ!そんなことしたらここから追い出すからね!分かったね!」
イチゴ「はあい」
ミルク「ざんねん……」
ブラ「ぷぅ」
ミルク「私がスポンジで綺麗にするから、イチゴはホースを持ってて」
イチゴ「了解リーダー」
ミルク「じゃ、シャンプーしよう」
イチゴ「待て。石鹸だけでよかないけ?」
ミルク「そうだね。毛がないもんね」
イチゴ「ウンコに毛が生えてたら嫌じゃ」
ミルク「じゃ、石鹸だけでキレイキレイしようね」
ブラ「ぷっぷす!」
イチゴ「しかし石鹸を使って平気かのう」
ミルク「消えてなくならないよ。ウンコじゃないもん。ウンコみたいな生き物だもん」
イチゴ「そっか。でも、ブラウニーの香りが石鹸の香りになるかも知れん」
ミルク「それは良くない?」
イチゴ「あの焼きたてのような芳ばしい匂いは好きじゃ」
ミルク「どうせ後で匂ってくるでしょう」
イチゴ「そういうものかのう」
ミルク「そういうものでしょう」
イチゴ「ウンコじゃけえのう」
ミルク「だからウンコじゃないって」
イチゴ「分かっちょる」
ブラ「ぷりゅりゅ!」
ミルク「気持ちいい?頭と背中を先に洗うからね」
イチゴ「滑って落ちんよう気を付けて」
ミルク「はーい」
神父「ぎょぎょえん!!」
ミルク「びっくりした」
イチゴ「連れてきたか」
ココア「やっぱり驚かれますよね」
神父「こりゃ召喚魔法に成功したというのか!とても信じられない!」
イチゴ「や、ウンコやけ失敗じゃろう」
ココア「黙れ!」
神父「ココアさん。あなたには才能があるのですね」
イチゴ「くふふ、ウンコのね」
ココア「うるさい!ウンコがそんなに好きならウンコと結婚しろバカ!」
イチゴ「すまん。ツボにハマってしゃーない」
ココア「貴女も女の子でしょう」
イチゴ「関係ない。ウンコは誰だって笑顔にするんじゃ」
ミルク「神父さん笑ってない」
神父「だって次から次へと想定外のトラブル続きでもう関わってはいけないことに関わっているようで不安で胃が痛くていやんもう好きにして」
イチゴ「あ、神父さん待って。まだ行かんでください」
神父「どうしました?」
イチゴ「胃が痛かったらお寿司が食えん、です」
神父「大丈夫ですよ。お薬飲むから」
イチゴ「あ、神父さん待って」
神父「何?」
イチゴ「あの池をお湯が出るようにして温泉に改造して、あと隣にブラウニーの小屋を建ててあげたいです。お金はみんなで出すけ」
神父「明日の朝に、工事してくれる人に電話してみるから好きにして」
イチゴ「ありがとうございます!」
ミルク「ありがとうございます神父さん!」
神父「うん。どういたしまして」
ココア「度々ご迷惑をお掛けしてすみません」
神父「礼儀正しくていい子ですね。ちょっと楽しくなってきたから構いませんよ。ファミリーが増えることは素敵なことです」
ココア「神父さん……!」
ミルク「じゃあ、いつかブラウニーの子供をたくさん作ろう」
神父「!?」
ココア「嫌です」
神父「セーフ!」
イチゴ「まるまるもりもり……ありじゃ」
ココア「な」
神父「なし!絶対にダメ!そんなことしたらここから追い出すからね!分かったね!」
イチゴ「はあい」
ミルク「ざんねん……」
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