19 / 26
女子高校生 ミコの彼氏
19
しおりを挟む
…彼と出会ったのは、3年前の中学2年生の時。
休日、1人で出かけていたわたしは、この近くで迷子になってしまった。
今でこそ迷わず来られるけれど、ここは入り組んでいて迷いやすい土地だった。
空き家も多く、人気も少ない。
わたしはたまたまアパートから出てきた彼に、道を尋ねる為に声をかけた。
本当は分かっていた。
彼が危険な人だということは。
その時の萌えキャラのTシャツを着て、ボロボロで汚いジャージのズボンを穿いていたから。
でも他に誰もいなかったし、選択肢は他に無かった。
彼はわたしを頭からつま先までジロジロ見た後、ニンマリ笑った。
そして疲れただろうからと、部屋に招いた。
少し休めば道を教えてくれるというので、わたしは渋々彼の部屋に入った。
だけど部屋に入ってすぐ、わたしは彼に布団の上に押し倒された。
そしてロクに抵抗もできないまま、スカートの中に手を入れられ、パンツの中まで触られた。
「あっ、やっ!」
「可愛い声だね。ボクの理想とピッタリ♪」
彼は嬉しそうに、わたしのアソコをまさぐった。
その刺激に、強張っていた体が徐々に解されてしまった。
休日、1人で出かけていたわたしは、この近くで迷子になってしまった。
今でこそ迷わず来られるけれど、ここは入り組んでいて迷いやすい土地だった。
空き家も多く、人気も少ない。
わたしはたまたまアパートから出てきた彼に、道を尋ねる為に声をかけた。
本当は分かっていた。
彼が危険な人だということは。
その時の萌えキャラのTシャツを着て、ボロボロで汚いジャージのズボンを穿いていたから。
でも他に誰もいなかったし、選択肢は他に無かった。
彼はわたしを頭からつま先までジロジロ見た後、ニンマリ笑った。
そして疲れただろうからと、部屋に招いた。
少し休めば道を教えてくれるというので、わたしは渋々彼の部屋に入った。
だけど部屋に入ってすぐ、わたしは彼に布団の上に押し倒された。
そしてロクに抵抗もできないまま、スカートの中に手を入れられ、パンツの中まで触られた。
「あっ、やっ!」
「可愛い声だね。ボクの理想とピッタリ♪」
彼は嬉しそうに、わたしのアソコをまさぐった。
その刺激に、強張っていた体が徐々に解されてしまった。
0
お気に入りに追加
28
あなたにおすすめの小説


ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。
小野寺社長のお気に入り
茜色
恋愛
朝岡渚(あさおかなぎさ)、28歳。小さなイベント企画会社に転職して以来、社長のアシスタント兼お守り役として振り回される毎日。34歳の社長・小野寺貢(おのでらみつぐ)は、ルックスは良いが生活態度はいい加減、デリカシーに欠ける困った男。
悪天候の夜、残業で家に帰れなくなった渚は小野寺と応接室で仮眠をとることに。思いがけず緊張する渚に、「おまえ、あんまり男を知らないだろう」と小野寺が突然迫ってきて・・・。
☆全19話です。「オフィスラブ」と謳っていますが、あまりオフィスっぽくありません。
☆「ムーンライトノベルズ」様にも掲載しています。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる