ヘンタイ好きシリーズ・女子高校生ミコ

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女子高校生 ミコの彼氏

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肩を捕まれたまま、手で部分を隠そうとした。

「見せてよ」

けれどすぐに両手を掴まれ、ジロジロと至近距離から見られてしまう。

「大きくて柔らかくて良い匂いのするオッパイだよね」

そう言ってわたしの胸の谷間に顔を入れてきた。

そして感触を楽しむように、顔を左右に動かす。

「そっそう?」

「うん。ここまで成長したのも、やっぱりボクがいっぱい揉んだからだよね」

かぁっと顔が赤くなる。

彼は満足そうに笑った。

「ミコちゃんは開発しがいがある体だからね」

「やっヤダ…」

彼の鼻息が胸にかかる。

「オッパイも良いケド、やっぱりボクはこっちの方が好きかな」

徐々に彼の顔が降りていく。

下の毛に彼の顔が触れた時、思わず身を引くも、手を引っ張れる。

「足、広げて」

「…うん」

わたしは恐る恐る足を開いた。

すると彼は顔を潜り込ませた。

舌を伸ばし、アソコをベロッと舐めた。

「あっあん!」

思わず甲高い声が出てしまう。

けれどここには彼とわたし以外誰もいない。

いくら声を出してもいいから、彼はここに住み続ける。

「ここだよね~。やっぱり」

彼はにんまり笑うと、舌を動かしはじめた。
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