上 下
56 / 58
続編~中学校編②~

23

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

初恋

吉野楢雄
青春
京都の大学の二年生の冬、僕たちはサークルの男女四人で、滋賀にスキーに行くことになった

オタクな俺のことを嫌いな筈の幼馴染を振ったら ~なぜかタイムリープしてデレデレになっていた~

ケイティBr
青春
『アタシはアタシだよ』幼馴染が本当の事を教えてくれない。  それは森池 達也(モリイケ タツヤ)が高校最後のクリスマスを迎える前の事だった。幼馴染である、藤井 朱音(フジイ アカネ)に近所の公園に呼び出されて告白された。 けれど、俺はその告白を信じられなかったのでアカネを振ってしまう。  次の日の朝、俺はなぜか高校最初の登校日にタイムリープしていた。そこで再会した幼馴染であるアカネは前回と全く違う態度だった。  そんな距離感が近い俺たちを周囲はお似合いのカップルだと言うんだ。一体どうなってるんだ。そう思ってアカネに聞いても。 「たっくんが何言ってるのか分かんないよ。アタシはアタシだよ」  としか言ってはくれない。  これは、タイムリープした幼馴染同士が関係をやり直すラブストーリー。

満天の星空に願いを。

黒蝶
ライト文芸
色々な都合で昼間高校ではなく、別の形で高校卒業を目指していく人たちがいる。 たとえば... とある事情で学校を辞めた弥生。 幼い頃から病弱で進学を諦めていた葉月。 これは、そんな2人を主にした通信制高校に通学する人々の日常の物語。 ※物語に対する誹謗中傷はやめてください。 ※前日譚・本篇を更新しつつ、最後の方にちょこっと設定資料を作っておこうと思います。 ※作者の体験も入れつつ書いていこうと思います。

ソレゾレをツレヅレに。

shu-ha
青春
とある高校の生徒たちが織り成す徒然な日々- 中身のない男子同士の雑談 イラつくほどウブなカップル 部活に青春を捧ぐ先輩後輩 男子よりどこかリアルなガールズトーク それぞれの他愛もない日常を描く どこにでもありがちなユッルユル短編連投小説。たまに中編も?

人生負け組のスローライフ

雪那 由多
青春
バアちゃんが体調を悪くした! 俺は長男だからバアちゃんの面倒みなくては!! ある日オヤジの叫びと共に突如引越しが決まって隣の家まで車で十分以上、ライフラインはあれどメインは湧水、ぼっとん便所に鍵のない家。 じゃあバアちゃんを頼むなと言って一人単身赴任で東京に帰るオヤジと新しいパート見つけたから実家から通うけど高校受験をすててまで来た俺に高校生なら一人でも大丈夫よね?と言って育児拒否をするオフクロ。  ほぼ病院生活となったバアちゃんが他界してから築百年以上の古民家で一人引きこもる俺の日常。 ―――――――――――――――――――――― 第12回ドリーム小説大賞 読者賞を頂きました! 皆様の応援ありがとうございます! ――――――――――――――――――――――

星をくれたあなたと、ここで会いたい 〜原価30円のコーヒーは、優しく薫る〜

藍沢咲良
青春
小さな頃には当たり前に会っていた、その人。いつしか会えなくなって、遠い記憶の人と化していた。 もう一度巡り会えたことに、意味はあるの? あなたは、変わってしまったの──? 白雪 桃歌(shirayuki momoka) age18 速水 蒼 (hayami sou) age18 奥手こじらせ女子×ツンデレ不器用男子 ⭐︎この作品はエブリスタでも連載しています。

惑星ラスタージアへ……

荒銀のじこ
青春
発展しすぎた科学技術が猛威を振るった世界規模の大戦によって、惑星アースは衰退の一途を辿り、争いはなくなったものの誰もが未来に希望を持てずにいた。そんな世界で、ユースケは底抜けに明るく、誰よりも能天気だった。 大切な人を失い後悔している人、家庭に縛られどこにも行けない友人、身体が極端に弱い妹、貧しさに苦しみ続けた外国の人、これから先を生きていく自信のない学生たち、そして幼馴染み……。 ユースケの人柄は、そんな不安や苦しみを抱えた人たちの心や人生をそっと明るく照らす。そしてそんな人たちの抱えるものに触れていく中で、そんなもの吹き飛ばしてやろうと、ユースケは移住先として注目される希望の惑星ラスタージアへと手を伸ばしてもがく。 「俺が皆の希望を作ってやる。皆が暗い顔している理由が、夢も希望も見られないからだってんなら、俺が作ってやるよ」 ※この作品は【NOVEL DAYS】というサイトにおいても公開しております。内容に違いはありません。

【完結】ぎゅって抱っこして

かずえ
BL
幼児教育学科の短大に通う村瀬一太。訳あって普通の高校に通えなかったため、働いて貯めたお金で二年間だけでもと大学に入学してみたが、学費と生活費を稼ぎつつ学校に通うのは、考えていたよりも厳しい……。 でも、頼れる者は誰もいない。 自分で頑張らなきゃ。 本気なら何でもできるはず。 でも、ある日、金持ちの坊っちゃんと心の中で呼んでいた松島晃に苦手なピアノの課題で助けてもらってから、どうにも自分の心がコントロールできなくなって……。

処理中です...