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契り
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男は身を起こし、悪魔の唇に自身のそれを触れ合わせ、戯れる
悪魔は心地よさそうに受け入れ、目を細める
悪魔に恐怖はない
男は悪魔を押し倒すと、悪魔のアナルを自身の唾液で濡らした手で解す
「苦しくないか
◇◇の中暖かくて気持ちいいよ」
チュッチュッ
男は圧迫感に眉をひそめる悪魔に、優しく語りかけ額にキスをする
悪魔は男の首に腕を回すと甘えるようにキスを求める
チュッチュッ
「フッン…もっとぉ」
「フッ、欲しがりだな」
もっとと甘える悪魔に男は愛おし気に笑うと深いキスをする
「フゥン♡」
クチュパチュ♡
キスに夢中の悪魔のアナルは、いつの間にか男の指を3本も咥え込み、ヒクヒクとしている
「◇◇…もう入れていいか?」
「はぁん♡うん♡きてぇ♡?
あ♡あ♡…きて、ゆぅ♡♡♡」
「はぁ、◇◇の中、熱くてキツイな」
「んん♡♡◯◯、きも、ちぃ♡?」
「あぁ、気持ち良すぎて死にそうだよ♡」
悪魔は男の言葉にひどく嬉しそうに笑った
男の言葉に嘘はない
男は二十年以上も恋い焦がれ、一時も忘れる事ができなかった愛おしい少年であった悪魔が今、こうして腕の中にいる
ただそれだけで、喜びに息もできなくなりそうなほど幸福感に包まれている
その上、契りまで結び、一生側にいたいと言われたのだ
一種の快楽に酔いしれてしまうのも無理はない
ズチュン!!
「はぁ♡んんん♡♡♡♡♡♡」
もっともっとと甘える悪魔の中を、一気に埋めてやると、悪魔は甘く鳴いた
「◇◇」
「はぁ♡はぁ♡◯◯♡♡♡♡」
見つめ合った男と悪魔はどちらもなく深い口づけをする
もう二人に言葉はいらない
パンパンパンパン
「あ♡あ♡あ♡んぁん♡♡♡あぁぁぁぁぁ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
ああぅ♡♡♡♡」
バチュンバチュンバチュン!!
男は悪魔がイッてもお構いなしに奥を付き続ける
男にとって、激しく理性もなく求める事が、最上の愛情表現だからだ
「あ♡あ♡あ♡あ♡♡♡♡♡♡」
もう悪魔の頭は飛んでしまっている
それでも、悪魔は否定の言葉だけは口にしない
愛する男の、これ以上ない愛情
かつて父であった男に穢された苦痛の記憶を塗り替えるように、男を求める
「はぁ、はぁ、ん…出るぞ!!」
「あ♡あ♡うん♡きてぇ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ゴチュンッ!!!!!!
ドピュ、ビュルルルルルルル
「ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
悪魔は長く、己の最奥を満たす白濁に喘いだ
男は悪魔を抱きしめ、悪魔を逃さないとでも言いたげに、奥の奥に術式を植えこんだ
「はぁ♡はぁ♡」
「◇◇…これからはずっと一緒だからな」
意識が半分飛びかけている悪魔を強く抱きしめ、男はつぶやく
悪魔はなんとか男を抱きしめ返した
男は苦しげに、だが幸福を纏った歪んだ笑みを浮かべ、悪魔にキスをした
退魔師になるはずだった悪魔と絶望を背負い、教会を捨て旅をしてきた男
別たれた道は再び巡り交わり…この終焉の世界で永遠の道を刻む
悪魔は心地よさそうに受け入れ、目を細める
悪魔に恐怖はない
男は悪魔を押し倒すと、悪魔のアナルを自身の唾液で濡らした手で解す
「苦しくないか
◇◇の中暖かくて気持ちいいよ」
チュッチュッ
男は圧迫感に眉をひそめる悪魔に、優しく語りかけ額にキスをする
悪魔は男の首に腕を回すと甘えるようにキスを求める
チュッチュッ
「フッン…もっとぉ」
「フッ、欲しがりだな」
もっとと甘える悪魔に男は愛おし気に笑うと深いキスをする
「フゥン♡」
クチュパチュ♡
キスに夢中の悪魔のアナルは、いつの間にか男の指を3本も咥え込み、ヒクヒクとしている
「◇◇…もう入れていいか?」
「はぁん♡うん♡きてぇ♡?
あ♡あ♡…きて、ゆぅ♡♡♡」
「はぁ、◇◇の中、熱くてキツイな」
「んん♡♡◯◯、きも、ちぃ♡?」
「あぁ、気持ち良すぎて死にそうだよ♡」
悪魔は男の言葉にひどく嬉しそうに笑った
男の言葉に嘘はない
男は二十年以上も恋い焦がれ、一時も忘れる事ができなかった愛おしい少年であった悪魔が今、こうして腕の中にいる
ただそれだけで、喜びに息もできなくなりそうなほど幸福感に包まれている
その上、契りまで結び、一生側にいたいと言われたのだ
一種の快楽に酔いしれてしまうのも無理はない
ズチュン!!
「はぁ♡んんん♡♡♡♡♡♡」
もっともっとと甘える悪魔の中を、一気に埋めてやると、悪魔は甘く鳴いた
「◇◇」
「はぁ♡はぁ♡◯◯♡♡♡♡」
見つめ合った男と悪魔はどちらもなく深い口づけをする
もう二人に言葉はいらない
パンパンパンパン
「あ♡あ♡あ♡んぁん♡♡♡あぁぁぁぁぁ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
ああぅ♡♡♡♡」
バチュンバチュンバチュン!!
男は悪魔がイッてもお構いなしに奥を付き続ける
男にとって、激しく理性もなく求める事が、最上の愛情表現だからだ
「あ♡あ♡あ♡あ♡♡♡♡♡♡」
もう悪魔の頭は飛んでしまっている
それでも、悪魔は否定の言葉だけは口にしない
愛する男の、これ以上ない愛情
かつて父であった男に穢された苦痛の記憶を塗り替えるように、男を求める
「はぁ、はぁ、ん…出るぞ!!」
「あ♡あ♡うん♡きてぇ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ゴチュンッ!!!!!!
ドピュ、ビュルルルルルルル
「ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
悪魔は長く、己の最奥を満たす白濁に喘いだ
男は悪魔を抱きしめ、悪魔を逃さないとでも言いたげに、奥の奥に術式を植えこんだ
「はぁ♡はぁ♡」
「◇◇…これからはずっと一緒だからな」
意識が半分飛びかけている悪魔を強く抱きしめ、男はつぶやく
悪魔はなんとか男を抱きしめ返した
男は苦しげに、だが幸福を纏った歪んだ笑みを浮かべ、悪魔にキスをした
退魔師になるはずだった悪魔と絶望を背負い、教会を捨て旅をしてきた男
別たれた道は再び巡り交わり…この終焉の世界で永遠の道を刻む
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