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4〜瀬途一side〜
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先輩は俺より15㎝くらい高い183㎝。
それに体格もしっかりした、いわゆる細マッチョ。
俺に背負ったり、支えて運ぶなんて不可能。
近くのビジネスホテルに入ることにした。
本当は一人部屋を二つとった方がいいが、大学時代にサークルの先輩が、酔って夜中に吐いて、死にかけたのを思い出して、一人にするのが不安になった。
だから、二人部屋にした。
「先輩一人で何かあったらいけないので、俺も一緒に泊まりますね。」
「あぁ、ありがとな」
頭を撫でられた。
本当にやめてほしい。
先輩にその気が無くても、嬉しいし、だからこそ辛い。
泣きたくなってしまう。
部屋に着くと、先輩はすぐにシャワーを浴びに行ってしまった。
大分酔って汗かいてたし、気持ち悪かったんだろうな。
先輩はすぐにシャワーを終わらせて戻ってきて、ベッドに腰掛けボーと、している。
バスローブを着崩して(面倒だったのかな?)着ている姿は、凄くそそる。
俺の息子がやばいので俺はシャワーを浴びに逃げた。
シャワー室で息子を慰めるが、つい先輩のモノを想像して後ろを解してしまう。
数ヶ月前から、先輩のモノを想像して、後ろを解してしまうようになった。
シたことなんて無いのに、俺の後ろはすでに、指を三本入れれる程になってしまった。
先輩を想い達する。
シャワーを手早く浴び、俺と先輩のスーツ(隅に固めてあった)をハンガーに掛けておく。
ベッドルームに戻ると、まだ先輩はベッドに腰掛けボーとしていた。
流石にボーとし過ぎていて心配だ。
「先輩?」
先輩に声を掛けると、いきなり押し倒され、噛み付くようにキスをされ、組み敷かれる。
「先輩、やめましょ?こんな事…きっと後で、後悔しますよ…。」
…先輩はただ酔ってるだけ
きっと正気に戻ったら…
そう思うと泣けてきてしまった。
それでも先輩は止まることなく、俺の息子を扱い
「も、無理」
と言ったと思ったら、とてつもない圧迫感を感じた。
先輩のモノが俺の中に入ったのだと理解した。
シャワーのとき、解していたとは言え、初めてでいきなり入れられたため、結構痛い。
けど、それ以上に嬉しかった。
先輩が俺の中にいる。
先輩に初めてを貰ってもらえた。
先輩の上気した顔に、俺の中で感じてるんだと。
俺は次第に快楽に身を任せ、喘いだ。
先輩は絶倫かと思うほど何度も俺の中で達した。
俺も何度もイった。
俺が気を失う直前、先輩も俺の中で達し、俺に覆い被さるように気を失い、寝息を立て始めたのを感じながら、俺も眠りについた。
それに体格もしっかりした、いわゆる細マッチョ。
俺に背負ったり、支えて運ぶなんて不可能。
近くのビジネスホテルに入ることにした。
本当は一人部屋を二つとった方がいいが、大学時代にサークルの先輩が、酔って夜中に吐いて、死にかけたのを思い出して、一人にするのが不安になった。
だから、二人部屋にした。
「先輩一人で何かあったらいけないので、俺も一緒に泊まりますね。」
「あぁ、ありがとな」
頭を撫でられた。
本当にやめてほしい。
先輩にその気が無くても、嬉しいし、だからこそ辛い。
泣きたくなってしまう。
部屋に着くと、先輩はすぐにシャワーを浴びに行ってしまった。
大分酔って汗かいてたし、気持ち悪かったんだろうな。
先輩はすぐにシャワーを終わらせて戻ってきて、ベッドに腰掛けボーと、している。
バスローブを着崩して(面倒だったのかな?)着ている姿は、凄くそそる。
俺の息子がやばいので俺はシャワーを浴びに逃げた。
シャワー室で息子を慰めるが、つい先輩のモノを想像して後ろを解してしまう。
数ヶ月前から、先輩のモノを想像して、後ろを解してしまうようになった。
シたことなんて無いのに、俺の後ろはすでに、指を三本入れれる程になってしまった。
先輩を想い達する。
シャワーを手早く浴び、俺と先輩のスーツ(隅に固めてあった)をハンガーに掛けておく。
ベッドルームに戻ると、まだ先輩はベッドに腰掛けボーとしていた。
流石にボーとし過ぎていて心配だ。
「先輩?」
先輩に声を掛けると、いきなり押し倒され、噛み付くようにキスをされ、組み敷かれる。
「先輩、やめましょ?こんな事…きっと後で、後悔しますよ…。」
…先輩はただ酔ってるだけ
きっと正気に戻ったら…
そう思うと泣けてきてしまった。
それでも先輩は止まることなく、俺の息子を扱い
「も、無理」
と言ったと思ったら、とてつもない圧迫感を感じた。
先輩のモノが俺の中に入ったのだと理解した。
シャワーのとき、解していたとは言え、初めてでいきなり入れられたため、結構痛い。
けど、それ以上に嬉しかった。
先輩が俺の中にいる。
先輩に初めてを貰ってもらえた。
先輩の上気した顔に、俺の中で感じてるんだと。
俺は次第に快楽に身を任せ、喘いだ。
先輩は絶倫かと思うほど何度も俺の中で達した。
俺も何度もイった。
俺が気を失う直前、先輩も俺の中で達し、俺に覆い被さるように気を失い、寝息を立て始めたのを感じながら、俺も眠りについた。
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