114 / 133
5章:エルフの国と軍師の策略
106:期待と声援
しおりを挟む
俺はエーナのドアをノックする音で、目を覚ました。
「そろそろ、ご飯できるから降りておいでよ」
「んぅ~」
「あっ、ご主人起きた」
真横から声が聞こえる。
俺の手にはやわらかい感触、横を見るとノワールが俺の手を握りながら、俺の顔を覗き込んでいた。
添い寝されているというより、見張られていた気分だ。なんせ、ノワールはベットの横に居て、俺の手を握っているからだ。
「おはよ」
「おはよーなの!」
俺は布団から出て、身支度を始める。ティナたちは毎度安定の宿のお手伝いらしい。
なぜか、俺はノワールに手を引かれながら、下の階へと向かった。
「ご主人様。起きたんですね」
「あっ、ユウ様、おはようございます」
フロンやティナが台所から他の客たちに、ご飯を配膳していた。
ティナたちが俺に反応すると同時に、ティナたちのことを気にかけていた、特に男どもが俺を目の敵のように見てくる。
「ほんと、ユウさんモテモテね。誰がお嫁さん候補かしら?」
エーナがそんなことを言うと、ティナもフロンもフィリアも顔を赤くして俯く。そして俺に嫉妬の目線が集まる。
まぁ、気にするほどでもない。と言うより段々慣れてきた。
「さぁな」
俺がそう短答を返すと、エーナは「あらら」とか言いながら再び台所に戻っていった。
そしてエーナにもういいと言われたのか、ティナがエプロン等を外し、俺がいるテーブルに4人で座る。
「ユウ様、今日は熟睡してましたね」
「まぁな。疲れてたんだろ?」
「私何度も揺すりましたもん。全然起きる気配有りませんでいつも通り宿のお手伝いをしてました」
揺すられても起きないとか、どれだけ疲れたんだよ。
いや、心当たりはあるな。それは時空ノ瞳こいつだ。転移含めて、何回か使ったからな。魔力が減ってきてたんだろう。
俺はそう、勝手に理由をつけて、ご飯を食べ始めた。
「うまいな」
「それ私が作りました!」
フロンが手をあげる。
すると、フィリアが俺に向かって箸を突き出す。
「これ、私が作ったの。食べて」
ぐいぐいっと押されて、俺はしょうがなく口を開ける。
食べさせられたのは卵焼きだった。
「まだ、これぐらいしか作れない」
「いや、普通においしいぞ?」
落ち込みかけていたフィリアに俺はそう言った。するフィリアは「ほんと?」と聞いてきて、俺が頷くと。「もっとお料理頑張ってみよう」と言う声が聞こえた。
いつもだったら、このやり取りに乱入してくるティナが反応しないなと思い、横を見ると、ティナと目が合う。
「ティナ?」
「い、いえ美味しそうに食べているなーと」
「実際美味しいからな」
「それならよかったです」
ティナが自然に俺に笑顔を向けた。俺はしばらくその笑顔から目を離すことが出来なかった。
「もー、食べてるのにそこでイチャイチャしない!」
横からフロンが俺の口にサンドイッチを突っ込んでくる。
「い、イチャイチャなんか……」
少し顔を赤くしながらティナが否定する。
俺はどうにか、サンドイッチを飲み込んで、今後の予定について話すことにした。
「まぁ、それは置いといてだ。この後俺とティナはクーシャのところに行くけど、お前たちはどうする?」
「私は、その行きたい場所が……」
ここはフィリアの生まれ故郷だ。知り合いとか会いたい人がいるのだろう。
「私は、買い物にでも行こうかと」
フロンも用事はあるみたいだ。なら、城に行くのは俺とティナだけか。
「あっ、そういえばノワールは?」
俺を下に誘導して以降、ノワールを見ていない。
「ノワールちゃんならほらあそこ」
フィリアが指さす方向には仔竜の姿のノワールがエーナに餌付けされていた。
「キュア!」
ノワールは食べ終わると、バサバサと飛び俺の頭上に乗っかる。
それと同時にノワールの足についている従魔の証が俺の頭に当たる。
これがあるおかげか。みんなノワールを見てもさほど驚かない。
「フロン。すまんがノワールも連れて行ってくれるか?」
「はむっ、|ひょうはいでふ(了解です)」
「こら、食べながら喋るな」
横にいたフィリアが、フロンを注意する。
まぁなんにしろ、フロンがノワールを連れて行ってくれるみたいだ。
「ご馳走様。俺は先に準備を済ませるからティナも早めにな」
「ユウ様食べるの早くないですか!?」
ティナの皿にはまだ食べ物が半分近く残っていた。
「冗談だ。ゆっくり食べてくれ」
俺はそのまま、部屋に戻り一息つくことにした。
「お、お待たせしました」
ティナも身支度を整え、俺が待つ下の階に降りてきた。
「なんだいお二人でデートかい? やっぱり本命はティナちゃんか」
「だから、からかわないでくださいよ、エーナさん」
「悪い悪い。ついね? どうぞごゆっくり~」
そんなエーナの見送りと共に俺たちは宿をでた。
町は昨日、ネルから一通り案内してもらっているので、大体は把握している。何よりユニーク:完全記憶を持っているエルさんがいる限り俺が迷うことは無い。
「ユウ様とこう二人で歩くのも久しぶりですね」
「そうだな。あのデート以来か?」
俺たちは城を目指して歩みを進める。
フェールン亭から、城まではそう離れてはいない。
「今回はまたフィリアさんのために戦うんですよね」
「あぁ、そうだな」
「頑張ってくださいよ。ユウ様があんな男に負けるところなんて見たくありませんから。いえ、心配するのはユウ様より相手の方の方ですね。殺さないでくださいよ?」
ふふっと笑いながらティナがそう言ってくる。
冗談で言っているのは分かってる。
「まぁ、駆け引きに俺を出されたのは納得いかんが、こうなったからには俺は負けたくないな」
「そうですね。せっかくここまで来たんです。今更離れ離れなんて嫌ですから」
「そうだな」
丁度、俺たちは城の入り口に着いた。昨日の今日だからか、顔パスで通してくれた。
「それじゃ私はこっちですので。応援、してますからね」
「あぁ、任せとけ」
俺とティナはそう言うと違う道を進んでいった。
「そろそろ、ご飯できるから降りておいでよ」
「んぅ~」
「あっ、ご主人起きた」
真横から声が聞こえる。
俺の手にはやわらかい感触、横を見るとノワールが俺の手を握りながら、俺の顔を覗き込んでいた。
添い寝されているというより、見張られていた気分だ。なんせ、ノワールはベットの横に居て、俺の手を握っているからだ。
「おはよ」
「おはよーなの!」
俺は布団から出て、身支度を始める。ティナたちは毎度安定の宿のお手伝いらしい。
なぜか、俺はノワールに手を引かれながら、下の階へと向かった。
「ご主人様。起きたんですね」
「あっ、ユウ様、おはようございます」
フロンやティナが台所から他の客たちに、ご飯を配膳していた。
ティナたちが俺に反応すると同時に、ティナたちのことを気にかけていた、特に男どもが俺を目の敵のように見てくる。
「ほんと、ユウさんモテモテね。誰がお嫁さん候補かしら?」
エーナがそんなことを言うと、ティナもフロンもフィリアも顔を赤くして俯く。そして俺に嫉妬の目線が集まる。
まぁ、気にするほどでもない。と言うより段々慣れてきた。
「さぁな」
俺がそう短答を返すと、エーナは「あらら」とか言いながら再び台所に戻っていった。
そしてエーナにもういいと言われたのか、ティナがエプロン等を外し、俺がいるテーブルに4人で座る。
「ユウ様、今日は熟睡してましたね」
「まぁな。疲れてたんだろ?」
「私何度も揺すりましたもん。全然起きる気配有りませんでいつも通り宿のお手伝いをしてました」
揺すられても起きないとか、どれだけ疲れたんだよ。
いや、心当たりはあるな。それは時空ノ瞳こいつだ。転移含めて、何回か使ったからな。魔力が減ってきてたんだろう。
俺はそう、勝手に理由をつけて、ご飯を食べ始めた。
「うまいな」
「それ私が作りました!」
フロンが手をあげる。
すると、フィリアが俺に向かって箸を突き出す。
「これ、私が作ったの。食べて」
ぐいぐいっと押されて、俺はしょうがなく口を開ける。
食べさせられたのは卵焼きだった。
「まだ、これぐらいしか作れない」
「いや、普通においしいぞ?」
落ち込みかけていたフィリアに俺はそう言った。するフィリアは「ほんと?」と聞いてきて、俺が頷くと。「もっとお料理頑張ってみよう」と言う声が聞こえた。
いつもだったら、このやり取りに乱入してくるティナが反応しないなと思い、横を見ると、ティナと目が合う。
「ティナ?」
「い、いえ美味しそうに食べているなーと」
「実際美味しいからな」
「それならよかったです」
ティナが自然に俺に笑顔を向けた。俺はしばらくその笑顔から目を離すことが出来なかった。
「もー、食べてるのにそこでイチャイチャしない!」
横からフロンが俺の口にサンドイッチを突っ込んでくる。
「い、イチャイチャなんか……」
少し顔を赤くしながらティナが否定する。
俺はどうにか、サンドイッチを飲み込んで、今後の予定について話すことにした。
「まぁ、それは置いといてだ。この後俺とティナはクーシャのところに行くけど、お前たちはどうする?」
「私は、その行きたい場所が……」
ここはフィリアの生まれ故郷だ。知り合いとか会いたい人がいるのだろう。
「私は、買い物にでも行こうかと」
フロンも用事はあるみたいだ。なら、城に行くのは俺とティナだけか。
「あっ、そういえばノワールは?」
俺を下に誘導して以降、ノワールを見ていない。
「ノワールちゃんならほらあそこ」
フィリアが指さす方向には仔竜の姿のノワールがエーナに餌付けされていた。
「キュア!」
ノワールは食べ終わると、バサバサと飛び俺の頭上に乗っかる。
それと同時にノワールの足についている従魔の証が俺の頭に当たる。
これがあるおかげか。みんなノワールを見てもさほど驚かない。
「フロン。すまんがノワールも連れて行ってくれるか?」
「はむっ、|ひょうはいでふ(了解です)」
「こら、食べながら喋るな」
横にいたフィリアが、フロンを注意する。
まぁなんにしろ、フロンがノワールを連れて行ってくれるみたいだ。
「ご馳走様。俺は先に準備を済ませるからティナも早めにな」
「ユウ様食べるの早くないですか!?」
ティナの皿にはまだ食べ物が半分近く残っていた。
「冗談だ。ゆっくり食べてくれ」
俺はそのまま、部屋に戻り一息つくことにした。
「お、お待たせしました」
ティナも身支度を整え、俺が待つ下の階に降りてきた。
「なんだいお二人でデートかい? やっぱり本命はティナちゃんか」
「だから、からかわないでくださいよ、エーナさん」
「悪い悪い。ついね? どうぞごゆっくり~」
そんなエーナの見送りと共に俺たちは宿をでた。
町は昨日、ネルから一通り案内してもらっているので、大体は把握している。何よりユニーク:完全記憶を持っているエルさんがいる限り俺が迷うことは無い。
「ユウ様とこう二人で歩くのも久しぶりですね」
「そうだな。あのデート以来か?」
俺たちは城を目指して歩みを進める。
フェールン亭から、城まではそう離れてはいない。
「今回はまたフィリアさんのために戦うんですよね」
「あぁ、そうだな」
「頑張ってくださいよ。ユウ様があんな男に負けるところなんて見たくありませんから。いえ、心配するのはユウ様より相手の方の方ですね。殺さないでくださいよ?」
ふふっと笑いながらティナがそう言ってくる。
冗談で言っているのは分かってる。
「まぁ、駆け引きに俺を出されたのは納得いかんが、こうなったからには俺は負けたくないな」
「そうですね。せっかくここまで来たんです。今更離れ離れなんて嫌ですから」
「そうだな」
丁度、俺たちは城の入り口に着いた。昨日の今日だからか、顔パスで通してくれた。
「それじゃ私はこっちですので。応援、してますからね」
「あぁ、任せとけ」
俺とティナはそう言うと違う道を進んでいった。
21
お気に入りに追加
2,530
あなたにおすすめの小説
無能スキルと言われ追放されたが実は防御無視の最強スキルだった
さくらはい
ファンタジー
主人公の不動颯太は勇者としてクラスメイト達と共に異世界に召喚された。だが、【アスポート】という使えないスキルを獲得してしまったばかりに、一人だけ城を追放されてしまった。この【アスポート】は対象物を1mだけ瞬間移動させるという単純な効果を持つが、実はどんな物質でも一撃で破壊できる攻撃特化超火力スキルだったのだ――
【不定期更新】
1話あたり2000~3000文字くらいで短めです。
性的な表現はありませんが、ややグロテスクな表現や過激な思想が含まれます。
良ければ感想ください。誤字脱字誤用報告も歓迎です。
一人だけ竜が宿っていた説。~異世界召喚されてすぐに逃げました~
十本スイ
ファンタジー
ある日、異世界に召喚された主人公――大森星馬は、自身の中に何かが宿っていることに気づく。驚くことにその正体は神とも呼ばれた竜だった。そのせいか絶大な力を持つことになった星馬は、召喚した者たちに好き勝手に使われるのが嫌で、自由を求めて一人その場から逃げたのである。そうして異世界を満喫しようと、自分に憑依した竜と楽しく会話しつつ旅をする。しかし世の中は乱世を迎えており、星馬も徐々に巻き込まれていくが……。
集団転移した商社マン ネットスキルでスローライフしたいです!
七転び早起き
ファンタジー
「望む3つのスキルを付与してあげる」
その天使の言葉は善意からなのか?
異世界に転移する人達は何を選び、何を求めるのか?
そして主人公が○○○が欲しくて望んだスキルの1つがネットスキル。
ただし、その扱いが難しいものだった。
転移者の仲間達、そして新たに出会った仲間達と異世界を駆け巡る物語です。
基本は面白くですが、シリアスも顔を覗かせます。猫ミミ、孤児院、幼女など定番物が登場します。
○○○「これは私とのラブストーリーなの!」
主人公「いや、それは違うな」
異世界でネットショッピングをして商いをしました。
ss
ファンタジー
異世界に飛ばされた主人公、アキラが使えたスキルは「ネットショッピング」だった。
それは、地球の物を買えるというスキルだった。アキラはこれを駆使して異世界で荒稼ぎする。
これはそんなアキラの爽快で時には苦難ありの異世界生活の一端である。(ハーレムはないよ)
よければお気に入り、感想よろしくお願いしますm(_ _)m
hotランキング23位(18日11時時点)
本当にありがとうございます
誤字指摘などありがとうございます!スキルの「作者の権限」で直していこうと思いますが、発動条件がたくさんあるので直すのに時間がかかりますので気長にお待ちください。
テンプレを無視する異世界生活
ss
ファンタジー
主人公の如月 翔(きさらぎ しょう)は1度見聞きしたものを完璧に覚えるIQ200を超える大天才。
そんな彼が勇者召喚により異世界へ。
だが、翔には何のスキルもなかった。
翔は異世界で過ごしていくうちに異世界の真実を解き明かしていく。
これは、そんなスキルなしの大天才が行く異世界生活である..........
hotランキング2位にランクイン
人気ランキング3位にランクイン
ファンタジーで2位にランクイン
※しばらくは0時、6時、12時、6時の4本投稿にしようと思います。
※コメントが多すぎて処理しきれなくなった時は一時的に閉鎖する場合があります。
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
変人奇人喜んで!!貴族転生〜面倒な貴族にはなりたくない!〜
赤井水
ファンタジー
クロス伯爵家に生まれたケビン・クロス。
神に会った記憶も無く、前世で何故死んだのかもよく分からないが転生した事はわかっていた。
洗礼式で初めて神と話よく分からないが転生させて貰ったのは理解することに。
彼は喜んだ。
この世界で魔法を扱える事に。
同い歳の腹違いの兄を持ち、必死に嫡男から逃れ貴族にならない為なら努力を惜しまない。
理由は簡単だ、魔法が研究出来ないから。
その為には彼は変人と言われようが奇人と言われようが構わない。
ケビンは優秀というレッテルや女性という地雷を踏まぬ様に必死に生活して行くのであった。
ダンス?腹芸?んなもん勉強する位なら魔法を勉強するわ!!と。
「絶対に貴族にはならない!うぉぉぉぉ」
今日も魔法を使います。
※作者嬉し泣きの情報
3/21 11:00
ファンタジー・SFでランキング5位(24hptランキング)
有名作品のすぐ下に自分の作品の名前があるのは不思議な感覚です。
3/21
HOT男性向けランキングで2位に入れました。
TOP10入り!!
4/7
お気に入り登録者様の人数が3000人行きました。
応援ありがとうございます。
皆様のおかげです。
これからも上がる様に頑張ります。
※お気に入り登録者数減り続けてる……がむばるOrz
〜第15回ファンタジー大賞〜
67位でした!!
皆様のおかげですこう言った結果になりました。
5万Ptも貰えたことに感謝します!
改稿中……( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )☁︎︎⋆。
性的に襲われそうだったので、男であることを隠していたのに、女性の本能か男であることがバレたんですが。
狼狼3
ファンタジー
男女比1:1000という男が極端に少ない魔物や魔法のある異世界に、彼は転生してしまう。
街中を歩くのは女性、女性、女性、女性。街中を歩く男は滅多に居ない。森へ冒険に行こうとしても、襲われるのは魔物ではなく女性。女性は男が居ないか、いつも目を光らせている。
彼はそんな世界な為、男であることを隠して女として生きる。(フラグ)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる