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「メイちゃん、動けない?」と聞かれて、今度は首を縦に振る。動けないのは事実だ。間違ってはいない。
さて、ここからどうやって伝えようか……、と迷ったところで、「どうしたの?俺にできることなら何でもするよ?」とアキちゃんは核心に触れてくる。
「んと、違くて……、」いざ言おうとするとなかなか言えない。これ以上の恥はないと思ったのに。
「違くて?」アキちゃんの声だ。優しい声。あぁ、好きだ。
「えっと、あの、熱い……のっ!」やっと言えた。中途半端だったかもしれないと思ってアキちゃんの方を見る。
「だからシャワー行こう?ってば。」どうやら伝わらなかったようだ。
それでもこれ以上を言うことはできなくて、行動に移す。言わされるのは大好きだが、自分から言うのはどうも慣れていない。
起き上がり、アキちゃんの腰に手を伸ばし、ベルトに手をかける。アキちゃんは座ったままで、そのままズボンを下ろすことはできなかった。なのでアキちゃんのモノを布越しに撫でる。硬い。興奮してくれていたことがちょっと嬉しい。その行動だけで意図は伝わるだろうか。
アキちゃんは微動だにしなかった。驚いているようだ。畳みかけるように私は言う。
「おかしくっ……、なっちゃったの!熱いの!欲しいの!アキちゃんのがっ……!バカッ」
我慢していたのにまたバカなんて言ってしまった。反省。アキちゃんはまだ驚いた顔をしていたが、すぐにいつものニヤニヤ顔に切り替えた。
「メイちゃん、躾中だよ?バカとか言わないで、ちゃんと言って?」と言われる。躾中――、その言葉に身が締まり、緊張感が一気に高まる。
それでも言わされるのは大好きだ。恥ずかしいのも、含めて、全部。
「えっと、その、アキちゃんのモノを……私のナカに……っ、挿れてくださいっ……!」
しどろもどろになりながらも必死で言う。
そうすると、アキちゃんは意地悪そうに目を細めて、
「どれくらいメイちゃんは欲しいの?行動で示して?」と言う。
「えと……、」私は戸惑った。
行動で示すとはどうしたら良いのか。何をすれば満足してくれるのだろうか。
アキちゃんのモノを舐めよう、と思って再びアキちゃんのズボンに手をかける。アキちゃんが腰を浮かせて脱がしやすいようにしてくれて、正解だったのか、と少しホッとする。
その時、私の目の端にウナクールの小さいボトルが入ってきた。
さて、ここからどうやって伝えようか……、と迷ったところで、「どうしたの?俺にできることなら何でもするよ?」とアキちゃんは核心に触れてくる。
「んと、違くて……、」いざ言おうとするとなかなか言えない。これ以上の恥はないと思ったのに。
「違くて?」アキちゃんの声だ。優しい声。あぁ、好きだ。
「えっと、あの、熱い……のっ!」やっと言えた。中途半端だったかもしれないと思ってアキちゃんの方を見る。
「だからシャワー行こう?ってば。」どうやら伝わらなかったようだ。
それでもこれ以上を言うことはできなくて、行動に移す。言わされるのは大好きだが、自分から言うのはどうも慣れていない。
起き上がり、アキちゃんの腰に手を伸ばし、ベルトに手をかける。アキちゃんは座ったままで、そのままズボンを下ろすことはできなかった。なのでアキちゃんのモノを布越しに撫でる。硬い。興奮してくれていたことがちょっと嬉しい。その行動だけで意図は伝わるだろうか。
アキちゃんは微動だにしなかった。驚いているようだ。畳みかけるように私は言う。
「おかしくっ……、なっちゃったの!熱いの!欲しいの!アキちゃんのがっ……!バカッ」
我慢していたのにまたバカなんて言ってしまった。反省。アキちゃんはまだ驚いた顔をしていたが、すぐにいつものニヤニヤ顔に切り替えた。
「メイちゃん、躾中だよ?バカとか言わないで、ちゃんと言って?」と言われる。躾中――、その言葉に身が締まり、緊張感が一気に高まる。
それでも言わされるのは大好きだ。恥ずかしいのも、含めて、全部。
「えっと、その、アキちゃんのモノを……私のナカに……っ、挿れてくださいっ……!」
しどろもどろになりながらも必死で言う。
そうすると、アキちゃんは意地悪そうに目を細めて、
「どれくらいメイちゃんは欲しいの?行動で示して?」と言う。
「えと……、」私は戸惑った。
行動で示すとはどうしたら良いのか。何をすれば満足してくれるのだろうか。
アキちゃんのモノを舐めよう、と思って再びアキちゃんのズボンに手をかける。アキちゃんが腰を浮かせて脱がしやすいようにしてくれて、正解だったのか、と少しホッとする。
その時、私の目の端にウナクールの小さいボトルが入ってきた。
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