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刺激が来たのは突然だった。熱い、熱い、熱すぎる。まるで芽が熱を持って脈打っているようだ。
「ひゃああああああっ……?」と叫び、アキちゃんのてを振り払って、自分の手で押さえる。
いきなり目の前がチカチカして、ぴゅっ……と勝手に潮が出てくる。私は手で股を押さえたまま、ゴロンゴロンと横に転がった。
「大丈夫メイ、大丈夫だから。息して。」アキちゃんの声がする。
「はーっ、はーっ……」夢中で息を整えようとするが、焦ってしまってうまくいかない。それどころか、ナカがヒクヒクと痙攣してきて、あっけなく絶頂に追い込まれてしまう。
「やだっ……、やだっ……、アキちゃん、イッちゃう……!」と言えば、アキちゃんは驚いたように息を飲んだ。
視界が涙でぐちゃぐちゃで、アキちゃんの顔が見れない。どうしても熱くて、熱くて、ナカから汁がトロトロと溢れ出す。
「熱いようぅぅぅ……おかしくなっちゃう……」と無我夢中で言う。
アキちゃんに飛び付いて、ぎゅーっと抱きしめる。結構きつく抱きついてしまったが、アキちゃんはなだめるように頭をぽんぽん、と撫でてくれた。
このまま刺激がずっと続くのか。お風呂に行って洗い流して来た方がいいのか、でも動けないし……、なんて考えていたところで熱さが和らいでくる。
「はーっ……はーっ……」とうまく呼吸ができないでいる私の頭を、アキちゃんは撫で続けてくれた。
撫でてくれているのも刺激となってしまい、ビクッと身体を震わせる。涙目でアキちゃんを見上げる。
アキちゃんは、「ん。よく頑張った。頑張ったね。」と言い、私の涙を拭ってくれた。
嬉しさにまた身体が震えて、奥がジン……と熱くなる。その熱さがまた私の身体を蝕んでいく。
「シャワー浴びる?」とアキちゃんが言うが、首を横に振る。
そうじゃない、そうじゃなくて、奥を刺激して欲しい。アキちゃんのを挿れてもらって、このどうしようもない熱さを発散したい。
ナカも、入口もヒクヒクと動くのが止められなくて、腰が動いてしまう。
もう恥ずかしいところは全部さらけ出してしまっている気がするので、これ以上恥を晒すことはないと思う。多分。
「え、でもメイ、辛いだろ?ごめんね。」とアキちゃんが謝る。そうじゃない。私が欲しい言葉はそうじゃない。
また私は首を横に振る。
「ひゃああああああっ……?」と叫び、アキちゃんのてを振り払って、自分の手で押さえる。
いきなり目の前がチカチカして、ぴゅっ……と勝手に潮が出てくる。私は手で股を押さえたまま、ゴロンゴロンと横に転がった。
「大丈夫メイ、大丈夫だから。息して。」アキちゃんの声がする。
「はーっ、はーっ……」夢中で息を整えようとするが、焦ってしまってうまくいかない。それどころか、ナカがヒクヒクと痙攣してきて、あっけなく絶頂に追い込まれてしまう。
「やだっ……、やだっ……、アキちゃん、イッちゃう……!」と言えば、アキちゃんは驚いたように息を飲んだ。
視界が涙でぐちゃぐちゃで、アキちゃんの顔が見れない。どうしても熱くて、熱くて、ナカから汁がトロトロと溢れ出す。
「熱いようぅぅぅ……おかしくなっちゃう……」と無我夢中で言う。
アキちゃんに飛び付いて、ぎゅーっと抱きしめる。結構きつく抱きついてしまったが、アキちゃんはなだめるように頭をぽんぽん、と撫でてくれた。
このまま刺激がずっと続くのか。お風呂に行って洗い流して来た方がいいのか、でも動けないし……、なんて考えていたところで熱さが和らいでくる。
「はーっ……はーっ……」とうまく呼吸ができないでいる私の頭を、アキちゃんは撫で続けてくれた。
撫でてくれているのも刺激となってしまい、ビクッと身体を震わせる。涙目でアキちゃんを見上げる。
アキちゃんは、「ん。よく頑張った。頑張ったね。」と言い、私の涙を拭ってくれた。
嬉しさにまた身体が震えて、奥がジン……と熱くなる。その熱さがまた私の身体を蝕んでいく。
「シャワー浴びる?」とアキちゃんが言うが、首を横に振る。
そうじゃない、そうじゃなくて、奥を刺激して欲しい。アキちゃんのを挿れてもらって、このどうしようもない熱さを発散したい。
ナカも、入口もヒクヒクと動くのが止められなくて、腰が動いてしまう。
もう恥ずかしいところは全部さらけ出してしまっている気がするので、これ以上恥を晒すことはないと思う。多分。
「え、でもメイ、辛いだろ?ごめんね。」とアキちゃんが謝る。そうじゃない。私が欲しい言葉はそうじゃない。
また私は首を横に振る。
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