【R18】セフレとバイブをショッピングセンターで楽しんでいたら男友達に会うはなし。

すずね

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 暫くひとりで身体を震わせたり、アキちゃんの息で震えさせられたりしていると、アキちゃんが「メイ、覚悟はいい?」と聞いてきた。
 息も絶え絶えに「なんっ……の……?」とギリギリの答えを返す。

 「今からメイちゃんの大事なところにウナ塗っちゃうけど、それでいいか?って聞いたんだよ。」とアキちゃんは少し乱暴に言う。
 そういえばさっきから下も刺激を求めてヒクヒクとしていた。ソコに塗られてしまったらどうなるんだろう、と好奇心が顔を出す。
 またもや見透かされているような感じが悔しくて、
 「どうせ『やめて』って言ってもやめないんでしょ。」と言ってしまう。
 それでも今度はバカッ……とか言わないように気を付けた。

 アキちゃんはまた面白そうにニヤニヤと笑い、「それもそうだな。」と納得し、私の割れ目を指で広げる。
 その動作にも感じてしまい、ビクビクとしてしまう。息遣いが荒い。

 ピン、と張り詰めた芽に、何かが触れた感触があった。
 「あああああああっ……」強い刺激を覚悟して、それがやってきたと錯覚してしまう。
 でも意外にも触れた感覚だけあり、冷たさとか熱さとかは何ともない。

 刺激がないことに怖くなって、「アキちゃん……?」と聞いてみる。
 アキちゃんは眉をひそめ、「何も感じない?」と聞いてくるので、素直に頷く。

 「メイちゃん何ともないのにあんな声出しちゃうんだー」とからかわれる。恥ずかしい。
 「だって、アキちゃんがっ……」と言い訳しようとしたところで、
 「いいから黙って感じてろ。」と言われて黙らされる。ずるいな……と思う。

 「濡れすぎていたのかな?」と言われて更に恥ずかしくなってしまう。
 そんなんじゃないのに、と思って自分で触ってみたら、意外や意外、トロトロだった。

 「さっきアキちゃんに散々潮吹かされたせいだしっ……」と逆襲の意味も込めて言えば、「あれ、お潮はサラサラのはずだけどなー。」と言われてあっさり撃沈した。
 そんなに濡れていたのか、私は。

 ピタリ、と芽にウナクールを当てられて、声こそ出なかったものの身体がビクリと反応した。
 さっき胸だけであんなに感じしまい、辛くて、触って欲しくて、耐えられなくなりそうだったのに。直接的な刺激は私の身体に快感をもたらす。

 そのままくちゅ、くちゅ……と押し付けられ、息が止まる。冷たい液がたっぷり塗られているのが分かる。
 ナカがヒクヒクと動いてしまうのが自分でも分かり、アキちゃんにはどう見えているんだろう……と気になってしまう。
 きっと淫らでどうしようもない変態に見られているのか。その妄想がさらに自身の感度を上げていく。
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