【R18】セフレとバイブをショッピングセンターで楽しんでいたら男友達に会うはなし。

すずね

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 一瞬アキちゃんの動きが止まり、私は指を挿れられたまま待つ。やっぱり少し怖くなって「アキちゃん……?」と言うと、「メイ、ごめんね。でもサトルより気持ち良くしてあげるから。」と言った。
 何かアキちゃんの様子がおかしい気がする。やけにサトルくんのことを気にしている……というか、さっき言っていた、『嫉妬した』というやつだろうか。

 何て声をかけて良いか分からずに、「……、アキちゃん、大丈夫だよ。」と言うと、アキちゃんは「ん。でも辞めないからな?」と言って、指を動かし始めた。

 私はすぐに「大丈夫」と言ったことを後悔した。全然大丈夫なんかじゃない、こんなの。アキちゃんの指は私が気持ちいいところしか刺激せずにいて、そのせいで私の喘ぎ声はどんどん大きくなっていく。

 アキちゃんの手の動きがどんどん激しくなり、ぐっ……ぐっ……と気持ちいいところを擦り上げる。その動きとともにどんどんイきたい感じが強まっていき……、うっかりその欲望に身を任せてみれば、身体に力が入ってしまい、ぴゅっ……ぴゅっ……と液体が出て来るのが分かる。
 
 私は「やだっ、やだやだっ……恥ずかしいっ……」と言って達した後の余韻に浸らずに暴れる。
 アキちゃんはすぐに辞めてくれたが、「思ったより早かったな……」なんて言っている。

 「無理っ……やだっ……、嫌だこんなのっ……恥ずかしすぎるっ……」
 二度目に潮吹きをして確信した。やっぱり感覚はおしっこを漏らしてしまったみたいで、いくら潮吹きだね。と言われたって納得できるものではない。

 そのことをアキちゃんに伝えてみると、「そりゃ同じ穴から出てるからな。」と言って笑った。

 私は思わず絶句し、「……バカッ!」と言った。そんなことをされてしまうだなんてやっぱりどう考えても恥ずかしすぎる。

 アキちゃんは「もう一回。」と言い、再び私の秘所に手を伸ばす。
 「嫌だ」と言ったところで理由が「恥ずかしいから」では聞いてもらえる訳もなくて、結局アキちゃんに身体を委ねてしまう。

 「やだっ……やだっ……」と言ったところで、「恥ずかしいなら我慢すればいいだろ。」なんてニヤニヤ顔で言われてしまう。

 散々喘ぎ、嫌がり、「バカッ」と罵ったが、アキちゃんは辞めてくれずに、私も我慢できるわけがなくて、三回、四回……と潮を吹き続けてしまった。
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