【R18】セフレとバイブをショッピングセンターで楽しんでいたら男友達に会うはなし。

すずね

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 「ギャア」と私は悲鳴を上げる。何とか手は動かさずに耐えた。
 新たな刺激が私の身体を駆け巡り、痛みに震える。
 「ふぅっ……ふうっ……」と荒い呼吸をすれば、アキちゃんはもう片方の胸にも洗濯バサミを挟み込んだ。

 痛みに身体を支配されて、目の奥がチカチカする。そろそろ限界が近い。アキちゃんが何も言わずにその場から離れたので、身体を震わせてひたすら耐える。

 アキちゃんはベッドの頭の方でガサゴソし……、持ってきたのはアイマスクだ。ホテルに備えついているやつだ。

 「頭上げて。」と言われたので素直に従う。私の視界は奪われてて、真っ暗になった。
 視界を奪われたことにより胸の痛みがより際立つので、お尻の下で指を少し動かし、感覚を確かめる。大丈夫、まだ大丈夫だ。

 アキちゃんがふふっと笑ったのが分かる。何を考えているのだろう、と思う。カバンをごそごそと探り、何かを取り出したようだ。
 アキちゃんのカバンは不思議だ。小さい肩掛けカバンなのに、意外と色々入っているようで、何でも出てくる。何度それに泣かされたことか……。

 アキちゃんが戻ってきて、ベッドに腰掛ける。私はビクッと身体を震わせる。人の気配に敏感になっている。思わず「怖い……」とつぶやいた。

 アキちゃんはそれには答えずに、私のパンツに手をかけた。脱がされるので、腰を上げる。
 下着が取り除かれて、アキちゃんの手が止まる。どこを見られているのか、分からない。
 「はっ……はっ……」と短く息をしている口なのか、それとも洗濯バサミで挟まれたままの胸なのか、普段は下着に隠されている場所なのか。
 恥ずかしくてもじもじしていると、突然「足広げて。」と短い命令が飛んできた。

 嫌だ、それは恥ずかしい。見えていない事が余計に羞恥心を高める。それでも私は「嫌だ」とは言えずに言われるがままに足を広げる。

 何もされない……?と思ったところで、冷たい指が秘所に触れる。思わず「あっ……あっ!」と声を上げる。アキちゃんの指は確かめるように二、三回往復した後、離れた。

 「あんなに痛い痛いって言ってたのに濡れちゃってるよ、メイ。」アキちゃんの声が私を嬲る。自覚がなかったので、「嘘っ……」と言い、思わずお尻の下に敷いていた手で確かめてしまった。確かに濡れている、というか溢れている。もうどうしようもない。
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