【R18】セフレとバイブをショッピングセンターで楽しんでいたら男友達に会うはなし。

すずね

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 再びアキちゃんの手が私の洗濯バサミに触れる。今度は両方の手だ。そして、弾く。私は皮膚の弱いところが引き攣れる痛みに喘ぎ、たまに叫ぶ。
 アキちゃんはそんな私を見て「痛いねぇ。」と嗤う。
 アキちゃんの言葉にキュンキュンしながら、痛みにひたすら耐える。痛覚が私の脳内で甘く痺れる。虜になってしまいそうだ。

 しばらく私の胸を弄んだ後、アキちゃんは「そのまま後ろに倒れてごらん。」と言った。後ろはベッド。アキちゃんの両手は洗濯バサミを握っている。絶対に痛い。

 「無理、嫌だ」と言いそうになって必死で言葉を飲み込んだ。『嫌だ』と言ったらそこでアキちゃんは辞めてしまう。『二度目はないからな。』とアキちゃんは言った。本当にその通りにするのだろう。

 少し身体を後ろに倒してみる。ゆっくり、ゆっくりとだ。
 痛くて身体がビクつき、その動きを途中で止めてしまう。アキちゃんはふふっと笑う。楽しんでいる。絶対ドSだ、こんなの。

 身体を引っ張ってみるが、なかなか外れない。アキちゃんも簡単には外さないぞ、というふうに私の動きに合わせて手を動かしていた。酷い。

 勢いが大切なのかもしれない、と思い、今度は一気に体重をかけて後ろに倒れ込んでみる。パチリと音がして、左胸だけ洗濯バサミが取れた。痛みに悶絶して身体を捻ると、右胸の洗濯バサミも取れた。そのままの勢いで倒れ込み、布団の上をごろごろ転がる。痛い、痛い、痛い。

 急に血流が戻った胸の先はジンジンと痛み、その痛みが更に私を追い立てる。うつ伏せになり、必死でシーツを握る。肩で息をして、また零れてきた涙でシーツを濡らす。
 しばらくそのままでいると、またアキちゃんにお尻を叩かれた。

 「お尻突き出して、、、そんなに叩かれたいの?」と言われたので慌ててお尻をかばい、「いえ、結構です。」と答える。
 流石にこれ以上お尻にダメージを受けるのはまずい、座れなくなる。
 胸の先がシーツに擦れて、敏感になったそこは私に快楽をもたらす。「ひゃあ」と声が出てしまった。

 身体がビクビクしてしまう。胸の先が擦れるのが気持ちいい。身体が動いたことによってまたシーツが擦れ、そのことでまた快楽を得てしまう。
 
 刺激に身悶えていると、アキちゃんが「メイ、何してるの、お仕置き。」と強い口調で言ったので、慌ててお尻をかばう手に力を入れる。

 アキちゃんはそんな私を転がして、上を向かせる。私は簡単に転がされてしまい、手がお尻の下に敷かれる形となった。
 アキちゃんは「そこから手、動かすなよ」と言ってさっきとは違う方向にギザギザが食い込むように、洗濯バサミを胸に挟み込んだ。
 
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