【R18】セフレとバイブをショッピングセンターで楽しんでいたら男友達に会うはなし。

すずね

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 「イッちゃった?」と、アキちゃんは口を離してこちらを見る。バレている、完全に。
 嘘をつくと後が怖いので、「うん……」と、正直に言う。
 「女の子ってこんな簡単にイクんだ……」と、これはサトルくんの感想。急に恥ずかしさがこみ上げてくる。
 「メイは特別だからねー」なんて言いながらアキちゃんが私の髪を撫でる。自慢気に言っているのがなんだか悔しい。

 アキちゃんの方にもたれかかり、俯く。二人は服をちゃんと着ているのに、私だけ下着姿で……、しかもブラをずらされたせいで乳首まで見えている。直したい、と思ったところで後ろ手で縛られていた手のタオルがアキちゃんによって解かれる。服を直すより先に後ろに倒れ込む。力が入らない。

 「気持ちよかったねぇ。」とニコニコ顔のアキちゃんに言われる。胸だけで達してしまったことが恥ずかしくてゴロンゴロン転がる。サトルくんはちょっと呆れ顔だ。

 「もちろん俺たちのことも気持ちよくしてくれるよね」と言われてしまった。ついにきた。「うん。」と返事をしたものの困ったように二人を交互に見れば、アキちゃんが「サトルの舐めて。」と言う。逆らえない。

 力が入らない身体に無理やり力を入れて起き上がり、ベッドに腰掛けたままのサトルくんの前におずおずと座る。震える手でズボン越しにサトルくんの中心を撫でる。そこのモノは、既に硬く、大きくなっていた。

 そろそろとサトルくんのベルトに手を伸ばせば、サトルくんは「いいよ、自分でやる。」と言って着ていたものを下ろしてくれた。起立したモノは、正直アキちゃんのモノよりも大きく……、先端が濡れて光っていた。

 ちょっとびっくりして目をそらし、サトルくんとアキちゃんの顔を交互に見る。急にアキちゃんにも見られていることを思い出して恥ずかしくなる。そういえば、人のモノを舐めている時ってどういう顔をしているんだっけ、私……、と考えてしまい、急にドキドキしてくる。

 アキちゃんは、「いっぱい舐めてあげな。」と言ってベッドに座ったまま頬杖を付いた。

 おそるおそる舌を出してサトルくんの先端に触れ、ぺろり、と舐めてみる。わずかに苦く、しょっぱかったが生臭さは感じない。そのまま先端をぺろり、ぺろりと舐め続ける。サトルくんの太ももに置いた私の手に、サトルくんの手が重なり、私の手を撫でてくれている。ちょっと嬉しい。それに気を良くした私は、更にサトルくんの竿をなぞるように舐める。裏筋の辺りに舌を沿わせたところで、サトルくんの手がピクッと止まる。そうか、ここがいいのか。

 女の子を責めるときってこういう感じなのかな、と思う。焦らしながら感度を上げて、気持ちがいいところを的確に攻めれば反応を返してくれる。その反応が攻めている自分も嬉しいし、反応をもらえることによってもっといっぱい気持ちよくしてあげたいと思う。
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