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色々な意味でドッキドキの下着ショッピングを終え、またアキちゃんの服の裾を掴んでぴょこぴょこと歩き出す。振動は先程止めてもらったとはいえ、やはり小股にならざるを得ない。
「ご飯食べよっか。」とアキちゃんは言う。時間が経つのは思っていたよりも早く、お昼どきを少し過ぎていた。
「メイが好きなもの食べていいよ」と言うので、あまり重いものを食べる気分ではなかったためにパスタ屋さんに入る。座る時にやっぱりナカのモノが気持ちいいところに擦れたが、予想はしていたので力を入れて声を堪えた。メニューを見ながら、あっさりしているものを探し……、きのことベーコンの和風パスタに決める。頼むときにアキちゃんはランチセットでサラダとドリンクをつけていたので、つられてセットで注文をした。
待っている間はアキちゃんからの話に上の空で相槌を打ち、そしてアキちゃんがたまにスイッチを入れる度に悶ていた。ポケットに手を入れる度に来る……っていうのが分かって身構えられるけど、来ないときもある。アキちゃんはずるい、と思う。
食事中は流石にアキちゃんもスイッチを止めてくれており、私もできるだけ意識しないようにしていた。その甲斐あってか、なんとかパスタを食べることができた。あっさりしたものにして本当に良かったと思う。味は申し訳ないことに殆ど覚えていない。ただずっとドキドキしていた。それは自分のナカに入っているモノの所為であったり、アキちゃんが目の前に座っているせいでもあった。
アキちゃんの食べている姿を見て、すごく指がきれいだと思う。細長い指。短く切りそろえられた爪。舐めたい、と考えてしまったところで慌ててコーヒーを流し込んだ。
食べ終わって一息ついたところで、「この後どうする?」とアキちゃんに聞いてみた。
そして自分から少し体を動かしてみてナカに入っているモノを確かめてみる。正直、刺激がもどかしい。こんなところじゃなくて、静かな……二人っきりになれるところで思いっきり振動を感じて気持ちよくなりたい。欲を言えば、もう少し深いところまで感じたい。
「んじゃ、行こっか。」と、そんな私の気持ちを見透かしてか、アキちゃんは伝票を取り立ち上がる。慌てて立ち上がり、ついていく。この後のことを考えると、お昼代くらいは出すつもりでいたが、アキちゃんはレジでカード決済で、と伝え、さっさとお会計を支払ってしまっていた。
「ご飯食べよっか。」とアキちゃんは言う。時間が経つのは思っていたよりも早く、お昼どきを少し過ぎていた。
「メイが好きなもの食べていいよ」と言うので、あまり重いものを食べる気分ではなかったためにパスタ屋さんに入る。座る時にやっぱりナカのモノが気持ちいいところに擦れたが、予想はしていたので力を入れて声を堪えた。メニューを見ながら、あっさりしているものを探し……、きのことベーコンの和風パスタに決める。頼むときにアキちゃんはランチセットでサラダとドリンクをつけていたので、つられてセットで注文をした。
待っている間はアキちゃんからの話に上の空で相槌を打ち、そしてアキちゃんがたまにスイッチを入れる度に悶ていた。ポケットに手を入れる度に来る……っていうのが分かって身構えられるけど、来ないときもある。アキちゃんはずるい、と思う。
食事中は流石にアキちゃんもスイッチを止めてくれており、私もできるだけ意識しないようにしていた。その甲斐あってか、なんとかパスタを食べることができた。あっさりしたものにして本当に良かったと思う。味は申し訳ないことに殆ど覚えていない。ただずっとドキドキしていた。それは自分のナカに入っているモノの所為であったり、アキちゃんが目の前に座っているせいでもあった。
アキちゃんの食べている姿を見て、すごく指がきれいだと思う。細長い指。短く切りそろえられた爪。舐めたい、と考えてしまったところで慌ててコーヒーを流し込んだ。
食べ終わって一息ついたところで、「この後どうする?」とアキちゃんに聞いてみた。
そして自分から少し体を動かしてみてナカに入っているモノを確かめてみる。正直、刺激がもどかしい。こんなところじゃなくて、静かな……二人っきりになれるところで思いっきり振動を感じて気持ちよくなりたい。欲を言えば、もう少し深いところまで感じたい。
「んじゃ、行こっか。」と、そんな私の気持ちを見透かしてか、アキちゃんは伝票を取り立ち上がる。慌てて立ち上がり、ついていく。この後のことを考えると、お昼代くらいは出すつもりでいたが、アキちゃんはレジでカード決済で、と伝え、さっさとお会計を支払ってしまっていた。
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