【R18】セフレとバイブを挿れたまま温泉旅行に行くはなし。

すずね

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 「これから観光だけど……、バイブどうする?」と聞かれて、
 「んん……抜きたい……」と素直に答える。

 アキちゃんはニヤニヤ顔で「抜いてください、でしょ?」と言う。
 私は少し躊躇った後、「抜いてください……、ご主人、さま……?」とお願いしてみた。

 アキちゃんはそんな私のひと言に少し驚いた顔をしたが、すぐに頭を撫でてくれた。
 しかも、「従順な良い子はいいねぇ。」なんて言ってくれる。

 調教してもらっている感じがして、それだけですごく嬉しくなってしまった。私はなんて単純なのだろうか。

 アキちゃんから撫でてもらう一時を楽しんだのもつかの間、アキちゃんが後部座席に腕を伸ばしてブランケットを取り、ドサッと私にかけた。
 「え、何?」と思わず言うと、
 「お望み通り抜いてやるよ。」とアキちゃんは言う。

 べつに自分で抜くのにな、なんて思っていると、太股の辺りを指でまさぐられる。あわてて腰を浮かせて、タイツが下ろされる感覚に身を任せる。

 そしてアキちゃんは下着を横にずらしてバイブを手に取り、少し出したり入れたりして楽しむ。ぬちゃ……、ぬちゃ……と音がして、自分がどれ程濡れているのか思い知ってしまった。

 恥ずかしくなって、「早く、抜いて……ください。」と言うとアキちゃんは
 「凄いことになってるよ、メイのここ。何回イッちゃったの?」と意地悪な顔で言う。

 「んん……分かんない……」と言うと、
 「いっぱい気持ちよくなっちゃったねぇ。」と言われて、バイブをより深くまで突き立てられてぐりぐりと動かされる。
 こうなるから自分でバイブを抜きたかったのに。

 「やぁっ……やめてっ……」と言うが、その声には説得力がない。
 もっと奥の、一番深いところを攻められて、思いっきり喘ぎたい。
 子宮口をぐりぐりといじって欲しい。
 思わず腰が動いてしまう。

 そんな私の思いを知ってか知らないでか、アキちゃんは「スカートに着いたら大変だからね。」と言ってぬぷり、とバイブを抜いてしまった。
 バイブには私から漏れ出た液がたくさんついており、卑猥に光っていた。

 すぐにダッシュボードからティッシュを取り出してバイブを拭く。思った以上に濡れていてびっくりしてしまった。

 「恥ずかしい……」と言うと、アキちゃんは「恥ずかしいねぇ」と言って私の頭を撫でてくれた。
 更に「もっといっぱい恥ずかしいことしてあげるからね」と言う。
 「やだあっ……」と言うと、
 「メイの方から『もっとして』ってお願いするようにしてあげる。」と言う。
 私はゾクリとして身体を震わせた。
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