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アキちゃんに手を引かれて歩く。アキちゃんはいつも通り歩くので、私は小股でちょこちょことついていく。
やっぱりナカに入っているモノが気になる、と思う。
自分の意思で選んで、自分で挿れたソレの感触にビクビクしながらも私はなんとか歩いていた。
歩く度にタイツに押し上げられて、ナカで動く。
やっぱり恥ずかしい。恥ずかしいけれど、特別なことをしているというドキドキ感も強い。
二回目だ、最初の時よりは少し余裕がある。
そんな私を見て、アキちゃんは「余裕そうだねぇ。」とニヤニヤ笑った。
私は「二回目だし。」と小さく呟いて、自販機の方に向かう。
衝撃は、突然やってきた。
ププププププ、と軽い振動が敏感な芽を襲う。ついにきた……!と思って私はアキちゃんの手をキツく握る。
アキちゃんも私の手を握りかえしてくれる。
吸われている感覚がヤバい、と思った。その気持ちよさにびっくりする。
びっくりしていると……あっという間に気持ちよくなっていき、あっけなく私は絶頂を迎えてしまった。
我ながら情けないと思う。こんなにも簡単に、しかも人が沢山いるところでイってしまうだなんて……。
それに悔しい。玩具なんかで……。
ビクッ、ビクッと身体が震えるが、アキちゃんに気付かれないようにそっと手を離す。
そうしたら今度は立っていられない。自販機に手をつき、「はっ……はっ……」と荒い呼吸を繰り返す。
アキちゃんが不思議そうに「メイちゃん……?」と寄ってきたので、慌てて「ううん、なんでもないよ。」と言う。
なんでもない訳がない……。だがアキちゃんにすぐにイってしまったことがバレたら一大事だ。どれだけからかわれるか、またはどんなお仕置きが待っているか……、想像しただけで恐ろしい。
イってしまったことによって、ナカがキュッと締まる。そのことによって、またナカに入っているモノが気持ちいいところに当たってしまい、ヤバい。しかもイった直後のクリトリスを容赦なく吸い上げられていく。
これでナカのモノが振動を始めたら相当ヤバいかも……と思って、おそるおそるアキちゃんの方を見る。
アキちゃんはまだ不思議そうな顔をしていた。
よかった、バレていない……、と思うが、ナカのモノはまだ吸引を続けている。二回目にイってしまうのも時間の問題だな、と思う。
吸うやつは、どんどん私の敏感なところを吸い上げていく。
きっとパンパンに腫れているのだろう、振動がさっきよりも強くなったような気もする。
敏感になっている私の身体は、どんどん反応していく。
ビクビクするのが止まらない、止められない。
ナカもキュッキュッ締まり、自分の力ですどんどん気持ちいいところを圧迫してゆく。
「あっ……ああっ……」と、声が出てしまい、それにびっくりして一気にまた絶頂を迎える。
アキちゃんも私の声にびっくりしてスイッチを止めてくれたが、それでも絶頂は止まらなかった。
やっぱりナカに入っているモノが気になる、と思う。
自分の意思で選んで、自分で挿れたソレの感触にビクビクしながらも私はなんとか歩いていた。
歩く度にタイツに押し上げられて、ナカで動く。
やっぱり恥ずかしい。恥ずかしいけれど、特別なことをしているというドキドキ感も強い。
二回目だ、最初の時よりは少し余裕がある。
そんな私を見て、アキちゃんは「余裕そうだねぇ。」とニヤニヤ笑った。
私は「二回目だし。」と小さく呟いて、自販機の方に向かう。
衝撃は、突然やってきた。
ププププププ、と軽い振動が敏感な芽を襲う。ついにきた……!と思って私はアキちゃんの手をキツく握る。
アキちゃんも私の手を握りかえしてくれる。
吸われている感覚がヤバい、と思った。その気持ちよさにびっくりする。
びっくりしていると……あっという間に気持ちよくなっていき、あっけなく私は絶頂を迎えてしまった。
我ながら情けないと思う。こんなにも簡単に、しかも人が沢山いるところでイってしまうだなんて……。
それに悔しい。玩具なんかで……。
ビクッ、ビクッと身体が震えるが、アキちゃんに気付かれないようにそっと手を離す。
そうしたら今度は立っていられない。自販機に手をつき、「はっ……はっ……」と荒い呼吸を繰り返す。
アキちゃんが不思議そうに「メイちゃん……?」と寄ってきたので、慌てて「ううん、なんでもないよ。」と言う。
なんでもない訳がない……。だがアキちゃんにすぐにイってしまったことがバレたら一大事だ。どれだけからかわれるか、またはどんなお仕置きが待っているか……、想像しただけで恐ろしい。
イってしまったことによって、ナカがキュッと締まる。そのことによって、またナカに入っているモノが気持ちいいところに当たってしまい、ヤバい。しかもイった直後のクリトリスを容赦なく吸い上げられていく。
これでナカのモノが振動を始めたら相当ヤバいかも……と思って、おそるおそるアキちゃんの方を見る。
アキちゃんはまだ不思議そうな顔をしていた。
よかった、バレていない……、と思うが、ナカのモノはまだ吸引を続けている。二回目にイってしまうのも時間の問題だな、と思う。
吸うやつは、どんどん私の敏感なところを吸い上げていく。
きっとパンパンに腫れているのだろう、振動がさっきよりも強くなったような気もする。
敏感になっている私の身体は、どんどん反応していく。
ビクビクするのが止まらない、止められない。
ナカもキュッキュッ締まり、自分の力ですどんどん気持ちいいところを圧迫してゆく。
「あっ……ああっ……」と、声が出てしまい、それにびっくりして一気にまた絶頂を迎える。
アキちゃんも私の声にびっくりしてスイッチを止めてくれたが、それでも絶頂は止まらなかった。
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