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お祭りの夜 後
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愛を深めような、とアイザックはリュカに口付けたあとベッドサイドから小さな箱を取り出した。
「約束のものがやっと仕上がったんだ」
小箱には桃色のリボンがかけられていて、解いてみてと言うアイザックにリュカはその通りに手をかける。リボンを解くとアイザックの手のひらで小箱は四方向にパタンと倒れた。
現れたそれにリュカは驚きを隠せない、台座に収まったサイズ違いの二つの指輪。糸をよりあわせたような意匠の銀色の指輪は柔らかそうな台座の上で鈍く光っていた。
「誓いの指輪だ」
そう言ってアイザックはリュカの指にその指輪をするりと填めた。まるでずっと前からそこにあったようにそれはしっくりと薬指に馴染んだ。宝石のひとつもついていない指輪、輝く銀ではなく鈍く光っている。
そこにリュカの涙がぽろりと落ちて、すぐさまそれは笑い声に変わった。
「どうしてこんなへんてこな格好の時に…」
「いや、可愛いぞ?確かにもっと違う場面でも良かったが…」
ポリポリと頬をかきながらアイザックの言い分を聞くと、納得はしたが唖然としてしまった。クリスマスというのは愛する人に贈り物をする日でもあるらしい。それをエルドリッジから聞いたアイザックは注文していた指輪の制作を急がせたというのだ。職人は慌てた、本来なら新年に間に合うようにと注文されていたのを急かされた、それも三大公爵家当主に。リュカの着る衣装はその日の朝に間に合ったが、繊細な作りの指輪はそうもいかない。それでも職人達は頑張った。頑張って頑張って、なんとか間に合ったのがちょうどリュカの湯浴み中だったというわけだ。
「それは職人達を労わなければ…」
「それはもちろんそうする。リュカの喜ぶ顔が早く見たくて」
そんな可愛いことを言うものだから、リュカの胸がきゅうと締めつけられる。全ての頂点にあるようなアルファでも好いたオメガの前では形無しだ。
「ありがと、すごく嬉しい」
「俺も嬉しい」
抱き合って、リュカもアイザックの薬指に指輪を填めた。お揃いの指輪は眩しい輝きは無いけれど、落ち着いた光を放ちながらあるべきところに収まった。
そしてやっぱりこうなってしまう、とリュカはままならない思考のまま目の前にいるたっぷり色香を纏った自身の夫を見つめた。はっはっと細かい息を吐きながらリュカの体を存分に味わうアイザック。可愛い、好きだ、愛してる、リュカだけ、ずっと一緒にいよう、囁かれる睦言は耳から入って脳に染み込み、体中を満たしていく。
リュカの為にと誂えた衣装はとっくに剥ぎ取られ、合わせた素肌は溶け合うほどに気持ちがいい。
「…リュカだけを愛してる」
どろどろに甘やかされて、ぐずぐずに溶かされて、いやらしい衣装を着せられていたことなんて吹っ飛んでしまう。やっぱりこうやって素肌を合わせるのが好き。汗で湿った肌は吸い付くように引き合わされて、もっともっとと隙間なく抱き合いたい。
「ぼくも、アイクが大好き」
くっと息を詰めたアイザックはリュカの中で果てた。ずるいよリュカ、深く長い息を吐いてアイザックはリュカに口付けた。
「もっとしたい…」
「それは俺が言うことだよ、可愛いリュカ」
アイザックの瞳にリュカが映っている、愛しそうに目を細めて微かに唇が動いている。可愛いとも美しいとも思わない、明日会えば忘れてしまうような顔、それでもこの瞳に映る自分はとっても幸せそうに笑んでいる。それが好きだ。こんなに満たされた表情を引き出せるのは目の前の愛する人だけなのだ。
「俺も愛してる。世界で一番、いやそれよりもっともっと…この先なにがあってもリュカだけは失わない」
触れた唇は甘く刺激的で、思わず涙してしまいそうな甘美な夜に二人は溺れていった。
次の日の朝、瞼を刺す眩しさにリュカはそろそろと目覚めた。まさか太陽が高く上るほどに寝過ごしてしまったか?と窓に目をやって驚いた。
「…わぁ、雪だ」
チラチラと雪が舞っている、よく見ればバルコニーは真っ白に覆われていた。それに朝日があたりキラキラと輝いているのだ。
リュカは背後から回されたアイザックの腕を叩いた、起きて起きてと。
「…ん、リュカ?」
「アイク、雪が降ってます」
「あぁ…道理で昨日から冷えると思ってた」
王都で雪が降るのは珍しい。リュカが雪を見たのも幼い頃の一回きりだ。あの頃、母は既に病床についていたが窓から落ちる雪を見て嬉しそうに目を細めていた。綺麗だけど冷たいの、それに触ると溶けてしまうのよ?と母は笑ってリュカに教えてくれた。それから父が桶いっぱいに雪を詰め込んでやってきて、母に教わりながら雪うさぎを作った。一番上手く出来たのはもちろん父で、二番目はナルシュ、一番下手くそだったのはジェラールだった。温かい部屋の中では作った側から雪うさぎは溶けていき、父がまた庭から雪をかき集めてきては色んなものを作った。冷えて赤くなった手は母が息を吹きかけて温めてくれた。
今この手を温めてくれているのはアイザックだ。温かい掛布に包まってぎゅうと抱きしめられて寒いはずがないのに、アイザックの大きな手は自分の手を撫でさすっている。
「ねぇ、アイク。僕は昨日サンタになったでしょ?」
「ん?あぁ、楽しかったか?」
「うん、とっても。それでね、たくさんの子らに触れ合って思ったんです」
うん、と頷きながらアイザックが後頭部に顔を埋めるものだから項に生えてきたばかりの髭がチクチクと痛くて思わず笑ってしまう。
「あの中にアイクによく似た子の笑顔があればいいなって。それで、その子と雪遊びができたらもっといいなって雪を見て思ったよ」
アイザックは相変わらず後頭部に顔を埋めていて、その顔を見ることはできない。けれど体中が小さく震えて、抱きしめてくる力が強くなっているのを感じた。
項が濡れていく、今度はアイザックの手をリュカが撫でさすり、絡めてぎゅっと握る。
「ねぇアイク、素敵でしょう?」
「……あぁ」
喉の奥から絞り出したような声は濡れていて、たった一言のそれには喜びが詰まっているような気がして絡めた指の指輪にリュカは唇を落とした。
「約束のものがやっと仕上がったんだ」
小箱には桃色のリボンがかけられていて、解いてみてと言うアイザックにリュカはその通りに手をかける。リボンを解くとアイザックの手のひらで小箱は四方向にパタンと倒れた。
現れたそれにリュカは驚きを隠せない、台座に収まったサイズ違いの二つの指輪。糸をよりあわせたような意匠の銀色の指輪は柔らかそうな台座の上で鈍く光っていた。
「誓いの指輪だ」
そう言ってアイザックはリュカの指にその指輪をするりと填めた。まるでずっと前からそこにあったようにそれはしっくりと薬指に馴染んだ。宝石のひとつもついていない指輪、輝く銀ではなく鈍く光っている。
そこにリュカの涙がぽろりと落ちて、すぐさまそれは笑い声に変わった。
「どうしてこんなへんてこな格好の時に…」
「いや、可愛いぞ?確かにもっと違う場面でも良かったが…」
ポリポリと頬をかきながらアイザックの言い分を聞くと、納得はしたが唖然としてしまった。クリスマスというのは愛する人に贈り物をする日でもあるらしい。それをエルドリッジから聞いたアイザックは注文していた指輪の制作を急がせたというのだ。職人は慌てた、本来なら新年に間に合うようにと注文されていたのを急かされた、それも三大公爵家当主に。リュカの着る衣装はその日の朝に間に合ったが、繊細な作りの指輪はそうもいかない。それでも職人達は頑張った。頑張って頑張って、なんとか間に合ったのがちょうどリュカの湯浴み中だったというわけだ。
「それは職人達を労わなければ…」
「それはもちろんそうする。リュカの喜ぶ顔が早く見たくて」
そんな可愛いことを言うものだから、リュカの胸がきゅうと締めつけられる。全ての頂点にあるようなアルファでも好いたオメガの前では形無しだ。
「ありがと、すごく嬉しい」
「俺も嬉しい」
抱き合って、リュカもアイザックの薬指に指輪を填めた。お揃いの指輪は眩しい輝きは無いけれど、落ち着いた光を放ちながらあるべきところに収まった。
そしてやっぱりこうなってしまう、とリュカはままならない思考のまま目の前にいるたっぷり色香を纏った自身の夫を見つめた。はっはっと細かい息を吐きながらリュカの体を存分に味わうアイザック。可愛い、好きだ、愛してる、リュカだけ、ずっと一緒にいよう、囁かれる睦言は耳から入って脳に染み込み、体中を満たしていく。
リュカの為にと誂えた衣装はとっくに剥ぎ取られ、合わせた素肌は溶け合うほどに気持ちがいい。
「…リュカだけを愛してる」
どろどろに甘やかされて、ぐずぐずに溶かされて、いやらしい衣装を着せられていたことなんて吹っ飛んでしまう。やっぱりこうやって素肌を合わせるのが好き。汗で湿った肌は吸い付くように引き合わされて、もっともっとと隙間なく抱き合いたい。
「ぼくも、アイクが大好き」
くっと息を詰めたアイザックはリュカの中で果てた。ずるいよリュカ、深く長い息を吐いてアイザックはリュカに口付けた。
「もっとしたい…」
「それは俺が言うことだよ、可愛いリュカ」
アイザックの瞳にリュカが映っている、愛しそうに目を細めて微かに唇が動いている。可愛いとも美しいとも思わない、明日会えば忘れてしまうような顔、それでもこの瞳に映る自分はとっても幸せそうに笑んでいる。それが好きだ。こんなに満たされた表情を引き出せるのは目の前の愛する人だけなのだ。
「俺も愛してる。世界で一番、いやそれよりもっともっと…この先なにがあってもリュカだけは失わない」
触れた唇は甘く刺激的で、思わず涙してしまいそうな甘美な夜に二人は溺れていった。
次の日の朝、瞼を刺す眩しさにリュカはそろそろと目覚めた。まさか太陽が高く上るほどに寝過ごしてしまったか?と窓に目をやって驚いた。
「…わぁ、雪だ」
チラチラと雪が舞っている、よく見ればバルコニーは真っ白に覆われていた。それに朝日があたりキラキラと輝いているのだ。
リュカは背後から回されたアイザックの腕を叩いた、起きて起きてと。
「…ん、リュカ?」
「アイク、雪が降ってます」
「あぁ…道理で昨日から冷えると思ってた」
王都で雪が降るのは珍しい。リュカが雪を見たのも幼い頃の一回きりだ。あの頃、母は既に病床についていたが窓から落ちる雪を見て嬉しそうに目を細めていた。綺麗だけど冷たいの、それに触ると溶けてしまうのよ?と母は笑ってリュカに教えてくれた。それから父が桶いっぱいに雪を詰め込んでやってきて、母に教わりながら雪うさぎを作った。一番上手く出来たのはもちろん父で、二番目はナルシュ、一番下手くそだったのはジェラールだった。温かい部屋の中では作った側から雪うさぎは溶けていき、父がまた庭から雪をかき集めてきては色んなものを作った。冷えて赤くなった手は母が息を吹きかけて温めてくれた。
今この手を温めてくれているのはアイザックだ。温かい掛布に包まってぎゅうと抱きしめられて寒いはずがないのに、アイザックの大きな手は自分の手を撫でさすっている。
「ねぇ、アイク。僕は昨日サンタになったでしょ?」
「ん?あぁ、楽しかったか?」
「うん、とっても。それでね、たくさんの子らに触れ合って思ったんです」
うん、と頷きながらアイザックが後頭部に顔を埋めるものだから項に生えてきたばかりの髭がチクチクと痛くて思わず笑ってしまう。
「あの中にアイクによく似た子の笑顔があればいいなって。それで、その子と雪遊びができたらもっといいなって雪を見て思ったよ」
アイザックは相変わらず後頭部に顔を埋めていて、その顔を見ることはできない。けれど体中が小さく震えて、抱きしめてくる力が強くなっているのを感じた。
項が濡れていく、今度はアイザックの手をリュカが撫でさすり、絡めてぎゅっと握る。
「ねぇアイク、素敵でしょう?」
「……あぁ」
喉の奥から絞り出したような声は濡れていて、たった一言のそれには喜びが詰まっているような気がして絡めた指の指輪にリュカは唇を落とした。
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