お前なんかに惚れてたまるか!

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楽しみだな。変態 ep.24 R15

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アイツの手をとりあえず退けて少しジーッと見つめていると…、



「早く…」





と言われ俺はとりあえずアイツの服を脱がせた。








「どうしたらいいですか…俺」








俺はアイツが着ていた服をアイツの手首に巻き付けた。
アイツが自分で触れないように…。






「…いいね。裕司さん そんな顔するんだ」







そんな顔…どんな顔をしているか気になってチラッと鏡を覗くと、欲情した顔と同時に意地が悪い顔をしていた。






「…誰」






俺は誰なんだと思った。それで、つい声に出てしまった。
すると、アイツは俺に近づいてきて耳元でこう言った。





「お仕置きしようとしてる顔…可愛い」





俺は、コイツに頑張っているのがバレているのが嫌ですぐに履いていたズボンとパンツも脱がしアイツのを舐めた。
すると、驚いたのか目を大きく見開いていた。






「なっ、、何、、はぁ、、裕司さ…ん」




「ンンンンッ」



「お仕置き じゃないよ、、ねぇ…ンン?」







そんな事を言ってるコイツに俺はすぐに微笑みかけた






「カワイイ…。、さわっりたい。」





俺の顔を触りたいのかずっと手首に巻かれた服を解こうとしていた。


舐めるのをやめると俺を凝視してきた


「解くな」




「…わかった」



「わかりました。だろ…」




俺は強気にそういうとアイツは少し笑っていた。





「分かりました。裕司さん」





俺は、ちゃんと言えたアイツに頭を撫でてやった。
すると、嬉しいかったのか…もっと撫でて。と言われた。 



「…ダメ」




と俺が言うと「残念」と言い少し落ち込んだ様子を見せた




可愛い…と心の中でそう思っていると「寒い」と言い出した。





「…風呂出よっ、手首はそのまま」 




「分かりました。じゃあ、身体拭いてくれるの?」





「…うん」





風呂から出た瞬間、周りが水浸しだった事に気付いた。
俺は、「ちょっと待ってて」と言い部屋に行き大量のタオルを持ってきて水浸しの床を拭いていると、「裕司さん エロい」と言われた


「は?!」と言ったが確かに俺は今すごい格好をしていた。



裸でしゃがみながら床を拭いていた。
しかも、アイツにケツを向けながら拭いていた事に気付き俺は、すぐに持って来ていた新しいタオルを腰に巻いた。



「今更、隠す理由はなんですか?」と笑いながら言われた。



俺は、あいつの言葉を無視し続け意識しないように必死で拭き続けた












思ってる以上に時間がかかった。
すると、「へっくしょん」と、くしゃみが聞こえてきた。




「あっ、ごめん。もう一回風呂入って、手首は外すから…上がったら、、、、また付ける」





と言うと「分かりました。入って来ます」と素直に言葉を聞いてアイツはそのままシャワーを浴びに行った。












俺は、服を着るか着ないか迷っていた。


「今からするんだから必要なくないか…いや、でもそれだったら期待して待ってた見たいだし、、、」




と一言を呟いていた。















「上がりました。裕司さん パジャマ…」






俺は、服を着るって言う選択をした。
すると、アイツが全裸のまま近づいてきて、俺を抱きしめた。





「パジャマ姿の裕司さん なんか興奮する」




「どこに、興奮する要素があるんだよ」



「秘密…。」




と言い俺にキスをしてきた。




お互いの舌が絡みながら俺は思った。
俺は、コイツとするキスが好きだってこと。



頭がクラクラする。俺の方が夢中になってしまいアイツの首に手を回そうとすると動きが止まった。




「裕司さん ここまで。ちゃんと俺にお仕置きしないと」




と言われアイツは手首を差し出してきた。





俺はもう一度アイツの唇にチュッと音をたてて、アイツが持ってきた紙袋の中にあった、細いベルトで手首を縛りレースで目隠しをした。







「楽しみだな。」









「変態…」




















楽しみだな。変態ep.24 R15



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