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本編
65 ジラせてTurn me on ※R18 複数プレイ、百合要素、女性攻めあり
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※複数プレイ、百合表現、女性攻め要素があります。ご注意ください。見たくない人は回れ右。(タグ要確認。マジで)
***********************************
エミリオは片手を下に降ろして己自身をスイの尻の割れ目から太ももの間にするりと侵入させた。スイのそこはもう滴るくらいまで濡れてしまっている。そのままスライドさせて雁を膣孔に擦りつけるとぐちゅぐちゅと淫らな音が大きく響いた。
「んあっ! や、ああっ、エミさん、エミさん、擦れて……ああっ、あぁっ、ん、むぅっ……っ、や、あ、んんっ……」
「んむ、ふ、んぅ……はあ、スイ、一回、挿れさせて? ……もう我慢できない……」
「え、あ、んぅっ……! は、ん、いいよ、来て……!」
ここまでグッズグズのドッロドロにされて、シュクラの前なのにとか、そういうことは考えられなかった。
ああもう、欲しい。ここに、エミリオのモノが欲しくてたまらない。
さっきからシュクラとエミリオの手技でもう何度もイカされているにも拘らず、まだ一度も挿れてもらえていないのだ。もどかしい、もどかしすぎる。
ただ官能揺さぶるだけ揺さぶってその気にさせて置いて、ここで生殺しとかありえないと思うくらいセックスの快感が欲しくてたまらなかった。
スイの太ももの間をスライドしていたエミリオの雄茎が、十分にスイの愛液がまぶされたのを合図に、エミリオは両手でスイの腰を掴むと、突き出されたそこに先端をあてがって、一息にぐぷりと彼女を貫いた。
「ん、あぁ……っ!」
「はっ……くぅ……っ……」
エミリオのモノはたいそう大きいご立派様であるので、スイの膣奥などあっという間に到達してしまう。奥まで一気に入れられて、ごつんと子宮膣部に雁部分でノックをされて、スイはそれだけでまた絶頂した。
――あ……やば。挿れただけで、もう……! 気持ちいいよぉ……。
膝をがくがく言わせながら、今しがた侵入してきたばかりのエミリオの雄茎をきゅうきゅうと締め付ける。
たった二日間離れていただけなのに、ここにエミリオが戻って来た感覚をまともに身体で感じて、身体全体が嬉しさに打ち震えるみたいだった。
「あ~~~やば、これやばっ。またいっちゃうって……」
「はっ……ああっ……スイ、そ、そんなに、締めるな……」
「あふ……だ、だってだって……」
「ああ……わかってる、気持ちいいな、スイ……!」
「ふふふ、ずるいぞドラゴネッティ卿。何度も言うが、スイは吾輩の愛し子であるぞ?」
「愛し子は恋人と同義ではありませんよね?」
「恋人を超えた存在、それが愛し子ではないかな」
「はは……そうは言われましても、俺も何度も言いますけど、スイはもう俺のものですよ。それに、スイが俺のこれを欲しているので。彼女のリクエストに応えられるのは、俺しかおりませんよね」
まあ、その通りなのだが。身もふたもないがシュクラが女の身体である以上、ここでスイと繋がれるのはエミリオしかいないのだ。
勝ち誇ったように冗談めいたことを言うエミリオはスイとは違ってまだまだ余裕しゃくしゃくだ。そんなエミリオにシュクラはその美貌に頬をぷくっと膨らませてぶーたれた。こんなときでもあざとかわいいと、スイははくはく息を荒らげながらも思った。
――はあ、あの、早く、動いて……! エミさん、挿れっぱなしでいつまで喋ってんのよ……!
「むう。女子には女子のやり方もあるのじゃぞ? のう、スイ。吾輩も楽しませろ」
「えっ……?」
シュクラの言葉に顔を上げたスイ。シュクラが器用にスイの身体の下から片足のみを抜いてスイの片足と交差するような体位を取る。
いわゆる「貝合わせ」である。四つん這い状態のスイに合わせて腕を後ろに着いたシュクラは、ぐいと自身の腰をスイのそこに押し付けてきた。
――うわ、そっちか。セックス中にそこ弄られるとまじでもたないんだけど。
そのまま女性器同士でくちゅりくちゅりと擦り合わせるものだから、スイはびくりと震えて悶えてしまう。
「う、んあっ……あ、駄目ぇ、クリ……弱いんだってばぁ……!」
ただでさえエミリオにバックで挿入されて身動きだけで震えがくるほどの快感が襲ってくるというのに、今度は前からシュクラに弱いところを擦られて、腕を突っ張っていられなくなったスイは、思わずシュクラの豊満な胸にダイブすることになる。スイはエミリオとつながっている腰部分だけ突き出しているみたいな体勢になった。スイが倒れ込む動作で繋がっていたエミリオまでバランスを崩して前傾し、かろうじてスイを挟んでシュクラの両脇に両手をついてなんとか支えた。
「……あ、危ないでしょう、シュクラ様……!」
「ふははは。……は、あぁ、いい、スイ、これ、気持ちいい、な……!」
「あんっ、しゅ、くら、さま、ダメ、ぐりぐり、やあっ……」
「はあ、ん、ああ、そなたも気持ちいいかスイ? ではもっと擦ってやろうか」
シュクラは「ははは」と笑いながらスイを片腕で胸に抱きしめるが、足を交差させてスイと貝合わせにした腰の動きはもう片方の腕で背後で支えているため、止まることはなかった。
グチュグチュと卑猥な音がするのは、もうスイの愛液だけではないだろう。シュクラも発情状態だから完全に二人とも濡れに濡れまくっている。
その証拠に、余裕のあるふりをしながらもシュクラは眉を八の字にして「ん、ん」と小さく息を吐いて快楽に耐えているのがわかる。その様子は本当にただの女の子のようであった。
シュクラが動けばスイが快感を拾って膣内を締め付けるので、そのたびにエミリオも低く獣じみた呻き声を食いしばった歯の隙間から漏らしていた。
そのぬるついた生ぬるい感触とクリトリスが擦れあうびりびりした刺激に、スイはひっきりなしに喘いで息を荒らげるだけ。
――ああ、刺激が強すぎる。女の子とセックスなんてしたことないからこんなの知らない。気持ちいい、気持ちいいけど……!
ん? というか、エミさん以外とこんなこと……、で、でも、シュクラ様は今女の子だし、女の子同士じゃそもそもセックスじゃない……?
今セックスしてるのはエミさんとだし……、い、いいのかな。
いいのか?
これで……?
ええええ……?
ああでも、気持ちいいよお……! エ、エミさんも、早く、動いてよぉ……!
快感に喘ぐだけでまともに考えることができない。明らかに今の状況が異様なものだというのに、それすらもどうでもよくなる。
シュクラの胸に抱かれて見悶えているものの、なんでこんなことになったと正気に戻りかけたとき、頭上でシュクラの楽し気な声が聞こえてきた。
「はあっ、はあっ……ほらどうしたドラゴネッティ卿? スイの女陰が寂しがっておるぞ?」
「……っ、煽るのがお得意です、ねっ……!」
挿入したまま、スイの絶頂が治まるまでほんの少し動きを止めていたエミリオだったが、シュクラの挑戦的な言葉と表情に、スイに収めていた自身を一度ぎりぎりと引き絞ってから次の瞬間に一息にずどんと奥まで押し進んだ。
「あ、ひぃ……っ!」
スイの泣き叫ぶみたいな嬌声が響く。シュクラの挑発に乗ってしまったとはいえ、スイには悪いことをしたと思ったエミリオは、シュクラの胸元でびくびく痙攣するスイのお腹に手を回してぐっと抱き寄せて上体を起こした。
はくはくと息も絶え絶えなスイの顔をこちらに向けて、ちゅ、ちゅ、とキスしてようやくふわりと目を開けるスイ。
「……ごめんな、痛かった?」
「……ううん。だいじょ、ぶ、気持ち良すぎて、頭ぶっとんだ、だけだから……だけど、その、ちょっと予告が欲しかったかも?」
「ああ、ごめん。……もう動いて大丈夫か?」
「うん……あ、でも、エミさんもシュクラ様も、その、このままするの?」
「今更か?」
「ふふ、シュクラ様、お休み頂いて構いませんが?」
「こっちのセリフじゃぞドラゴネッティ卿? ここまできて生殺しとは神泣かせな奴らじゃ」
にこやかに笑いながらまぁたけん制し合う二人にスイは眩暈がした。この体勢でそんなことやり始めないで欲しい。身動きだけでエミリオの入った部分が、シュクラのが触れている部分が疼いてたまらないというのに。
身体が疼く。自分を間に挟んで陰険漫才している二人に、まだかまだかと思ってしまうのは、すっかり快楽漬けになってしまったからなのか。
さっきまでイキまくっていたというのに、今度は二人が言い合いにかまけて動いてくれないからイケそうでイケないのだ。もどかしい。
――いいから、早く、はやく動いてよぉ……!
ここで可愛くおねだりができたら良かったのだけれど、面倒くさい言い合いみたいなことをしている二人にいい加減焦らされて、スイはちょっとイラついてしまった。
ぐっとシュクラの脇に手を置いて上半身起き上がると、スイはいきなり自分から腰を動かし始めた。当然スイに挿入しているエミリオも、スイと貝合わせ状態のシュクラも己の敏感な部分が不意打ちで刺激を受けてびくりと震え出した。
「あっ、うぁっ……! ス、スイ……! お、ぅああっ!」
「あぁあっ! んぁあっ!こ、こら、スイ、あ、あん、ああああっ!」
二人して女の子みたいに(シュクラは今は女の子か)悲鳴じみた嬌声を上げてよがりだしたからスイは愉快でたまらない。
「ふ、ふふふ……二人とも、いい加減にしないと、あたしが二人を抱いちゃうんだからね……! ほら、ほらあ……!」
「うぁっ、ん、あ、は、……んくっ……!」
「ああっ! や、ひあああっ!」
――あー、可愛い。
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エミリオは片手を下に降ろして己自身をスイの尻の割れ目から太ももの間にするりと侵入させた。スイのそこはもう滴るくらいまで濡れてしまっている。そのままスライドさせて雁を膣孔に擦りつけるとぐちゅぐちゅと淫らな音が大きく響いた。
「んあっ! や、ああっ、エミさん、エミさん、擦れて……ああっ、あぁっ、ん、むぅっ……っ、や、あ、んんっ……」
「んむ、ふ、んぅ……はあ、スイ、一回、挿れさせて? ……もう我慢できない……」
「え、あ、んぅっ……! は、ん、いいよ、来て……!」
ここまでグッズグズのドッロドロにされて、シュクラの前なのにとか、そういうことは考えられなかった。
ああもう、欲しい。ここに、エミリオのモノが欲しくてたまらない。
さっきからシュクラとエミリオの手技でもう何度もイカされているにも拘らず、まだ一度も挿れてもらえていないのだ。もどかしい、もどかしすぎる。
ただ官能揺さぶるだけ揺さぶってその気にさせて置いて、ここで生殺しとかありえないと思うくらいセックスの快感が欲しくてたまらなかった。
スイの太ももの間をスライドしていたエミリオの雄茎が、十分にスイの愛液がまぶされたのを合図に、エミリオは両手でスイの腰を掴むと、突き出されたそこに先端をあてがって、一息にぐぷりと彼女を貫いた。
「ん、あぁ……っ!」
「はっ……くぅ……っ……」
エミリオのモノはたいそう大きいご立派様であるので、スイの膣奥などあっという間に到達してしまう。奥まで一気に入れられて、ごつんと子宮膣部に雁部分でノックをされて、スイはそれだけでまた絶頂した。
――あ……やば。挿れただけで、もう……! 気持ちいいよぉ……。
膝をがくがく言わせながら、今しがた侵入してきたばかりのエミリオの雄茎をきゅうきゅうと締め付ける。
たった二日間離れていただけなのに、ここにエミリオが戻って来た感覚をまともに身体で感じて、身体全体が嬉しさに打ち震えるみたいだった。
「あ~~~やば、これやばっ。またいっちゃうって……」
「はっ……ああっ……スイ、そ、そんなに、締めるな……」
「あふ……だ、だってだって……」
「ああ……わかってる、気持ちいいな、スイ……!」
「ふふふ、ずるいぞドラゴネッティ卿。何度も言うが、スイは吾輩の愛し子であるぞ?」
「愛し子は恋人と同義ではありませんよね?」
「恋人を超えた存在、それが愛し子ではないかな」
「はは……そうは言われましても、俺も何度も言いますけど、スイはもう俺のものですよ。それに、スイが俺のこれを欲しているので。彼女のリクエストに応えられるのは、俺しかおりませんよね」
まあ、その通りなのだが。身もふたもないがシュクラが女の身体である以上、ここでスイと繋がれるのはエミリオしかいないのだ。
勝ち誇ったように冗談めいたことを言うエミリオはスイとは違ってまだまだ余裕しゃくしゃくだ。そんなエミリオにシュクラはその美貌に頬をぷくっと膨らませてぶーたれた。こんなときでもあざとかわいいと、スイははくはく息を荒らげながらも思った。
――はあ、あの、早く、動いて……! エミさん、挿れっぱなしでいつまで喋ってんのよ……!
「むう。女子には女子のやり方もあるのじゃぞ? のう、スイ。吾輩も楽しませろ」
「えっ……?」
シュクラの言葉に顔を上げたスイ。シュクラが器用にスイの身体の下から片足のみを抜いてスイの片足と交差するような体位を取る。
いわゆる「貝合わせ」である。四つん這い状態のスイに合わせて腕を後ろに着いたシュクラは、ぐいと自身の腰をスイのそこに押し付けてきた。
――うわ、そっちか。セックス中にそこ弄られるとまじでもたないんだけど。
そのまま女性器同士でくちゅりくちゅりと擦り合わせるものだから、スイはびくりと震えて悶えてしまう。
「う、んあっ……あ、駄目ぇ、クリ……弱いんだってばぁ……!」
ただでさえエミリオにバックで挿入されて身動きだけで震えがくるほどの快感が襲ってくるというのに、今度は前からシュクラに弱いところを擦られて、腕を突っ張っていられなくなったスイは、思わずシュクラの豊満な胸にダイブすることになる。スイはエミリオとつながっている腰部分だけ突き出しているみたいな体勢になった。スイが倒れ込む動作で繋がっていたエミリオまでバランスを崩して前傾し、かろうじてスイを挟んでシュクラの両脇に両手をついてなんとか支えた。
「……あ、危ないでしょう、シュクラ様……!」
「ふははは。……は、あぁ、いい、スイ、これ、気持ちいい、な……!」
「あんっ、しゅ、くら、さま、ダメ、ぐりぐり、やあっ……」
「はあ、ん、ああ、そなたも気持ちいいかスイ? ではもっと擦ってやろうか」
シュクラは「ははは」と笑いながらスイを片腕で胸に抱きしめるが、足を交差させてスイと貝合わせにした腰の動きはもう片方の腕で背後で支えているため、止まることはなかった。
グチュグチュと卑猥な音がするのは、もうスイの愛液だけではないだろう。シュクラも発情状態だから完全に二人とも濡れに濡れまくっている。
その証拠に、余裕のあるふりをしながらもシュクラは眉を八の字にして「ん、ん」と小さく息を吐いて快楽に耐えているのがわかる。その様子は本当にただの女の子のようであった。
シュクラが動けばスイが快感を拾って膣内を締め付けるので、そのたびにエミリオも低く獣じみた呻き声を食いしばった歯の隙間から漏らしていた。
そのぬるついた生ぬるい感触とクリトリスが擦れあうびりびりした刺激に、スイはひっきりなしに喘いで息を荒らげるだけ。
――ああ、刺激が強すぎる。女の子とセックスなんてしたことないからこんなの知らない。気持ちいい、気持ちいいけど……!
ん? というか、エミさん以外とこんなこと……、で、でも、シュクラ様は今女の子だし、女の子同士じゃそもそもセックスじゃない……?
今セックスしてるのはエミさんとだし……、い、いいのかな。
いいのか?
これで……?
ええええ……?
ああでも、気持ちいいよお……! エ、エミさんも、早く、動いてよぉ……!
快感に喘ぐだけでまともに考えることができない。明らかに今の状況が異様なものだというのに、それすらもどうでもよくなる。
シュクラの胸に抱かれて見悶えているものの、なんでこんなことになったと正気に戻りかけたとき、頭上でシュクラの楽し気な声が聞こえてきた。
「はあっ、はあっ……ほらどうしたドラゴネッティ卿? スイの女陰が寂しがっておるぞ?」
「……っ、煽るのがお得意です、ねっ……!」
挿入したまま、スイの絶頂が治まるまでほんの少し動きを止めていたエミリオだったが、シュクラの挑戦的な言葉と表情に、スイに収めていた自身を一度ぎりぎりと引き絞ってから次の瞬間に一息にずどんと奥まで押し進んだ。
「あ、ひぃ……っ!」
スイの泣き叫ぶみたいな嬌声が響く。シュクラの挑発に乗ってしまったとはいえ、スイには悪いことをしたと思ったエミリオは、シュクラの胸元でびくびく痙攣するスイのお腹に手を回してぐっと抱き寄せて上体を起こした。
はくはくと息も絶え絶えなスイの顔をこちらに向けて、ちゅ、ちゅ、とキスしてようやくふわりと目を開けるスイ。
「……ごめんな、痛かった?」
「……ううん。だいじょ、ぶ、気持ち良すぎて、頭ぶっとんだ、だけだから……だけど、その、ちょっと予告が欲しかったかも?」
「ああ、ごめん。……もう動いて大丈夫か?」
「うん……あ、でも、エミさんもシュクラ様も、その、このままするの?」
「今更か?」
「ふふ、シュクラ様、お休み頂いて構いませんが?」
「こっちのセリフじゃぞドラゴネッティ卿? ここまできて生殺しとは神泣かせな奴らじゃ」
にこやかに笑いながらまぁたけん制し合う二人にスイは眩暈がした。この体勢でそんなことやり始めないで欲しい。身動きだけでエミリオの入った部分が、シュクラのが触れている部分が疼いてたまらないというのに。
身体が疼く。自分を間に挟んで陰険漫才している二人に、まだかまだかと思ってしまうのは、すっかり快楽漬けになってしまったからなのか。
さっきまでイキまくっていたというのに、今度は二人が言い合いにかまけて動いてくれないからイケそうでイケないのだ。もどかしい。
――いいから、早く、はやく動いてよぉ……!
ここで可愛くおねだりができたら良かったのだけれど、面倒くさい言い合いみたいなことをしている二人にいい加減焦らされて、スイはちょっとイラついてしまった。
ぐっとシュクラの脇に手を置いて上半身起き上がると、スイはいきなり自分から腰を動かし始めた。当然スイに挿入しているエミリオも、スイと貝合わせ状態のシュクラも己の敏感な部分が不意打ちで刺激を受けてびくりと震え出した。
「あっ、うぁっ……! ス、スイ……! お、ぅああっ!」
「あぁあっ! んぁあっ!こ、こら、スイ、あ、あん、ああああっ!」
二人して女の子みたいに(シュクラは今は女の子か)悲鳴じみた嬌声を上げてよがりだしたからスイは愉快でたまらない。
「ふ、ふふふ……二人とも、いい加減にしないと、あたしが二人を抱いちゃうんだからね……! ほら、ほらあ……!」
「うぁっ、ん、あ、は、……んくっ……!」
「ああっ! や、ひあああっ!」
――あー、可愛い。
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