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第1章 転生
5MISSION「辛い世界」
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ゴウ「大丈夫か?」
ストライク「あぁ、これくらいどーって事もねぇぜ」
本当に大丈夫だろうか。とんでもない出血の量だったぞ。
こんだけ強力な武器を持ってる相手がおるって事は…ここのマップにはガチ勢が沢山潜んで居そうで恐怖でしかない。
...
シン「あ…そんなに見ないでゴウちん…」
シン「ゴウ…ちん?」
シン「あー…あーごめん!つい癖でそう呼んじゃうの」
話しかけて来たのはシンだった。俺は無意識に胸を見ていたようだ。
ゴウ「す、すまんな!俺見てねぇから!」
シン「ホントかなぁ、私から見たらバレバレだよぉ?」
両腕で胸を持ちながらそう言った。なんか誘惑してるように感じたが…多分胸がデカいから当たるんだろう
ていうか女の目線ってなんでも分かるんだなぁマジで。
シン「そんなに私のおっぱい…い...いやん...」
シンは顔が真っ赤だった。
シン「…したかったら……してもいいんだよ?」
ゴクリ…そんな恥ずかしい顔でこっち見られたらこっちまで興奮しちゃうじゃねぇか!
ゴウ(いかんいかん…落ち着け俺…落ち着け俺ぇ)
ゴウ「…んまぁ、その気になったらな」
あ.........何言ってんだ俺ぇぇぇぇぇぇぇ!欲に負けてしまった…これぞ男…
ゴウ「…いつでもいいから…ね?」
マジかよこいつ…普通ならそんなの拒否するに決まってるよな…
ストライク「おーい、そこのお二人さんなーにやってんだぁ?お付き合い交渉かぁ?ん~?」
ゴウ「ち、ちげーよ!ちが...違うからな!」
シン「ふふっ」
横でシンがクスッと笑っていた。
か、可愛い…
美月「はぁ...全くもう...」
美月はため息をついた。
オスクロール「ちゃんと男ね」
ゴウ「おい、ちゃんとってなんだよ」
歩いているうちに俺達はある道を見つけた。
オスクロール「あら、これは一体何の道かしら」
ゴウ「オスクちゃんこれ初めてみた?」
オスクロール「そうね。皆も初めてじゃないかしら?」
そこには地面に小さなハッチがあった。
ストライク「なんだこれ、なんかの裏道とかじゃねぇのか?」
ゴウ「俺にも分からない」
これもゴウストのアップデートで追加されたのだろうか。それとも隠し要素か?
ゴウ「アップデートで追加されたやつとかではないのか?」
オスクロール「多分違うと思う。この運営はこういったのは作らないと思うわ」
やっぱり隠し要素なのかもしれないな。でも不安がある。本当にそこに行ってもいいのか。
シン「気になるから行ってみたいな~」
美月「私も行ってみたい」
ストライク「俺も気になるぜ!それを使って裏取りとか出来るかもしれねぇぜ?」
ゴウ「じゃあ俺も行く」
皆で行くことにした。でも大丈夫だろうか。
オスクロール「凄く暗いわね…」
美月「若干見えるくらいかな?」
シン「そうだね…ちょっと怖いなぁ」
本当に暗い。ライトは無さそうだ。
数個だけ、隙間から光が出てるくらいだ。
シン「ここに隠しアイテムとかない……」
シン「!?」
ある人が居る気配がした。
ガシッ!誰かが掴まれた音がした
シン「あああああああああああ!」
ゴウ「シン!」
シンが誰ものかに掴まれた。
敵「へっ!良いお嬢さんとパーティ組んでんじゃねぇかおめーら達ぃ」
やっぱり敵だ。居ると入る前から若干思っていた。
シン「あっ!ちょ…やめ…ぁぁ!」
敵の男はシンの巨乳を鷲掴みにし、水着をずらされ胸が丸見えになる。乳首をプルプルさせている
シン「んぁぁぁぁぁぁぁ!いやぁぁぁぁ!」
シン「見ないで…皆見ないでぇ!っぁぁ!」
シンの乳首が段々と立っていく。
ゴウ「シン!……おいお前ら…どうやってあの変態を仕留める…」
美月「...変態め...倒す!」
バァァン! 近距離なのに無理やり美月がスナイパーライフルを撃った。
しかし、その男には効果がなかった。
美月「え!?なんでダメージ受けてないの?」
敵「馬鹿が、効かねぇよ俺には」
そんなの可笑しい。普通は相手がシールドを付けている状態でも、胴体にスナイパーライフルを撃っても少しはダメージが入るはずだ…
(はっ…こいつもしかして…)
ゴウ「お前…チーターじゃねぇよな?」
敵「は?そんな訳ねぇじゃん。何言ってんのお前?そう決めつけるのは良くねぇんじゃねぇか?」
腹立つ…早くぶっ殺してやりたい気分だ。
ストライク「嘘ついてんのバレバレだぜ。普通はダメージ入るはずだろ。今はバグとかの情報もないし、明らかにおかしーだろうが」
敵「ちっ」
男は舌打ちをした。正解って事だなこれは。はいチーター乙
ゴウ(てかゴウストってBAN機能あったっけ…)
敵「じゃあてめーにお返しだ」
美月「はっ...」
グサッ! 美月の心臓部の奥に鋭いナイフが刺さり、その後貫通した。
美月「ぐぁぁぁぁぁぁぁ!!!ぐぐっ…」
ゴウ「美月!」
美月は瀕死状態になり、すぐさま倒れ込んだ。
ストライク「くたばりやがれ!!チートを使って何が楽しい…戦いはこんな戦い方じゃねぇだろクソが!!」
ストライクは相当頭にきていたようだ。
敵「俺はチートをしなきゃ気がすまねぇんだ。俺は勝ちたい…どんな手でも使って勝ちたいと思ってんだ」
敵「そこで手にしたのはこの力だ」
敵「だからぁ!俺には何やっても効かねぇんだよぉ!雑魚共がァ!!!死ねぇ!!!」
ゴウ「クズが…そんなやり方許さねぇぞ…」
敵「殺れるもんなら殺ってみなぁ!!!」
男はシンに強力な鎖で拘束され、水着を思いっきりちぎり、女性器をとてつもなくいじっていた。
シン「そんな…んぁぁぁぁ!んはぁっ!らめ…」
マロンみたいな結果にはしたくない…このままだとこの男の奴隷みたいにになっちゃうじゃねぇか…
敵「次はぁ、ペロペロだぁ!」
敵「ンンッフ...ロリの匂いだァ...!」
くちゅくちゅ… 男はシンの女性器を容赦なく舐め始めた
シン「はぁぁぁぁん!そんなとこ舐めないでっ!ぁぁ!」
シンはとても感じているのか、女性器から愛液が出始め、ヨダレが出始めた。
ゴウ(ヤバい…このままだと本当にヤバい…あの変態チーターをどうにか殺さないと…シンが...)
ゴウ(こうなったら...)
ゴウ「このゲームはこういった事はしねぇんだぞ!そういった行為でプレイしてんならマジでBANすんぞ!」
敵「…BANだと…?」
こいつ…BAN機能があると気づかずにチーターやってんのか?馬鹿すぎる。
ゴウ「ストライク、ちょっといいか…」
ストライク「な、なんだよこんな状況で…」
ゴウ「こいつこのゲームにBAN機能があると気づいてないようだ。今BAN出来るならやっちゃおうか」
小声で話した。
ストライク「本当にそのようだな。あいつ凄く汗がで始めたぞ」
ストライクは覚悟を決めたようだ。
そして、ストライクは遂にBAN機能を使う。
ストライク「じゃあな!クソ無能変態チーターさん!」
敵「なっ!体が…消えてく…嫌だ…嫌だ!そんなの!俺はどんな手でもこのゲームの王者にな……」
体が消えていき、男はすぐにBAN対象にされ、消滅した。
シン「んはぁ…はぁ…はぁ…」
シンは拘束されながら倒れ込んでいた
そして次の瞬間、拘束されていたのが外れた。
ゴウ「シン!」
俺はすぐ様シンの元に行った。
ゴウ「大丈夫か…俺が回復してやる」
シン「…ゴウちん…ゴウちん…!」
俺の名を呼び、泣きながら抱きついてきた
ゴウ「シン…怖かったな…良く耐えた…」
ストライク「良かったぜ…BAN機能があってよぉ」
皆がホッとした瞬間であった。
ゴウストのユーザーはこんな事をする目的でやってるやつがいくらでもいると、俺は感じた。
はっ...美月は...
美月は、心臓部に刃が刺さったまま大量出血し、もう手遅れ状態だった。
ゴウ「……美月…!大丈夫か!?…マジかよ…奥まで刺さってる…」
ストライク「貫通してるぞ…応急処置出来るか…?」
そう、美月は奥まで刺さり、貫通していた。しかも当たったところが心臓辺りなのだ。とてもヤバい状況だ。
ゴウ「美月…!美月ぃ!反応してくれぇ!」
ストライク「くっ...」
シン「ごめん…ごめん……私が襲われたから…こんな目に…」
美月はビクともしない。となると美月の心臓は止まっている可能性がある。
ゴウ「この鋭い刃物をダメージが無く抜けることって出来ないのか…?」
ストライク「そういったチートアイテムみたいなのある訳がないぜ...そういう物は存在しない…もう普通に抜く手段しかないんだ」
ゴウ「でも、脈を測ってるが…止まってる…」
シン「そんな…」
オスクロール「美月…あなたが居ないとやっていけないの…私も何か役にたちたかった…」
オスクロールは少し悲しい表情になっていた。いつもは無表情なのが多かったのに、こんなオスクロールの表情を見たのは初めてだ...
美月…会ったばかりなのに...最期を迎えるなんて...残酷すぎんだろ...
ゲームしてた時と気持ちが全く違う...とても悲しい...
今日の出来事は過去一危機を感じた日なのかもしれない…
ストライク「あぁ、これくらいどーって事もねぇぜ」
本当に大丈夫だろうか。とんでもない出血の量だったぞ。
こんだけ強力な武器を持ってる相手がおるって事は…ここのマップにはガチ勢が沢山潜んで居そうで恐怖でしかない。
...
シン「あ…そんなに見ないでゴウちん…」
シン「ゴウ…ちん?」
シン「あー…あーごめん!つい癖でそう呼んじゃうの」
話しかけて来たのはシンだった。俺は無意識に胸を見ていたようだ。
ゴウ「す、すまんな!俺見てねぇから!」
シン「ホントかなぁ、私から見たらバレバレだよぉ?」
両腕で胸を持ちながらそう言った。なんか誘惑してるように感じたが…多分胸がデカいから当たるんだろう
ていうか女の目線ってなんでも分かるんだなぁマジで。
シン「そんなに私のおっぱい…い...いやん...」
シンは顔が真っ赤だった。
シン「…したかったら……してもいいんだよ?」
ゴクリ…そんな恥ずかしい顔でこっち見られたらこっちまで興奮しちゃうじゃねぇか!
ゴウ(いかんいかん…落ち着け俺…落ち着け俺ぇ)
ゴウ「…んまぁ、その気になったらな」
あ.........何言ってんだ俺ぇぇぇぇぇぇぇ!欲に負けてしまった…これぞ男…
ゴウ「…いつでもいいから…ね?」
マジかよこいつ…普通ならそんなの拒否するに決まってるよな…
ストライク「おーい、そこのお二人さんなーにやってんだぁ?お付き合い交渉かぁ?ん~?」
ゴウ「ち、ちげーよ!ちが...違うからな!」
シン「ふふっ」
横でシンがクスッと笑っていた。
か、可愛い…
美月「はぁ...全くもう...」
美月はため息をついた。
オスクロール「ちゃんと男ね」
ゴウ「おい、ちゃんとってなんだよ」
歩いているうちに俺達はある道を見つけた。
オスクロール「あら、これは一体何の道かしら」
ゴウ「オスクちゃんこれ初めてみた?」
オスクロール「そうね。皆も初めてじゃないかしら?」
そこには地面に小さなハッチがあった。
ストライク「なんだこれ、なんかの裏道とかじゃねぇのか?」
ゴウ「俺にも分からない」
これもゴウストのアップデートで追加されたのだろうか。それとも隠し要素か?
ゴウ「アップデートで追加されたやつとかではないのか?」
オスクロール「多分違うと思う。この運営はこういったのは作らないと思うわ」
やっぱり隠し要素なのかもしれないな。でも不安がある。本当にそこに行ってもいいのか。
シン「気になるから行ってみたいな~」
美月「私も行ってみたい」
ストライク「俺も気になるぜ!それを使って裏取りとか出来るかもしれねぇぜ?」
ゴウ「じゃあ俺も行く」
皆で行くことにした。でも大丈夫だろうか。
オスクロール「凄く暗いわね…」
美月「若干見えるくらいかな?」
シン「そうだね…ちょっと怖いなぁ」
本当に暗い。ライトは無さそうだ。
数個だけ、隙間から光が出てるくらいだ。
シン「ここに隠しアイテムとかない……」
シン「!?」
ある人が居る気配がした。
ガシッ!誰かが掴まれた音がした
シン「あああああああああああ!」
ゴウ「シン!」
シンが誰ものかに掴まれた。
敵「へっ!良いお嬢さんとパーティ組んでんじゃねぇかおめーら達ぃ」
やっぱり敵だ。居ると入る前から若干思っていた。
シン「あっ!ちょ…やめ…ぁぁ!」
敵の男はシンの巨乳を鷲掴みにし、水着をずらされ胸が丸見えになる。乳首をプルプルさせている
シン「んぁぁぁぁぁぁぁ!いやぁぁぁぁ!」
シン「見ないで…皆見ないでぇ!っぁぁ!」
シンの乳首が段々と立っていく。
ゴウ「シン!……おいお前ら…どうやってあの変態を仕留める…」
美月「...変態め...倒す!」
バァァン! 近距離なのに無理やり美月がスナイパーライフルを撃った。
しかし、その男には効果がなかった。
美月「え!?なんでダメージ受けてないの?」
敵「馬鹿が、効かねぇよ俺には」
そんなの可笑しい。普通は相手がシールドを付けている状態でも、胴体にスナイパーライフルを撃っても少しはダメージが入るはずだ…
(はっ…こいつもしかして…)
ゴウ「お前…チーターじゃねぇよな?」
敵「は?そんな訳ねぇじゃん。何言ってんのお前?そう決めつけるのは良くねぇんじゃねぇか?」
腹立つ…早くぶっ殺してやりたい気分だ。
ストライク「嘘ついてんのバレバレだぜ。普通はダメージ入るはずだろ。今はバグとかの情報もないし、明らかにおかしーだろうが」
敵「ちっ」
男は舌打ちをした。正解って事だなこれは。はいチーター乙
ゴウ(てかゴウストってBAN機能あったっけ…)
敵「じゃあてめーにお返しだ」
美月「はっ...」
グサッ! 美月の心臓部の奥に鋭いナイフが刺さり、その後貫通した。
美月「ぐぁぁぁぁぁぁぁ!!!ぐぐっ…」
ゴウ「美月!」
美月は瀕死状態になり、すぐさま倒れ込んだ。
ストライク「くたばりやがれ!!チートを使って何が楽しい…戦いはこんな戦い方じゃねぇだろクソが!!」
ストライクは相当頭にきていたようだ。
敵「俺はチートをしなきゃ気がすまねぇんだ。俺は勝ちたい…どんな手でも使って勝ちたいと思ってんだ」
敵「そこで手にしたのはこの力だ」
敵「だからぁ!俺には何やっても効かねぇんだよぉ!雑魚共がァ!!!死ねぇ!!!」
ゴウ「クズが…そんなやり方許さねぇぞ…」
敵「殺れるもんなら殺ってみなぁ!!!」
男はシンに強力な鎖で拘束され、水着を思いっきりちぎり、女性器をとてつもなくいじっていた。
シン「そんな…んぁぁぁぁ!んはぁっ!らめ…」
マロンみたいな結果にはしたくない…このままだとこの男の奴隷みたいにになっちゃうじゃねぇか…
敵「次はぁ、ペロペロだぁ!」
敵「ンンッフ...ロリの匂いだァ...!」
くちゅくちゅ… 男はシンの女性器を容赦なく舐め始めた
シン「はぁぁぁぁん!そんなとこ舐めないでっ!ぁぁ!」
シンはとても感じているのか、女性器から愛液が出始め、ヨダレが出始めた。
ゴウ(ヤバい…このままだと本当にヤバい…あの変態チーターをどうにか殺さないと…シンが...)
ゴウ(こうなったら...)
ゴウ「このゲームはこういった事はしねぇんだぞ!そういった行為でプレイしてんならマジでBANすんぞ!」
敵「…BANだと…?」
こいつ…BAN機能があると気づかずにチーターやってんのか?馬鹿すぎる。
ゴウ「ストライク、ちょっといいか…」
ストライク「な、なんだよこんな状況で…」
ゴウ「こいつこのゲームにBAN機能があると気づいてないようだ。今BAN出来るならやっちゃおうか」
小声で話した。
ストライク「本当にそのようだな。あいつ凄く汗がで始めたぞ」
ストライクは覚悟を決めたようだ。
そして、ストライクは遂にBAN機能を使う。
ストライク「じゃあな!クソ無能変態チーターさん!」
敵「なっ!体が…消えてく…嫌だ…嫌だ!そんなの!俺はどんな手でもこのゲームの王者にな……」
体が消えていき、男はすぐにBAN対象にされ、消滅した。
シン「んはぁ…はぁ…はぁ…」
シンは拘束されながら倒れ込んでいた
そして次の瞬間、拘束されていたのが外れた。
ゴウ「シン!」
俺はすぐ様シンの元に行った。
ゴウ「大丈夫か…俺が回復してやる」
シン「…ゴウちん…ゴウちん…!」
俺の名を呼び、泣きながら抱きついてきた
ゴウ「シン…怖かったな…良く耐えた…」
ストライク「良かったぜ…BAN機能があってよぉ」
皆がホッとした瞬間であった。
ゴウストのユーザーはこんな事をする目的でやってるやつがいくらでもいると、俺は感じた。
はっ...美月は...
美月は、心臓部に刃が刺さったまま大量出血し、もう手遅れ状態だった。
ゴウ「……美月…!大丈夫か!?…マジかよ…奥まで刺さってる…」
ストライク「貫通してるぞ…応急処置出来るか…?」
そう、美月は奥まで刺さり、貫通していた。しかも当たったところが心臓辺りなのだ。とてもヤバい状況だ。
ゴウ「美月…!美月ぃ!反応してくれぇ!」
ストライク「くっ...」
シン「ごめん…ごめん……私が襲われたから…こんな目に…」
美月はビクともしない。となると美月の心臓は止まっている可能性がある。
ゴウ「この鋭い刃物をダメージが無く抜けることって出来ないのか…?」
ストライク「そういったチートアイテムみたいなのある訳がないぜ...そういう物は存在しない…もう普通に抜く手段しかないんだ」
ゴウ「でも、脈を測ってるが…止まってる…」
シン「そんな…」
オスクロール「美月…あなたが居ないとやっていけないの…私も何か役にたちたかった…」
オスクロールは少し悲しい表情になっていた。いつもは無表情なのが多かったのに、こんなオスクロールの表情を見たのは初めてだ...
美月…会ったばかりなのに...最期を迎えるなんて...残酷すぎんだろ...
ゲームしてた時と気持ちが全く違う...とても悲しい...
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