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第1章 転生
3MISSION 「援護」
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気づけば俺は森の中に1人だけ残されていた。あの敵パーティ達はもういなくなっていた。
ゴウ「あれ…あいつらがいな…は、マロンは…!?」
マロンは倒れ込んでいた。見る限りマロンはあいつの精液を中で出される事は無かったようだ。無事ではないが...
ゴウ「マロン…」
あの光はなんだったんだ…
???「ねぇ、ねぇってば」
後ろから声が聞こえた。聞き覚えのある声…まさか…
振り返ってみると、そこにはオスクロールとその仲間がいた。
ゴウ「オスクロール…」
オスクロール「その子は?」
ゴウ「このワールド内にいる住民の子だよ。さっき敵パーティの1人がこの子をレイプしようとしていたんだ。それで…こんな姿に…」
事情をはっきりと説明した。
オスクロール「そう…そういうプレイヤーはこの世界でも居るのは確かね。で、あなたはこの子を助けようとしたのね…?」
ゴウ「…なんで分かる?」
オスクロール「こんな状況からして、助けてるイメージが頭に浮かんでくるわよ」
仲間の1人が俺にこう話した。
???「てかあんた、このモブが追加された事をあまり知ってないようだな」
ゴウ「そ、そうだが…」
ゴウ(モブって...確かにモブになるけどよ...)
???「俺が教えてやる。この住民達を助けたらな、プラスアルファでポイントが貰えるんだ。だから、お前がやった行動は正解だ」
ゴウ「そ、そうだったのか…」
???「でも、俺の光爆破であの敵パーティをぶっ殺したから俺もプラスにポイント入ったぜ!俺の光爆破はコンカッショングレネードより高範囲なんだ!で、キルも出来る有能な能力!光で敵を粉々に出来るんだぜ!」
こいつ...すげぇ自慢するじゃねぇか…
???「あ、お前もプラスされてるぞ!」
腕時計型の確認装置を俺にみせた。見てみると本当にポイントがプラスされている。
ゴウ「ホントだ」
???「でも、残念だが、住民を仲間にする事は出来ないぞ?参加者じゃねぇからな」
マロン…やっぱりお前と一緒に行動出来ないみたいだ…
???「こいつ…気絶してるようだな。光のせいでやっちまったか…?」
ゴウ「この子を担いで建物の中に…」
???「それは構わないが…大丈夫か?」
ゴウ「平気だ」
???「あ、でも敵の警戒はちゃんとしろよ?」
そして俺はマロンを担いで建物まで行くことにした。
オスクロールが建物に行く前にこう話した。
オスクロール「で、あんたの名前って何?聞くの忘れていたのよ」
そう言えば、名前を知ってなかったよな…急にこのパーティに入ったんだし…
ゴウ「俺の名前は、ゴウ」
オスクロール「ゴウ……分かった」
ストライク「で、俺の名前はストライクだ!イカついネーミングにしたんだ!この方が印象残るだろ?へへー!宜しくなぁ!」
美月「よろしく。美月です。」
シン「顔出すの遅れてごめん!シンって呼んでね!」
シン「てかストライクがうるさくてごめんね!止めたかったけどタイミングが合わなくて」
ストライク「なんでだよ。ゴウに説明してただけじゃねぇか」
全員がそう言った。
ストライクはさっきサポートしてくれたタンクトップ姿のマッチョで高身長な男。サブマシンガンと強力なスタングレネードが入ったランチャーを持っている。
美月は制服姿のショートヘアでCカップくらいの低身長美少女。スナイパーライフルを複数持ってる…遠距離好きなのか。
シンは普段着は分からないが、可愛い水着を着ている。Dカップくらいで低身長のロングヘア美少女。水着は夏限定スキンで手に入れた感じだろうか。
見た感じそうだ。
で、全員集合という訳だが、こっからバトロワのストーリーが始まるって訳か。
さっきの時間は…チュートリアル的な感じで…いいのか?
こうしてやっと全員と協力出来る状態となった。
ゴウ「あれ…あいつらがいな…は、マロンは…!?」
マロンは倒れ込んでいた。見る限りマロンはあいつの精液を中で出される事は無かったようだ。無事ではないが...
ゴウ「マロン…」
あの光はなんだったんだ…
???「ねぇ、ねぇってば」
後ろから声が聞こえた。聞き覚えのある声…まさか…
振り返ってみると、そこにはオスクロールとその仲間がいた。
ゴウ「オスクロール…」
オスクロール「その子は?」
ゴウ「このワールド内にいる住民の子だよ。さっき敵パーティの1人がこの子をレイプしようとしていたんだ。それで…こんな姿に…」
事情をはっきりと説明した。
オスクロール「そう…そういうプレイヤーはこの世界でも居るのは確かね。で、あなたはこの子を助けようとしたのね…?」
ゴウ「…なんで分かる?」
オスクロール「こんな状況からして、助けてるイメージが頭に浮かんでくるわよ」
仲間の1人が俺にこう話した。
???「てかあんた、このモブが追加された事をあまり知ってないようだな」
ゴウ「そ、そうだが…」
ゴウ(モブって...確かにモブになるけどよ...)
???「俺が教えてやる。この住民達を助けたらな、プラスアルファでポイントが貰えるんだ。だから、お前がやった行動は正解だ」
ゴウ「そ、そうだったのか…」
???「でも、俺の光爆破であの敵パーティをぶっ殺したから俺もプラスにポイント入ったぜ!俺の光爆破はコンカッショングレネードより高範囲なんだ!で、キルも出来る有能な能力!光で敵を粉々に出来るんだぜ!」
こいつ...すげぇ自慢するじゃねぇか…
???「あ、お前もプラスされてるぞ!」
腕時計型の確認装置を俺にみせた。見てみると本当にポイントがプラスされている。
ゴウ「ホントだ」
???「でも、残念だが、住民を仲間にする事は出来ないぞ?参加者じゃねぇからな」
マロン…やっぱりお前と一緒に行動出来ないみたいだ…
???「こいつ…気絶してるようだな。光のせいでやっちまったか…?」
ゴウ「この子を担いで建物の中に…」
???「それは構わないが…大丈夫か?」
ゴウ「平気だ」
???「あ、でも敵の警戒はちゃんとしろよ?」
そして俺はマロンを担いで建物まで行くことにした。
オスクロールが建物に行く前にこう話した。
オスクロール「で、あんたの名前って何?聞くの忘れていたのよ」
そう言えば、名前を知ってなかったよな…急にこのパーティに入ったんだし…
ゴウ「俺の名前は、ゴウ」
オスクロール「ゴウ……分かった」
ストライク「で、俺の名前はストライクだ!イカついネーミングにしたんだ!この方が印象残るだろ?へへー!宜しくなぁ!」
美月「よろしく。美月です。」
シン「顔出すの遅れてごめん!シンって呼んでね!」
シン「てかストライクがうるさくてごめんね!止めたかったけどタイミングが合わなくて」
ストライク「なんでだよ。ゴウに説明してただけじゃねぇか」
全員がそう言った。
ストライクはさっきサポートしてくれたタンクトップ姿のマッチョで高身長な男。サブマシンガンと強力なスタングレネードが入ったランチャーを持っている。
美月は制服姿のショートヘアでCカップくらいの低身長美少女。スナイパーライフルを複数持ってる…遠距離好きなのか。
シンは普段着は分からないが、可愛い水着を着ている。Dカップくらいで低身長のロングヘア美少女。水着は夏限定スキンで手に入れた感じだろうか。
見た感じそうだ。
で、全員集合という訳だが、こっからバトロワのストーリーが始まるって訳か。
さっきの時間は…チュートリアル的な感じで…いいのか?
こうしてやっと全員と協力出来る状態となった。
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