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第1章 転生
2MISSION 「屈辱」
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ゴウ「ところで、君の名前は...」
銀髪の女の子「マロン」
マロン...可愛い名前だな。スイーツに出てきそうな...いかんいかん、何を考えてるんだ俺は。食料調達に集中をしないと...
ゴウ「ここでは何が取れるの?」
マロン「うーん...私にも分かんないけどいろいろ取れると思う」
ゴウ「は、はぁ...そうなんだね」
ゴウストは現実世界ではないアイテムも色々あるが、俺もあまり全部は覚えられていない。ていうか、この子あまり来たことが無いのか?何回も来てるなら大抵分かるはずだと思うが...
何か食べ物らしきものがあった。
ゴウ「何これ...見覚えねぇぞ…」
見た目はもうゲタモノで食べれる気もしない凄く気持ち悪い感じがする丸っこい肉だったのだ。
マロン「あ、これ美味しいやつだよ」
あれ、こんなのこのゲームにあったっけ?全然覚えてないや。
マロン「私このジャゲーモこんなに丸いの初めてみた」
ジャゲーモ…ゴウストのアイテムにあったような無かったような…てかじゃがいもっぽい名前でちょっと笑えるんだよな。
そう考えている時、突然謎の気配に2人は感じた。
ゴウ「!?」
マロン「えっ...」
マロン「だ、誰かに掴まれた気がする...」
掴まれた…!もしかして敵のパーティがこの森に入ってきたのか…!?
となると...そいつらも食料が足りずここに来たんだろう。
ゴウ「掴まれた...な…確実に」
段々影が薄くなり、敵達がこっちへ向かってきたのだ。
ゴウ「クソっ!こんな時に敵パーティに見つかるなんてよ…」
この敵パーティは4人だな。あれ…もう1人は…?
マロン「キャッ!」
ゴウ「!?」
やはりもう1人もいたようだ。そう、このゲームは最大5人までパーティを組める。
敵「お~ぉ!可愛くてちいさいお嬢さんがいるじゃねぇか!やっちゃおっかな~?」
マロン「や、やめっ...いやぁぁぁ!」
1人の敵がマロンの白いワンピースを引きちぎって胸が見えた。ノーブラだから乳首も丸見えだ。
ゴウ「マロン!!!」
ゴウ(こいつ......目的はエッチか...!)
このパーティ…この子が住民だと知っているのか…?俺らのパーティの仲間じゃないんだぞ…なんで最初にマロンを襲った…?
住民が襲われようと…敵以外は助けたいと思っていた。
こいつを倒せるのは...これだ…これしかない!
近くに長くて尖った木の棒があった。これしか武器になりそうなアイテムはない。
ゴウ「うおぉぉぉぉ!どけぇ!」
グサッ!
敵「ングフッ!!!...ング...ガッ...」
敵の後ろから周り奇跡的に敵の背中に刺さった。結構奥まで刺せたようで、思ったより大量に出血している…効果はあるようだ。 だが、まだ倒せそうにない。
敵「こ…こんなので俺がくたばると思ってんのか?」
(こんなに血が出てるのに耐えれるってのか…こいつのスキルはどんだけ強化されてんだ…)
その敵は木の棒が刺さったままどんどんマロンのワンピースをちぎり始めた。
マロン「お兄ちゃん............見ないで...恥ずかしいよ…」
マロン「もう...いやぁ......!」
もうマロンの姿は敵にめちゃくちゃにされ裸になっていた。
マロンはあまりの恥ずかしさで乳首が勃起していた。
ゴウ「...こいつらは俺が仕留める」
と言っても…どうすればいいんだ…
敵「殺れるもんならやってみな。マヌケが!」
マロン「ああっ!んんっ!やめっ…!」
相手は勃起したマロンの乳首をいじくりながら舌を舐め始めた。
ちょっと待て…こいつ…もしかして…
そう、こいつはマロンを無理矢理女性器にぶち込むするつもりだ。
マロンの胸を鷲掴みでいじくり回す。
マロン「んあぁ!はぁぁ!おにいさ…あぁ!」
マロンの喘ぎが響き渡る。
その時すぐ近くの木の下にナイフみたいなアイテムを見つけた。
ゴウ(これは…サバイバルナイフだ!)
森の中では沢山のバトロワ参加者が殺されているはずだ。そのドロップした武器アイテムがそこら中にあるのだろう。
ゴウ(これでなんとか仕留められるか…?)
サバイバルナイフで殺ろうとしたその時、敵パーティが銃を構え始めた
敵「おい、動くと殺すぞ。」
こいつら…銃を隠し持ってやがった!
まさかこのパーティ…性的目的でパーティ組んでるんじゃ…
このゴウストは18禁ゲーでもあるが…こんないやらしい要素があるなんてな…隠し要素みたいなものだろうか…それを知ってこいつら…このゲームに…?
そしてマロンの女性器に突起を入れ始め、突起を前後揺らし始めた。
マロン「あ…だめ…それだけは……んあぁ!!」
まだ幼い住民を襲うなんて…
ロリコンパーティとでも呼んでやろうか!
マロン「んぁ!らめ!イッァッ…!お、おにぃしゃ…たしゅけ……」
ゴウ「くっ……」
まだマロンとは仲間となっていない。何故なら住民...ただのモブだ。バトロワの参加者でもパーティの仲間でもない…それでも俺はマロンを助けたい…俺が陰キャで成人男性でクソ貧乏でニートでも…それでも俺は…!
残り人数も段々と減っていく…
ゴウ(オスクロール達は何をしてるんだ………パーティの仲間だろうが...こっちの援護もしてくっ……)
急に頭が揺れ始め、俺の目の前で謎の白い光が発したのだ。
そしてゴウは頭が真っ白になり、意識を失ったーーーーー
銀髪の女の子「マロン」
マロン...可愛い名前だな。スイーツに出てきそうな...いかんいかん、何を考えてるんだ俺は。食料調達に集中をしないと...
ゴウ「ここでは何が取れるの?」
マロン「うーん...私にも分かんないけどいろいろ取れると思う」
ゴウ「は、はぁ...そうなんだね」
ゴウストは現実世界ではないアイテムも色々あるが、俺もあまり全部は覚えられていない。ていうか、この子あまり来たことが無いのか?何回も来てるなら大抵分かるはずだと思うが...
何か食べ物らしきものがあった。
ゴウ「何これ...見覚えねぇぞ…」
見た目はもうゲタモノで食べれる気もしない凄く気持ち悪い感じがする丸っこい肉だったのだ。
マロン「あ、これ美味しいやつだよ」
あれ、こんなのこのゲームにあったっけ?全然覚えてないや。
マロン「私このジャゲーモこんなに丸いの初めてみた」
ジャゲーモ…ゴウストのアイテムにあったような無かったような…てかじゃがいもっぽい名前でちょっと笑えるんだよな。
そう考えている時、突然謎の気配に2人は感じた。
ゴウ「!?」
マロン「えっ...」
マロン「だ、誰かに掴まれた気がする...」
掴まれた…!もしかして敵のパーティがこの森に入ってきたのか…!?
となると...そいつらも食料が足りずここに来たんだろう。
ゴウ「掴まれた...な…確実に」
段々影が薄くなり、敵達がこっちへ向かってきたのだ。
ゴウ「クソっ!こんな時に敵パーティに見つかるなんてよ…」
この敵パーティは4人だな。あれ…もう1人は…?
マロン「キャッ!」
ゴウ「!?」
やはりもう1人もいたようだ。そう、このゲームは最大5人までパーティを組める。
敵「お~ぉ!可愛くてちいさいお嬢さんがいるじゃねぇか!やっちゃおっかな~?」
マロン「や、やめっ...いやぁぁぁ!」
1人の敵がマロンの白いワンピースを引きちぎって胸が見えた。ノーブラだから乳首も丸見えだ。
ゴウ「マロン!!!」
ゴウ(こいつ......目的はエッチか...!)
このパーティ…この子が住民だと知っているのか…?俺らのパーティの仲間じゃないんだぞ…なんで最初にマロンを襲った…?
住民が襲われようと…敵以外は助けたいと思っていた。
こいつを倒せるのは...これだ…これしかない!
近くに長くて尖った木の棒があった。これしか武器になりそうなアイテムはない。
ゴウ「うおぉぉぉぉ!どけぇ!」
グサッ!
敵「ングフッ!!!...ング...ガッ...」
敵の後ろから周り奇跡的に敵の背中に刺さった。結構奥まで刺せたようで、思ったより大量に出血している…効果はあるようだ。 だが、まだ倒せそうにない。
敵「こ…こんなので俺がくたばると思ってんのか?」
(こんなに血が出てるのに耐えれるってのか…こいつのスキルはどんだけ強化されてんだ…)
その敵は木の棒が刺さったままどんどんマロンのワンピースをちぎり始めた。
マロン「お兄ちゃん............見ないで...恥ずかしいよ…」
マロン「もう...いやぁ......!」
もうマロンの姿は敵にめちゃくちゃにされ裸になっていた。
マロンはあまりの恥ずかしさで乳首が勃起していた。
ゴウ「...こいつらは俺が仕留める」
と言っても…どうすればいいんだ…
敵「殺れるもんならやってみな。マヌケが!」
マロン「ああっ!んんっ!やめっ…!」
相手は勃起したマロンの乳首をいじくりながら舌を舐め始めた。
ちょっと待て…こいつ…もしかして…
そう、こいつはマロンを無理矢理女性器にぶち込むするつもりだ。
マロンの胸を鷲掴みでいじくり回す。
マロン「んあぁ!はぁぁ!おにいさ…あぁ!」
マロンの喘ぎが響き渡る。
その時すぐ近くの木の下にナイフみたいなアイテムを見つけた。
ゴウ(これは…サバイバルナイフだ!)
森の中では沢山のバトロワ参加者が殺されているはずだ。そのドロップした武器アイテムがそこら中にあるのだろう。
ゴウ(これでなんとか仕留められるか…?)
サバイバルナイフで殺ろうとしたその時、敵パーティが銃を構え始めた
敵「おい、動くと殺すぞ。」
こいつら…銃を隠し持ってやがった!
まさかこのパーティ…性的目的でパーティ組んでるんじゃ…
このゴウストは18禁ゲーでもあるが…こんないやらしい要素があるなんてな…隠し要素みたいなものだろうか…それを知ってこいつら…このゲームに…?
そしてマロンの女性器に突起を入れ始め、突起を前後揺らし始めた。
マロン「あ…だめ…それだけは……んあぁ!!」
まだ幼い住民を襲うなんて…
ロリコンパーティとでも呼んでやろうか!
マロン「んぁ!らめ!イッァッ…!お、おにぃしゃ…たしゅけ……」
ゴウ「くっ……」
まだマロンとは仲間となっていない。何故なら住民...ただのモブだ。バトロワの参加者でもパーティの仲間でもない…それでも俺はマロンを助けたい…俺が陰キャで成人男性でクソ貧乏でニートでも…それでも俺は…!
残り人数も段々と減っていく…
ゴウ(オスクロール達は何をしてるんだ………パーティの仲間だろうが...こっちの援護もしてくっ……)
急に頭が揺れ始め、俺の目の前で謎の白い光が発したのだ。
そしてゴウは頭が真っ白になり、意識を失ったーーーーー
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