うん、異世界!

ダラックマ

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五章

シンとその従者が送る、能力、魔法、紹介コーナー

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《 時々っ! ほんとにたまにっ! 各々は今、どんな能力、魔法を持ってるの? コ~ナ~ 》

M「はい、どうも~皆様。最近全く出番が無いシンですよー。いやぁ、ダラックマも放置プレイなどと、何とも素敵な事をして下さいますねぇ。おかげさまで私の神力の回復速度も格段に上がってますよー。良きかな良きかな~」

S「えっと、主様? そのような事よりも・・・・・・」

M「それはそうと、皆様私の事を覚えておられるでしょうか? ・・・・・・。・・・・・・おや、どうでも良過ぎて覚えてない? ははは、それはそれで私的には有りなので全然構いませんよ(笑)」

S「あの、主さ」

M「おや、またも神力が・・・・・・っ」

S「・・・・・・・・・・」

M「おぉ・・・・・・。みwなwぎw○wてwキテます、キテま」



S「――――ッんな事よりさっさと始めろやこの駄神がぁあ!!」



M「――ケバブッッ!! ・・・・・・ゴホッ、ゲホッ、・・・・・・ワ、ワンダホゥ・・・・・・」

S「はいはい、ではちゃっちゃと始めて下さい、主様。私達の尺の問題もありますので」

M「おっと、そうでしたね。私とした事が久々の出番で少しばかりはしゃぎ過ぎてしまったようです。いやぁ、あはは、すみませんねぇ」

S「(・・・・・・・・・・イラァ)」

M「ではでは、本日のメイン。零時さんと愉快な仲間達さんが使用可能で、登場済みの能力や魔法をご紹介していきますよ~。ぱちぱちぱちぱち~」



〈 零時 〉     〈異能力無限付加〉

           『発火能力パイロキネシス』・『無限の魔力』・『身体強化ブースト』・
           『飛行能力』・『五感強化』・『空想具現化』・
           『視覚阻害』・『魔力感知』・ 『絶対防御能力バーリア』・
           『魔法無効化マジックキャンセル


〈 ヴェルガルド 〉 『神滅級アルス・マグナ(火系統・黒炎)』・
           『下級~極級までの火系統魔法』(ただこれに関しては、しっかり発動するかはわからないみたいですね~)


〈 ファフニール 〉 『毒爪の舞』・『ストームブレス』(最上級風系統魔法)
           『撃滅の暴風』(エアリアルディストラクション)・(極級風系統魔法)


〈 ひ、ミーナ 〉  『餅つきぺったん』(極級貧乳ナイチチ系統魔法)
           (こんなのあったっけ? と思われた方は『第10話・零時が旅立った後の天界アルカディア』を見てくださいね~)


〈 ソフィー 〉   『闇フェイス』・『アイドルフェイス』(極級アイドル系統魔法)
           『力持ち』(ただの力持ち)


〈 エレナ 〉    『神滅級アルス・マグナ(火系統・黒炎)』(おや、この子が例のイレギュラーですか~。興味深いですねぇ~)
           『腐女子の卵』(下級腐女子系統魔法)(※孵化し、成長するごとにつれ、『腐女子見習い』上級、『腐女子一人前』最上級、『腐女子の鑑』極級、と階級が上昇する)
           (ちなみに、ひ、ミーナとソフィーは『腐女子一人前』、みたいですねぇ~)



M「・・・・・・ふむ、こんなところでしょうかねぇ、うんう」



S「――――いやっ、ちょっと待って下さい主様!?」



M「おや、どうかしました?」

S「いやいやっ、どうかしました? では無いですよ!! 何ですかこの紹介は! 後半から捏造と創作のほぼオンパレードじゃないですか!!」

M「・・・・・・? それが何か?」

S「認めるの早っ!! ていうか主様、その言い方完全に開き直ってますよねぇ!?」

M「いやまあ、だって、ねぇ? 突然ダラックマに呼び出されたと思ったら、「紹介しくよろっ」とだけ言われて、私は強引にこの紹介を押し付けられたのですよ? 正直強引なのは嫌いでは無いのですが、このダラックマの人使い、いえ、神使いの荒さを考えたら、いくら私でも少しばかりイタズラをしたくなるというものですよ~」

S「え、少し!? 主様のそのイタズラ、紹介の半分くらい占めてますけど!?」

M「まあまあ、その辺は言いっこ無しって事でっ。バレなければ問題無いんですから」

S「何を根拠にバレないと!? 相手は作者ですよ!? わかってますっ!?」 

M「あー、まあ大丈夫でしょう。きっと」

S「・・・・・・。・・・・・・あっははー、終わったぁ、絶対に終わったぁ・・・・・・。このような暴挙で読者の皆様を混乱させたにも関わらず、主犯である主様は全く悪びれた様子も無し・・・・・・。これはもう確実に私の出番が削られるか、最悪これ以降出番無しのパターンよねぇ・・・・・・。はあ、何で私今日ここに来ちゃったんだろ・・・・・・、はあぁ・・・・・・」

M「あはは、気にし過ぎですって。あ、お餅食べます?」

S「はあ、ありがとうございま・・・・・・(って、何でこのタイミングでお餅!? ・・・・・・まあ頂きますけども・・・・・・好きだし)はもはも、うにょ~ん(うまうま)」

M「おっと、もう時間のようですね。ではそろそろ締めちゃいましょうか」

S「もぐ・・・・・・コクコク」

M「はい、それでは皆さん。《 時々っ! ほんとにたまにっ! 各々は今、どんな能力、魔法を持ってるの? コ~ナ~ 》これにて終了で~す。お送りしたのはぁ、属性神のシンと~」

S「・・・・・・ゴクン。あ、えと、S○S団団員、ケイネでした~? (こんな終わり方予定にあったっけ・・・・・・?)」

M「ではでは、またお会いしましょ~。さようなら~」

S「さ、さよう、なら~? (・・・・・・ま、良いか。早く帰って休も・・・・・・)」

*************************************

M「あ、そうそう。一つ気になったのですが」

S「? はい、何でしょうか?」

M「貴方が言っていた、S○S団、とは一体何なのですか?」

S「・・・・・・。・・・・・・たまに行う女子会の名称です」
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