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【薔薇のパル】になった件
蜜月。R-18
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お風呂から上がると洗濯機が回っていた、ぐしょぐしょになったシーツを思い出し羞恥が襲う。
頭を振りそれを払えば、俺も今日洗濯機を回そうと考え思考を濁した。
俺が拭くというメイさんの提案を丁寧に断り、身体を拭いていた。
あらかた拭き終わると、先に拭き終わり脱衣場からでていたメイさんが帰って来た。
曰く、もう少しベッドでイチャイチャしたい、らしい。
それには俺も同感だったので一つ頷くとメイさんは俺の服を渡し、嬉しそうに部屋へ戻って行った。
俺も脱衣場を出ると、ジーンズだけ履いたメイさんがシーツを貼り直したベッドの上で寝転びながら手招きする。
俺はシャツと下着だけだ、一瞬椅子へ掛け直されていたボトムスとセーターに目を遣るがそのままの姿でメイさんの横へ寝転ぶ。
寝返りを打ちメイさんに向き直ると、ガーゼが剥がされた頬を撫ぜる。
「…内出血してる。」
「腫れは引いたんだけどねェ~。」
当分ガーゼは取れないや、とメイさんは笑う。
その笑顔にきゅうと胸が締め付けられる、次はやらせないぞと胸の内で意気込んでいるとメイさんが片腕で俺を抱き寄せた。
「そんな事より、御形くんの中、温かくて気持ちよかった…俺を離さないぞって絡みついてきて…快感で蕩けてる御形くんの顔なんて、それだけでイきそうだった…。」
メイさんの言葉にボンッと音がなりそうなくらい顔が赤くなったのがわかる、顔が熱い。
蕩けそうな微笑みをたたえるメイさんは片手で俺の下腹を撫で、続ける。
「御形くんがイってると中がきゅんきゅん締め付けてくるの、めちゃくちゃ可愛かった…奥をコツコツするのも感じてたよね?…今日は全部挿入れられなかったけど、いつか挿入れさせてくれる?」
畳み掛けてくる最中の反芻に羞恥心を煽られながらも、中が勝手にきゅんきゅんと疼く。
自分の身体がこんなにも快感に弱いなんて知らなかった。
それよりもメイさんは最後なんて言った?
「…あれで全部挿入ってなかったの?」
「うん、俺の人より長いからさァ~。」
下腹を撫でる手は止めずことも無さげに言う。
…確かに。
口でした時を思い出す、全然口に収まらなかった。
しかし、あれより奥があるのか…。
「S字結腸って言ってね、コンコンしてたとこの奥があるんだよ。」
S字結腸…27年生きて来て初めて聞いた言葉だ。
「…詳しいんだな。」
「ん?あぁ、御形くんとする為に色々調べたからねェ~。」
そう言うとメイさんはちゅっと軽く口付けた。
「御形くんに気持ちよくなって欲しかったからさ。」
メイさんの真剣な目に胸がきゅうきゅうなって俺からも口付けた。
唇を舌先で叩くと口を開けてくれたので、舌を伸ばし差し入れる。
直ぐにメイさんの舌が俺の舌に絡み付いて来て俺は両腕をメイさんの首に回し、絡まる舌を味わう。
暫く互いの舌を絡め合い、メイさんが俺の舌をじゅうと吸い唇を離した。
「…御形くん、またえっちな顔してる。」
「…どんなだよ。」
「俺が中に欲しいって顔。」
腰に回っていた腕がするすると下りて行き、俺の臀部を鷲掴みふにふにと握る。
先の快感を思い出しぶるりと震えた。
「…もう一戦行こうか。」
俺は薄弱にも頷いた。
「あっ…あーッ…あっあっ…ッ」
シーツをまた汚しては駄目だからと御形くんの提案で、今度は互いにスキンを付けて繋がっていた。
先程まで繋がっていたからか、ローションも要らず御形くんはすんなりと俺を咥え込んだ。
今度は奥に届きやすいように片足だけを肩に担ぎ上げ繋がっていた。
今はこの先もあるんだぞ、と教え込む様に奥の壁をこちゅこちゅと叩いている。
時折キスをする様にねっとりと、ともすればいじめる様に連続で奥を捏ね回す。
暫く繰り返していると御形くんがビクビクと身体を揺らした、中も呼応する様にうねる。
イた様子なのにスキンの中にはカウパーしかない、御形くんはまだヒクヒクと身体を痙攣させている。
口端からたらりと垂れた唾液を舐めとる。
「…御形くんもしかして中イキした?」
問いかけるも小さな喘ぎ声しか返って来ない、仕方なくずろろと陰茎を抜いていくと媚肉がぎゅうと絡み付いてそれを引き止める。
「はっ…はひゅ……イ、ってる…まだイってるからァ…」
御形くんがいやいやと首を横に振り両腕を伸ばす、俺はゆっくりと自身を中に収め直しながらその腕を取り首へ回してやる。
前立腺への刺激は弱かったのに中イキするとは、御形くんの淫らさにはぁ…と息を吐き出す。
媚肉はまだヒクヒクうねうねと蠢きイっていると伝えてくる。
悪戯にクイクイと腰を押し付けるとあえかな嬌声をあげ、身を震わせる。
確か中イキは長いと一時間は続くと記事で見た、それは流石に待ってあげられないなと思い御形くんの耳元へ唇を寄せ囁く。
「ごめんね、御形くん…動くよ。」
担ぎ上げた脚を抱え直すと、御形くんの瞳は不安気で、でもこくりと鳴った喉を聞き逃さなかった。
御形くんもどこか思考の端で期待していると汲み取り、腰をゆっくりと引いた。
そしてゆっくりと押し込む、暫くそれを繰り返しながら徐々にストロークを早くしていく。
「あっあっ…あッ…ひぅ…んァ!」
御形くんの嬌声が高く大きくなる。
その声に煽られ腰の動きが激しくなっていく、揺すぶられ下腹を叩く御形くんの陰茎が視界に入り更に煽られる。
御形くんはポロポロと涙を流していた。
入り口から奥まで丹念に味わう、御形くんの慎ましやかな蕾はもう立派な性器になってしまった。
俺なしでは生きていけなくなってしまえ、そんな仄暗い感情を抱えながら腰を振りたくる。
「はぅ…イってる、のに…あっあっ…イく…ぅ…あん…イく…ッ」
「はぁ…気持ちいいね…いいよ…俺もイく…。」
ラストスパートと腰の動きを早め、媚肉を貪る。
ぐぅっと熱が登って来て、尖端を奥壁に押し付ける。
「ぁ、…あっあっイ、く…ひぅッあっあっ…あッー!」
「…ッう」
中が搾り取る様に締め付けて来るのに任せてスキンの中に射精する。
射精をしながらもゆるゆると腰を揺らす、孕ませようとする男の本能だ。
漸く射精が終わるとゆっくりと抜いていく。
媚肉はまだ俺を欲しがる様に絡み付いてくるが、名残惜しみながらもちゅぷりと音をさせながら抜き去る。
「はぁ……御形くん、大丈夫?」
足を下ろしてやり、スキンを取り結びゴミ箱へ放り陰茎をズボンにしまう。
御形くんは涙をポロポロ溢しながら、ゆるりとこちらへ視線を寄越した。
「…まだ、イっ…てる……んッぁ…」
「中イキって言うんだよ…長いと一時間くらい続くかも。」
御形くんのスキンも外してやり、結びゴミ箱へ放る。
屈み御形くんに口付ける、ちゅっちゅっと繰り返しているとゆっくりと唇が開いて来たので舌を侵入させる。
歯列を舐めとり、上顎を舌先で擽り片手を御形くんの下腹に滑らせトントンと指先で叩く。
御形くんが腰を浮かせ、ヒクヒクと身体を震わす。
溢れる嬌声を飲み込み舌を絡めとり、ちゅくちゅくと唾液を交換するように絡ませ合う。
ゆっくりと唇を解放すると、御形くんの口から嬌声が溢れる。
「ン……ふぁ…ん、ん…ぁ…ッ」
「よしよし…気持ちいいね…。」
顔中に唇を落としながら、乱れた黒髪を指で梳く。
それを御形くんが落ち着くまで繰り返した。
「…はぁ…ん、…メイさん…。」
「御形くん落ち着いた?」
こくりと頷いた御形くんによかったと息をつく。
首に回っていた御形くんの腕を外させ、隣に寝転ぶ。
「疲れたでしょ?このまま眠ってもいいよ。」
御形くんは一つ頷くとすっと目を閉じた、直ぐに穏やかな寝息が聞こえてくる。
閉じられた目尻に口付けると、小さく呟いた。
「おやすみ…御形くん。」
頭を振りそれを払えば、俺も今日洗濯機を回そうと考え思考を濁した。
俺が拭くというメイさんの提案を丁寧に断り、身体を拭いていた。
あらかた拭き終わると、先に拭き終わり脱衣場からでていたメイさんが帰って来た。
曰く、もう少しベッドでイチャイチャしたい、らしい。
それには俺も同感だったので一つ頷くとメイさんは俺の服を渡し、嬉しそうに部屋へ戻って行った。
俺も脱衣場を出ると、ジーンズだけ履いたメイさんがシーツを貼り直したベッドの上で寝転びながら手招きする。
俺はシャツと下着だけだ、一瞬椅子へ掛け直されていたボトムスとセーターに目を遣るがそのままの姿でメイさんの横へ寝転ぶ。
寝返りを打ちメイさんに向き直ると、ガーゼが剥がされた頬を撫ぜる。
「…内出血してる。」
「腫れは引いたんだけどねェ~。」
当分ガーゼは取れないや、とメイさんは笑う。
その笑顔にきゅうと胸が締め付けられる、次はやらせないぞと胸の内で意気込んでいるとメイさんが片腕で俺を抱き寄せた。
「そんな事より、御形くんの中、温かくて気持ちよかった…俺を離さないぞって絡みついてきて…快感で蕩けてる御形くんの顔なんて、それだけでイきそうだった…。」
メイさんの言葉にボンッと音がなりそうなくらい顔が赤くなったのがわかる、顔が熱い。
蕩けそうな微笑みをたたえるメイさんは片手で俺の下腹を撫で、続ける。
「御形くんがイってると中がきゅんきゅん締め付けてくるの、めちゃくちゃ可愛かった…奥をコツコツするのも感じてたよね?…今日は全部挿入れられなかったけど、いつか挿入れさせてくれる?」
畳み掛けてくる最中の反芻に羞恥心を煽られながらも、中が勝手にきゅんきゅんと疼く。
自分の身体がこんなにも快感に弱いなんて知らなかった。
それよりもメイさんは最後なんて言った?
「…あれで全部挿入ってなかったの?」
「うん、俺の人より長いからさァ~。」
下腹を撫でる手は止めずことも無さげに言う。
…確かに。
口でした時を思い出す、全然口に収まらなかった。
しかし、あれより奥があるのか…。
「S字結腸って言ってね、コンコンしてたとこの奥があるんだよ。」
S字結腸…27年生きて来て初めて聞いた言葉だ。
「…詳しいんだな。」
「ん?あぁ、御形くんとする為に色々調べたからねェ~。」
そう言うとメイさんはちゅっと軽く口付けた。
「御形くんに気持ちよくなって欲しかったからさ。」
メイさんの真剣な目に胸がきゅうきゅうなって俺からも口付けた。
唇を舌先で叩くと口を開けてくれたので、舌を伸ばし差し入れる。
直ぐにメイさんの舌が俺の舌に絡み付いて来て俺は両腕をメイさんの首に回し、絡まる舌を味わう。
暫く互いの舌を絡め合い、メイさんが俺の舌をじゅうと吸い唇を離した。
「…御形くん、またえっちな顔してる。」
「…どんなだよ。」
「俺が中に欲しいって顔。」
腰に回っていた腕がするすると下りて行き、俺の臀部を鷲掴みふにふにと握る。
先の快感を思い出しぶるりと震えた。
「…もう一戦行こうか。」
俺は薄弱にも頷いた。
「あっ…あーッ…あっあっ…ッ」
シーツをまた汚しては駄目だからと御形くんの提案で、今度は互いにスキンを付けて繋がっていた。
先程まで繋がっていたからか、ローションも要らず御形くんはすんなりと俺を咥え込んだ。
今度は奥に届きやすいように片足だけを肩に担ぎ上げ繋がっていた。
今はこの先もあるんだぞ、と教え込む様に奥の壁をこちゅこちゅと叩いている。
時折キスをする様にねっとりと、ともすればいじめる様に連続で奥を捏ね回す。
暫く繰り返していると御形くんがビクビクと身体を揺らした、中も呼応する様にうねる。
イた様子なのにスキンの中にはカウパーしかない、御形くんはまだヒクヒクと身体を痙攣させている。
口端からたらりと垂れた唾液を舐めとる。
「…御形くんもしかして中イキした?」
問いかけるも小さな喘ぎ声しか返って来ない、仕方なくずろろと陰茎を抜いていくと媚肉がぎゅうと絡み付いてそれを引き止める。
「はっ…はひゅ……イ、ってる…まだイってるからァ…」
御形くんがいやいやと首を横に振り両腕を伸ばす、俺はゆっくりと自身を中に収め直しながらその腕を取り首へ回してやる。
前立腺への刺激は弱かったのに中イキするとは、御形くんの淫らさにはぁ…と息を吐き出す。
媚肉はまだヒクヒクうねうねと蠢きイっていると伝えてくる。
悪戯にクイクイと腰を押し付けるとあえかな嬌声をあげ、身を震わせる。
確か中イキは長いと一時間は続くと記事で見た、それは流石に待ってあげられないなと思い御形くんの耳元へ唇を寄せ囁く。
「ごめんね、御形くん…動くよ。」
担ぎ上げた脚を抱え直すと、御形くんの瞳は不安気で、でもこくりと鳴った喉を聞き逃さなかった。
御形くんもどこか思考の端で期待していると汲み取り、腰をゆっくりと引いた。
そしてゆっくりと押し込む、暫くそれを繰り返しながら徐々にストロークを早くしていく。
「あっあっ…あッ…ひぅ…んァ!」
御形くんの嬌声が高く大きくなる。
その声に煽られ腰の動きが激しくなっていく、揺すぶられ下腹を叩く御形くんの陰茎が視界に入り更に煽られる。
御形くんはポロポロと涙を流していた。
入り口から奥まで丹念に味わう、御形くんの慎ましやかな蕾はもう立派な性器になってしまった。
俺なしでは生きていけなくなってしまえ、そんな仄暗い感情を抱えながら腰を振りたくる。
「はぅ…イってる、のに…あっあっ…イく…ぅ…あん…イく…ッ」
「はぁ…気持ちいいね…いいよ…俺もイく…。」
ラストスパートと腰の動きを早め、媚肉を貪る。
ぐぅっと熱が登って来て、尖端を奥壁に押し付ける。
「ぁ、…あっあっイ、く…ひぅッあっあっ…あッー!」
「…ッう」
中が搾り取る様に締め付けて来るのに任せてスキンの中に射精する。
射精をしながらもゆるゆると腰を揺らす、孕ませようとする男の本能だ。
漸く射精が終わるとゆっくりと抜いていく。
媚肉はまだ俺を欲しがる様に絡み付いてくるが、名残惜しみながらもちゅぷりと音をさせながら抜き去る。
「はぁ……御形くん、大丈夫?」
足を下ろしてやり、スキンを取り結びゴミ箱へ放り陰茎をズボンにしまう。
御形くんは涙をポロポロ溢しながら、ゆるりとこちらへ視線を寄越した。
「…まだ、イっ…てる……んッぁ…」
「中イキって言うんだよ…長いと一時間くらい続くかも。」
御形くんのスキンも外してやり、結びゴミ箱へ放る。
屈み御形くんに口付ける、ちゅっちゅっと繰り返しているとゆっくりと唇が開いて来たので舌を侵入させる。
歯列を舐めとり、上顎を舌先で擽り片手を御形くんの下腹に滑らせトントンと指先で叩く。
御形くんが腰を浮かせ、ヒクヒクと身体を震わす。
溢れる嬌声を飲み込み舌を絡めとり、ちゅくちゅくと唾液を交換するように絡ませ合う。
ゆっくりと唇を解放すると、御形くんの口から嬌声が溢れる。
「ン……ふぁ…ん、ん…ぁ…ッ」
「よしよし…気持ちいいね…。」
顔中に唇を落としながら、乱れた黒髪を指で梳く。
それを御形くんが落ち着くまで繰り返した。
「…はぁ…ん、…メイさん…。」
「御形くん落ち着いた?」
こくりと頷いた御形くんによかったと息をつく。
首に回っていた御形くんの腕を外させ、隣に寝転ぶ。
「疲れたでしょ?このまま眠ってもいいよ。」
御形くんは一つ頷くとすっと目を閉じた、直ぐに穏やかな寝息が聞こえてくる。
閉じられた目尻に口付けると、小さく呟いた。
「おやすみ…御形くん。」
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