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#6 健康診断
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今回のエピソードには過激なシーンがあります。読み飛ばす方は遠慮無く飛ばしてください。
新学期になったので学校の健康診断もまたあるわけで、健康診断の内容の一つに……尿検査もありまして……それで……。
「あ、あぅ……」
――ドボドボ……――
人気のないシャワー室、その一角で大好きな瑠奈ちゃんを前におしっこしちゃってる……。
「はぁ、はぁ……」
それで興奮しちゃってる自分が……あぁ、あまりに変態すぎる。
「ふふ、頬を真っ赤にしちゃって……美星、可愛い」
紙の容器を持たない左手が、私の頬に触れる。全身が敏感になっているせいで、身体がビクッとなってしまって……、
「あらあら、私の右手が美星のおしっこまみれだわ。どうしましょう、とても興奮するわ」
紅い舌が艶かしく唇をなぞる。
「だ、だめ! すぐ流すから」
放尿も終っているため、すぐにシャワーヘッドを掴み、水の状態だけどおかまいなしで瑠奈ちゃんの右手にかける。
「瑠奈ちゃん、さっき舐めようとしたでしょ。その……私のおしっこ」
きっかけは去年の夏休み、行為の最中に失禁してしまった私の秘所を、瑠奈ちゃんがお構いなしで舐め続けていたことだ。それ以来、毎日のように私を失禁させたがる瑠奈ちゃんに流石の私も嫌になって一週間キスもエッチもしないと宣言したこともある。愛液は妥協するし、私も瑠奈ちゃんの愛液は嬉々として舐める。でも……おしっこはちょっと……だめだと思うの。
「スポイトで採ったんなら、すぐに捨てて。お願いだから……」
紙の容器に残った黄色い液をじっくりと見つめる瑠奈ちゃんに釘を刺し、今度は瑠奈ちゃんのおしっこを採る番だ。……汗はいい匂いと感じるくらい、瑠奈ちゃんのことを愛しているけど……これだけは本当に勘弁だ。
「「んちゅ、じゅぶ……ん、んぶぅ」」
紙の容器に折り目をつけて、きちんと箱の状態にしていたら、唐突に瑠奈ちゃんにディープキスされた。
「私、変態だよね。美星のおしっこ舐めたがるなんて。でもね……それでも、私……」
「んちゅ。大丈夫だよ。私、たったそれだけで瑠奈ちゃんのこと嫌ったりしないから」
「美星……」
「さぁ。瑠奈ちゃんのも、さっさと採っちゃおう」
ちなみに現在の時刻は午前6時くらい。採尿も終えて、このあと滅茶苦茶××した。しかも朝のショートホームルームには間に合わず、また小守さんに怒られた。
新学期になったので学校の健康診断もまたあるわけで、健康診断の内容の一つに……尿検査もありまして……それで……。
「あ、あぅ……」
――ドボドボ……――
人気のないシャワー室、その一角で大好きな瑠奈ちゃんを前におしっこしちゃってる……。
「はぁ、はぁ……」
それで興奮しちゃってる自分が……あぁ、あまりに変態すぎる。
「ふふ、頬を真っ赤にしちゃって……美星、可愛い」
紙の容器を持たない左手が、私の頬に触れる。全身が敏感になっているせいで、身体がビクッとなってしまって……、
「あらあら、私の右手が美星のおしっこまみれだわ。どうしましょう、とても興奮するわ」
紅い舌が艶かしく唇をなぞる。
「だ、だめ! すぐ流すから」
放尿も終っているため、すぐにシャワーヘッドを掴み、水の状態だけどおかまいなしで瑠奈ちゃんの右手にかける。
「瑠奈ちゃん、さっき舐めようとしたでしょ。その……私のおしっこ」
きっかけは去年の夏休み、行為の最中に失禁してしまった私の秘所を、瑠奈ちゃんがお構いなしで舐め続けていたことだ。それ以来、毎日のように私を失禁させたがる瑠奈ちゃんに流石の私も嫌になって一週間キスもエッチもしないと宣言したこともある。愛液は妥協するし、私も瑠奈ちゃんの愛液は嬉々として舐める。でも……おしっこはちょっと……だめだと思うの。
「スポイトで採ったんなら、すぐに捨てて。お願いだから……」
紙の容器に残った黄色い液をじっくりと見つめる瑠奈ちゃんに釘を刺し、今度は瑠奈ちゃんのおしっこを採る番だ。……汗はいい匂いと感じるくらい、瑠奈ちゃんのことを愛しているけど……これだけは本当に勘弁だ。
「「んちゅ、じゅぶ……ん、んぶぅ」」
紙の容器に折り目をつけて、きちんと箱の状態にしていたら、唐突に瑠奈ちゃんにディープキスされた。
「私、変態だよね。美星のおしっこ舐めたがるなんて。でもね……それでも、私……」
「んちゅ。大丈夫だよ。私、たったそれだけで瑠奈ちゃんのこと嫌ったりしないから」
「美星……」
「さぁ。瑠奈ちゃんのも、さっさと採っちゃおう」
ちなみに現在の時刻は午前6時くらい。採尿も終えて、このあと滅茶苦茶××した。しかも朝のショートホームルームには間に合わず、また小守さんに怒られた。
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