シーラの旅物語(人魚編)
宇宙のどこかにある魂の集まる場所、知るものはそれを神木と呼ぶ。
神木には世話をする木の精霊が住み着いていた。彼の名はウドである。
そしてウドと大体一緒にいてる若者はシーラである。
そんなウドとシーラの旅物語である。
今回は 人魚編 です
※この物語は私の考えです。
何でもありの世界です。
皆さんの知っている世界と違うかもしれません。
神木には世話をする木の精霊が住み着いていた。彼の名はウドである。
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