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リックの闇
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今日は、資金にも余裕がある事なので、2人には銃の扱いを覚えてもらう約3ヶ月の訓練を凝縮して1ヶ月訓練を行う、まず、最初は、武器の分解結合だそして、銃のどの部品にガスが付きやすいか、汚れやすいか、基本的なことを教えた
ちなみに訓練では同じ武器を使わせる事にしている、FN SCARを使用している
理由としては、内で使ってる主要装備は5.56㎜が多いからだ、そして、個人的に好きだからだ
好きって重要だよね!
次は基本教練だ回れ右、右向け右、左向け左
半ば左向け左、半ば右向け右、敬礼動作
などなど次は執銃時の基本教練
分隊教練等を実施
「1.2.1.2分隊~止まれ!!」
「難しいな~」
そして、実弾射撃
「あの的を狙え、まず、点検射で3発撃て」
「は、はい」
「教えたとうり、照門、照星を見ろ、そして、合わせたら、ゆっくり、引き金を引け」
ドン!ドン!ドン!
ファランは点検射として3発撃った、オレは正直、外れているだろうと思っていたら
「はあ?」
「え?どうしましたか?」
「い、いや、全発、ヘッドショット、しかも、満点だ」
「本当ですか」
「もっかい、撃ってみろ」
「はい」
それから、各員100発以上撃たせたが、ライルはあまり、射撃は向かないことが判明だが手先はいい、物を作るのが上手い、やはりこいつは、前線よりかは後方支援の方が向いてるが、それは人が揃ってきたら考えよう、そして、ファランはほとんどを、ど真ん中、ヘッドショットなどを連発、確実的に狙撃班に回した方がいいな
それから色々やって、1ヶ月訓練に耐え抜いた厳しい訓練を突破したため、先に決めていたチームエンブレムである(十字架 デカール インパクトに付け加えた感じの)一様2人は幹部と言う事で金色のエンブレムだ
一様、色分けとしては、銅 兵卒、銀 下士官
金 士官 まだいないがダイヤ 将校
オレたちは一様、金に位置している、ちなみに、シャロンとも一緒にこの訓練を実はやっていたため、彼女も来たら金のエンブレムだ、後で渡しに行くか
まあ、せっかく訓練が終わった事だし、次は戦闘服、弾帯、ダンプポーチ、メディカルポーチ、弾納等を配る、服はイメージとしてはカナダ軍の迷彩服だそして、頑張って軽量化に成功した、カナダ軍仕様のアーマーも作った、訳としては、弾帯だけに色々収まりきらないからだ
そして
背嚢はイギリス軍コンバットリックサックをモデルにしている、パッチンの、所を作るのが大変だった
さらに、靴はアメリカ軍が戦地で履いてそうな感じのだ、通気性抜群、似た素材を探すのに苦労した
ちなみに、鉄パチは不人気のため破棄
手袋はメカニクスをイメージ拳の所は鉄を入れてる、ちなみにオレは人差し指の第一関節の部分は切り落としている、その方が引き金を引く感覚がつかめるためだ
ある程度、渡すものも渡したら、次はギルドで仕事を探すパーティーで受けれるクエストもあるらしい、ちなみにそれぞれ銅、銀、金がうちのパーティーにはいるから、銀のクエストが受けられる、やはり、実戦が一番の訓練だよね!
そんな事で、クエストが決まった【ダッチ鳥の肉3つ以上の収集】ちなみに、ダッチ鳥はダチョウのような鳥でなおかつ、攻撃的で移動速度も早く、察知力も凄い、そのため、ダッチを撮るときは複数人で囲って罠にはめると言う撮り方をする、だが、今回、オレたちはそれぞれ
ライフルを持つと皆んな狩に出た
ちなみに、馬には荷馬車を引かせている状態だ
「ところて、リックこのクエストのギャラはどんくらいなんだ?」
「1匹銀5枚、流石高級食材、数はいるのに、取りづらいってだけで高級食材になってる奴だからな」
「それほど、取りづらいって事ですよ」
「でも、俺が今頃教えて来たんだ、それなりには取れるさ」
オレたちは、そんな事を話しながら生息地へ向かった、荷馬車で約2日の距離だそして、もちろん野宿だ
そして、野宿中の事だ
「なあ、さっき音しなかった?」
「はあ?何言ってんの?」
「まあ、察知しとくよ」
「あー居るわ後方約30メートル」
「何が居るんですか?」
「多分、人間だな、一様銃に弾装填しといて、下手したらいきなり、人間を撃つことになるかも知れないが」
「了解だ」
そう、言うと、全員銃に弾を装填した、そして、人が出て来た、勿論予想していたとうり、6人ほどの山賊だ、ただの山賊のはずなのに、リックは顔つきが変わった
「へへへ、こんな所で何やってんの、俺たちも混ぜてくれよ、女1人で男2人なんて、いやらしい女だね~」
「…っ!!」
ファランは珍しく、イラついてる様子だった
「なあ、2人ともここは俺に任せてくれないか、このリーダーの奴に要件ができた!」
2人はリックのいつもと違う表情に何も言えずに、後ずさりした
リックはWASPナイフを出すと
「かかって来いよ、金が欲しいんだろ、力で捻じ伏せろよ、それがテメーら傭兵のやり方だろ?」
「あ、何で俺が傭兵って知ってんだ、あ!」
「皆んな聞けよ、こいつだよ、家の戦いに敗れて家追い出されたガキは」
山賊はその話を聞くと思い出したかのように、リックを嘲笑った、ファラン達はそれを聞いた瞬間、銃を向けようとしたが、リックに止められた
「おい、今から、痛い思いをして、情報を吐くか、痛くない思いをして、情報を吐くか、好きな方を選ばしてやる」
「ゲェハハハ、お前何言ってんだよ、テメーらこいつらの身包み履いてやれ!!」
指示を出すと、一斉に襲いかかって来たがリックは、まず全員の剣を避けた、そして、一番の最後に大振りをして来た奴の、右腕を抑えた瞬間、脇をナイフで突き刺し、痛がって跪いた時に髪を引っ張り、ゆっくり首を切った、動脈が切れ首から血が噴水のように出た
そして、もう1人が仲間の仇を取ろうと来たが、また大振りをして来た、それを掴むと一気に後ろに回し肩の関節を外した瞬間に腕の骨を折った
その後、オレは拳銃を出し他の3人の足を撃ち身動きが出来ないようにした
そして、オレは相手の胸ぐらを掴み、問いかけた
「ブラバスはどこにいる!!」
「そんなに、吠えるな、そんなにしても、情報を吐くわけがないだろ」
「そうか、なら俺にも考えがある」
そうゆうと、オレはこいつの仲間の1人に銃口を突きつけた
「こいつの、頭に穴が開くぞ!!」
「あー殺すなら殺せどうせ仕事が来るまでの時間潰しでつるんでた奴だ死のうと、俺の知ったことじゃない」
「わかった、じゃあ、お前本人にやるのが効果的だろうな」
そう言うと、オレはこいつの中指を折った
「ぐう!そんなもんか、それくらいなら慣れてんだよ!」
どうやら、折るだけでは、効果がないことがわかった、それならと思いオレはWASPナイフでこいつの太ももを刺した
「な、なんだ、刺すくらいならどうってことはないぞ」
「刺すだけで終わるなら俺だってこうはしないさ」
「はっ、どうやるってんだ」
「こうやるんだよ!」
そうゆうと俺はナイフのボタンを押した、瞬間ナイフから一気にガスが噴射され刺さっていた部分の肉が一気に吹き飛ぶ感じだ
こいつは、凄まじい悲鳴をあげた
「どうだ、吐く気になったか?」
「な、なわけ、ないだろ」
「そっか、これはあと、5本ほどあるんだけど、次は目がいいか、それとも、お前の息子がいいか、それともケツがいいか?」
「ひぃ、わかった言う言うよ!」
こいつは、やっと本当の事を言う気になったらしい、話によると、ブラバスはその後、アクサ大陸に向かったらしい、どうやら、奪った金で軍備を拡大するらしい、だが、厄介なのは、アクサ大陸に向かうための、船は数ヶ月に一回しか、来ない、もしくは、近場の大陸を経由して行く事も出来るがかなり時間がかかる、さらに、資金、食料、武器弾薬も今のままではいくら、新型の銃を作ったからと言って敵には勝てない、勝つためには、絶対的優勢を保たねばならない、
そのために生前は太平洋戦域を手放せざるを得ない状態だったんだ、どうして、戦争に負けなかったのか不思議だ
そして、もう一つ教えてくれた、傭兵団の事をだ、本拠地はここサウス大陸にあるらしい
それは、重要な情報だった、殺すか迷ったが、流石にそこまでやったら、人間を失いそうだからやめた、ある程度の治療を施し、俺たちはその場を後にした、なんて言ったって今は
クエスト中なのだから!
ちなみに訓練では同じ武器を使わせる事にしている、FN SCARを使用している
理由としては、内で使ってる主要装備は5.56㎜が多いからだ、そして、個人的に好きだからだ
好きって重要だよね!
次は基本教練だ回れ右、右向け右、左向け左
半ば左向け左、半ば右向け右、敬礼動作
などなど次は執銃時の基本教練
分隊教練等を実施
「1.2.1.2分隊~止まれ!!」
「難しいな~」
そして、実弾射撃
「あの的を狙え、まず、点検射で3発撃て」
「は、はい」
「教えたとうり、照門、照星を見ろ、そして、合わせたら、ゆっくり、引き金を引け」
ドン!ドン!ドン!
ファランは点検射として3発撃った、オレは正直、外れているだろうと思っていたら
「はあ?」
「え?どうしましたか?」
「い、いや、全発、ヘッドショット、しかも、満点だ」
「本当ですか」
「もっかい、撃ってみろ」
「はい」
それから、各員100発以上撃たせたが、ライルはあまり、射撃は向かないことが判明だが手先はいい、物を作るのが上手い、やはりこいつは、前線よりかは後方支援の方が向いてるが、それは人が揃ってきたら考えよう、そして、ファランはほとんどを、ど真ん中、ヘッドショットなどを連発、確実的に狙撃班に回した方がいいな
それから色々やって、1ヶ月訓練に耐え抜いた厳しい訓練を突破したため、先に決めていたチームエンブレムである(十字架 デカール インパクトに付け加えた感じの)一様2人は幹部と言う事で金色のエンブレムだ
一様、色分けとしては、銅 兵卒、銀 下士官
金 士官 まだいないがダイヤ 将校
オレたちは一様、金に位置している、ちなみに、シャロンとも一緒にこの訓練を実はやっていたため、彼女も来たら金のエンブレムだ、後で渡しに行くか
まあ、せっかく訓練が終わった事だし、次は戦闘服、弾帯、ダンプポーチ、メディカルポーチ、弾納等を配る、服はイメージとしてはカナダ軍の迷彩服だそして、頑張って軽量化に成功した、カナダ軍仕様のアーマーも作った、訳としては、弾帯だけに色々収まりきらないからだ
そして
背嚢はイギリス軍コンバットリックサックをモデルにしている、パッチンの、所を作るのが大変だった
さらに、靴はアメリカ軍が戦地で履いてそうな感じのだ、通気性抜群、似た素材を探すのに苦労した
ちなみに、鉄パチは不人気のため破棄
手袋はメカニクスをイメージ拳の所は鉄を入れてる、ちなみにオレは人差し指の第一関節の部分は切り落としている、その方が引き金を引く感覚がつかめるためだ
ある程度、渡すものも渡したら、次はギルドで仕事を探すパーティーで受けれるクエストもあるらしい、ちなみにそれぞれ銅、銀、金がうちのパーティーにはいるから、銀のクエストが受けられる、やはり、実戦が一番の訓練だよね!
そんな事で、クエストが決まった【ダッチ鳥の肉3つ以上の収集】ちなみに、ダッチ鳥はダチョウのような鳥でなおかつ、攻撃的で移動速度も早く、察知力も凄い、そのため、ダッチを撮るときは複数人で囲って罠にはめると言う撮り方をする、だが、今回、オレたちはそれぞれ
ライフルを持つと皆んな狩に出た
ちなみに、馬には荷馬車を引かせている状態だ
「ところて、リックこのクエストのギャラはどんくらいなんだ?」
「1匹銀5枚、流石高級食材、数はいるのに、取りづらいってだけで高級食材になってる奴だからな」
「それほど、取りづらいって事ですよ」
「でも、俺が今頃教えて来たんだ、それなりには取れるさ」
オレたちは、そんな事を話しながら生息地へ向かった、荷馬車で約2日の距離だそして、もちろん野宿だ
そして、野宿中の事だ
「なあ、さっき音しなかった?」
「はあ?何言ってんの?」
「まあ、察知しとくよ」
「あー居るわ後方約30メートル」
「何が居るんですか?」
「多分、人間だな、一様銃に弾装填しといて、下手したらいきなり、人間を撃つことになるかも知れないが」
「了解だ」
そう、言うと、全員銃に弾を装填した、そして、人が出て来た、勿論予想していたとうり、6人ほどの山賊だ、ただの山賊のはずなのに、リックは顔つきが変わった
「へへへ、こんな所で何やってんの、俺たちも混ぜてくれよ、女1人で男2人なんて、いやらしい女だね~」
「…っ!!」
ファランは珍しく、イラついてる様子だった
「なあ、2人ともここは俺に任せてくれないか、このリーダーの奴に要件ができた!」
2人はリックのいつもと違う表情に何も言えずに、後ずさりした
リックはWASPナイフを出すと
「かかって来いよ、金が欲しいんだろ、力で捻じ伏せろよ、それがテメーら傭兵のやり方だろ?」
「あ、何で俺が傭兵って知ってんだ、あ!」
「皆んな聞けよ、こいつだよ、家の戦いに敗れて家追い出されたガキは」
山賊はその話を聞くと思い出したかのように、リックを嘲笑った、ファラン達はそれを聞いた瞬間、銃を向けようとしたが、リックに止められた
「おい、今から、痛い思いをして、情報を吐くか、痛くない思いをして、情報を吐くか、好きな方を選ばしてやる」
「ゲェハハハ、お前何言ってんだよ、テメーらこいつらの身包み履いてやれ!!」
指示を出すと、一斉に襲いかかって来たがリックは、まず全員の剣を避けた、そして、一番の最後に大振りをして来た奴の、右腕を抑えた瞬間、脇をナイフで突き刺し、痛がって跪いた時に髪を引っ張り、ゆっくり首を切った、動脈が切れ首から血が噴水のように出た
そして、もう1人が仲間の仇を取ろうと来たが、また大振りをして来た、それを掴むと一気に後ろに回し肩の関節を外した瞬間に腕の骨を折った
その後、オレは拳銃を出し他の3人の足を撃ち身動きが出来ないようにした
そして、オレは相手の胸ぐらを掴み、問いかけた
「ブラバスはどこにいる!!」
「そんなに、吠えるな、そんなにしても、情報を吐くわけがないだろ」
「そうか、なら俺にも考えがある」
そうゆうと、オレはこいつの仲間の1人に銃口を突きつけた
「こいつの、頭に穴が開くぞ!!」
「あー殺すなら殺せどうせ仕事が来るまでの時間潰しでつるんでた奴だ死のうと、俺の知ったことじゃない」
「わかった、じゃあ、お前本人にやるのが効果的だろうな」
そう言うと、オレはこいつの中指を折った
「ぐう!そんなもんか、それくらいなら慣れてんだよ!」
どうやら、折るだけでは、効果がないことがわかった、それならと思いオレはWASPナイフでこいつの太ももを刺した
「な、なんだ、刺すくらいならどうってことはないぞ」
「刺すだけで終わるなら俺だってこうはしないさ」
「はっ、どうやるってんだ」
「こうやるんだよ!」
そうゆうと俺はナイフのボタンを押した、瞬間ナイフから一気にガスが噴射され刺さっていた部分の肉が一気に吹き飛ぶ感じだ
こいつは、凄まじい悲鳴をあげた
「どうだ、吐く気になったか?」
「な、なわけ、ないだろ」
「そっか、これはあと、5本ほどあるんだけど、次は目がいいか、それとも、お前の息子がいいか、それともケツがいいか?」
「ひぃ、わかった言う言うよ!」
こいつは、やっと本当の事を言う気になったらしい、話によると、ブラバスはその後、アクサ大陸に向かったらしい、どうやら、奪った金で軍備を拡大するらしい、だが、厄介なのは、アクサ大陸に向かうための、船は数ヶ月に一回しか、来ない、もしくは、近場の大陸を経由して行く事も出来るがかなり時間がかかる、さらに、資金、食料、武器弾薬も今のままではいくら、新型の銃を作ったからと言って敵には勝てない、勝つためには、絶対的優勢を保たねばならない、
そのために生前は太平洋戦域を手放せざるを得ない状態だったんだ、どうして、戦争に負けなかったのか不思議だ
そして、もう一つ教えてくれた、傭兵団の事をだ、本拠地はここサウス大陸にあるらしい
それは、重要な情報だった、殺すか迷ったが、流石にそこまでやったら、人間を失いそうだからやめた、ある程度の治療を施し、俺たちはその場を後にした、なんて言ったって今は
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