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新たな仲間と家

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オレはファランを今日は家に泊めて行くことにした、オレはファランを簡易的に設営した鉄と安物のクッションと安物の布団で作ったベットに寝てオレは床に寝用としたが、どうやら、ファランは寝言を言いながら、うなされていた、オレはフェリスの手を握り、止むまで起きていた、そして、気づいたら、朝になっていた、そして、ファランはどうやら、昨日の事を思い出した用でそのまま家が引火するんじゃないかと思うほど顔が赤くなっていた、そして、ジタバタとのたうち回っていた

「わっわっ、私は何をしていたんだー!!!」

その声でオレは起きた

「ぉ、おはよ」

「お、おはようございます、昨日はどうも、すみませんでした」

「良いよ、昨日は本当のお前を見た気がするが」
「お腹空いただろ、ご飯にするか」

そう言うと、オレは卵とハムとチーズとギャベツに似た野菜とドレッシングを垂らし、ザドイッチを作った

「はい、どうぞ」

「頂きます、所で今日はどうするの?」

「せっかく、ランクが銅になったんだし、クエストをやりに行くよ、金も稼がないと行けないしね」

「そう、私は家に帰るとします」

「大丈夫、送ってくよ?」

「いえ、結構です、流石に恥ずかしくて死にそうなので」

「そ、そっか」
オレは苦笑いしながファランを見送った、その後オレは武器の調整と弾を持ち、ギルドへ向った、銅ランククエストボードと書かれている
何にするか悩んでいたら、金貨8枚のクエストがあった、その、内容は黒魔術師の討伐だった
なるほど、これにするか、そう思いオレはこれをこなす事にした、討伐、簡単に言うなら殺せと言うことだ、銅クラスには珍しいなこんなクエストそんな事を考えながらも、オレは現場へ向った

道から約1000メートルここを通るであろう
魔術師はどんなものかと思うがどうせロクでも無い、以前シャロンを助けた時の宗教はとても、酷いもんだった

そして、オレは携帯食料を食べていると、道を夕方暗くなる前にくらいに、それらしい集団がやって来た、その数約12名話と少し違うがまあ、いい、殺すだけの簡単なお仕事だ

オレは新調したL96のボルトを引きスコープを覗き込み、照準を定める

「風は無風、修正は要らないな」

そして俺は、まず、一発先頭に立っている奴の頭を吹き飛ばした、続いて最後尾、そして、残っている連中をそして馬車の車輪を撃ち動けないようにした、そして、その場まで駆けつけて、生き残りが居ないか確認していると、馬車の中から声が聞こえて来た

オレは馬車に近づき拳銃を構えながら、一気に扉を開けた、そして、その中には年下の男の子が入っていた

「大丈夫か?」

「ああ、ありがとう」

「お前すげーな、あんな、手強い連中をだった1人でやるなんて!」

そう、言うと男の子は自分の名前を名乗り出した

「オレは、ハーフフット種のライルってんだ、今から俺はあんたの部下になってやる」

「はあ?」

「何だよ、その反応は、ずっと1人でやって行く気かよ、そろそろお前も仲間を入れた方が良いんじゃないか、それに、自分で言うのは恥ずかしいけど、俺は仲間を結構大切にする方だぞ」

「そうか、お前のゆう事は確かに一理あるな見た所、冒険者だろ、ランクは?」

「俺のランクは銀だよ」

「え、俺より高いじゃないか」

「え、今回の相手は、ランク金クラスのクエストのはずだぞ」

「しかも、こいつら一人頭金貨8枚そんで、お前が倒したのは12名つまり金貨96枚は行くぞ」

「まあいいや、こいつらの身包み這いで、取り敢えず換金しないとな」

そして、オレはライルを馬の後ろに乗せてギルドまでかけて行った

そして、ギルドに着き、いつも通り
サキュバスのお姉さんの所に行こうとしたら向こうから逆に来た、凄く心配していたような表情だ、はて?俺は何かしたかな?

「リックさん、リックさんが受けたあのクエスト、どうやらゴールドクラスのクエストだったらしくその、取り消さないと行けないのですが、まだ行ってなかったようで良かったですよ~」

「え、もう行って来たんですけど」

「え?」

「だから、もう、行って来ましたよ」

「はいー!!」
「いや、待ってくださいよ、あの討伐クエストはかなりの危険性があったのですよ、下手したら貴方が死んでいたのかも知れないんですよ
しかも、情報が古い物だったらしく、今は12名もいたのですよ」

「だから、全部倒しましたよ」

そう言うと、サキュバスのお姉さんはもう、何か疲れた表情をした、さらに、ギルド側の失態もあり、料金はさらに上乗せされて払われた、特殊硬貨1枚と金貨96枚も支払われた、更には
受けたクエストも金クラスのだったため、クラスカードは金になった

そして、オレはライルを家に連れて行く前にライルに話を聞く事にした、何故なら、今はまだ信用をしていないからである、オレは新たに覚えたスキル、ポリグラフスキル、つまり嘘発見器だ更には魔力のお陰も有りかなりの制度だ、そして、ライルは何故捕まったかを話した

冒険途中、ダンジョンらしき所を発見した際に見て行こうと、思い入ったら、いきなり、あの魔術師達に襲われ、他の冒険者仲間は殺されたらしい、嘘はついてないどころか本当のことのようだ、少しは信用してみる事にする

そして、ライルを家に招待した、時間はとっくに夜だったため、何方ももう寝る事にした

翌日、ファランを自宅に招き、ライルを紹介した、ライルは特に罠等の設置、罠の感知できるらしい、つまりは地雷やIEDなどの敷設などを教えこめばわざわざオレがやらなくてもいいと言う事になる

IED
即席爆発装置(そくせきばくはつそうち、英語: Improvised Explosive Device, IED)とは、あり合せの爆発物と起爆装置から作られた、規格化されて製造されているものではない簡易手製爆弾の総称である。即席爆弾とも。日本の防衛省では即製爆発装置あるいは即製爆弾と訳している。通常は、IEDアイ・イー・ディーの略称で呼ばれるのが一般的である。
道路脇などに仕掛けられたIEDを一般に路肩爆弾、道路脇爆弾、路上爆弾(Roadside bomb)などと呼んでいる。基本的には正規の軍隊が使用する爆弾と異なり、材料は砲弾や地雷などの炸薬と筐体を流用して独自に作成する爆弾でもあることから「自家製爆弾(英語: home made explosives, HME)」とも表現される。

地雷(じらい、英: land mine)は、地上または地中に設置され、人や車両の接近や接触によって爆発して危害を加える兵器。

まあ、そんなこんなでオレが提示した事は、そろそろパーティーを組む事

「いいか、パーティーになったら、利点と欠点がある、簡単に言うと、利点は複数人になったため仕事の効率が上がる、欠点は仲間が死んだ際の事だ、それは、お前達が一番知っていると思う、だが、だからこそ、我々はパーティーを組む事にしたい、反対はあるかい?」

「私は別に、元々そのつもりだったし」

「俺も、構わないよ、何てったって、あんた、には助けられた、この命お前になら預けられる」

「そうか、そこでだ、俺が使っている、魔術道具あるだろ、アレをお前達には、操作を学んでもらう」

「ほーう、中々面白そうじゃないか」

皆んなは納得してくれた、流石にオレだけが銃を使うのは何だか、せこい気がしたからだ、そして、もう一つ重大なことをオレは言おうとしていた

「ここ、この家を今から我々パーティの拠点とします!!」

「そして、重大な欠点がここにはある、それは」

皆んなは何だ、と言わんばかりに見つめていたオレがここまで先延ばしするのだ、かなり重大な事に違いないと、他の2人は思っただろう

「家具が少ない、トイレを変えたい」

『え?』
まさか、オレがここまで滑るとは思わなかった、割と精神的にくるな

「まあいい、今回オレはクラスカードが金になったわけだ、それでだ、増やせるなら、もっと、仲間を増やしたい訳だが、信用出来ない奴にこんな、魔術道具は渡せないが信用できる奴には仲間になってもらう、つまりこの先増えてもいいようにしっかり家具を揃えなければならない、我々パーティの名にかけて」

「俺たちって、パーティーネームあったっけ?」

「……忘れてたー!!」

「ま、まあ、パーティーネームはまた今度考えましょう、今日は買い物でもしましょうよ、家具も必要です…し」

彼女の言うとうりだ、今回はネームの事は忘れて、買い物でもしますか

そんな訳で、パーティーは市場に来て、家具もそうだが、自分で欲しいもの等を、買いあさったりしていた、そして俺は何より楽しみなのは、そう、洋式トイレ特注で陶器製にしてもらった、やはり、ボットンでは、何か清潔感がないからだ

これを家に持ち帰り、鉄でバルブとパイプを作りった、そして、第1の問題だどうやって、水を流すか、仕方がない少々値段は張るが、魔法石を使う事にする、魔法石はそれぞれ、火、水、風、氷、有名どころを言えばこの四つだ、使い方次第ではかなり使い勝手が良い、欠点はかなり高い事だ一つの魔法石で約金貨3枚だ、大きい魔石は魔法が長時間続くが、値段が金貨10枚までになる、すごく高い、だが、背に腹は変えられない、俺は魔法石店にまで行って、金貨10枚を支払い、水の魔法石を買った

そして、どうにかこうにかして、水洗式トイレを完成させた、そして、約一週間でこの家を、改造した、改造と言っても、家具を置いたりしたくらいだ

ちなみに、地下室には50メートルの射座を作り、なおかつ、オレの作業場を作った、更に、一階のリビング奥の部屋には鉄製の扉を付け鍵を掛けている、まあ、わかると思うが、武器庫だ前回の失敗を踏まえて作った

地下にも同様の部屋を作った、そっちは、弾薬庫だ、本来、軍なども武器と弾薬は別々に保管している、ちなみに、オレが考えているのは、

ライルには主に地雷など設置武器とライルは身
長が148cmと小柄なため

クリス ヴェクター
種別
次世代短機関銃
口径
40
45
銃身長
140mm (SMG・SBR/SO)
使用弾薬
.45ACP弾
9x19mmパラベラム弾
10mmオート弾
装弾数
13・17・30発 (.45ACP)
作動方式
ブローバック方式
全長
406mm(ストック展開時617mm)(SMG・SBR/SO)
重量
2.5kg (SMG・SBR/SO)
発射速度
1,200発/分
銃口初速
400m/s
有効射程
45m

これを、持たせる事にしたい、ファランには

M4カービン
種別
アサルトカービン
口径
5.56mm
銃身長
368.3mm
ライフリング
6条右転
使用弾薬
5.56x45mm NATO弾
装弾数
20発/30発(箱形弾倉)
作動方式
リュングマン式
回転ボルト閉鎖
全長
850.9mm
重量
2,680g(弾倉を除く)
発射速度
700-900発/分
銃口初速
905m/秒
有効射程
点目標500m 面目標600m

持たせる事にしそして、ハンドガンだこれは、勿論、個人的にだが、ハンドガンは最低でも統制する、兼ね合いもあり

SIG SAUER P320

口径
9mm・.40・.357・.45
銃身長
4.7インチ(119mm)
使用弾薬
9mmパラベラム弾
.40S&W弾
.357SIG弾
.45ACP弾
.380ACP弾
装弾数
17+1発(9mmパラベラム弾)
14+1発(.40S&W弾、.357SIG)
10+1発(.45ACP弾)
作動方式
ショートリコイルティルトバレル
ダブルアクション
全長
8.0インチ (203mm)
重量
29.4 オンス (833g)

で統一する予定だ、ちなみに使用弾は9㎜パラメラム弾にする予定だ、なぜかと言うと、弾をいちいちバラバラにするとオレが大変になるからだ、早く事務作業の出来る人を探したいところだ、そうゆう、作業をしてくれる人が居るなら、もっと、武器を作っても良いかも知れない

車両も作りたいけど、化石燃料ってあんのかな、その辺後で探してみるか

まあ、今は皆んなを訓練しないとな
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