2 / 22
資金稼ぎ
しおりを挟む
朝霧事俺、リカルド・フォン・ラーリカ・リックは今日も今日とて、訓練場に足を運んだ
ん?子供らしくない?そりゃそうさ前世は、日本で言う国の軍人やってたしね、しかも、予想外にも撃たれて死ぬって言うね、守っていたはずの国民に撃ち殺される事ほど悲しいことはないな、まっそんなこんなで、今は家族なんかの家庭に産まれて、人生万々歳だよ。
そんな感じで今日もお父さんのお話を抜けてきて訓練場に来ている
「フェリス~今日も剣術教えて」
フェリスとは私兵隊の中でも随一の腕前を持っている女剣士で、頻繁に剣術と体術を教わりに来ている。
「あら、リックくん、今日も来てくれたんだ」
フェリスは意外と嬉しそうに言った、そしてフェリスとの訓練が始まりまず最初に準備運動と汚れて良い服に着替えた。
「それでは始めますよ、最初は体術です」
「はい!」
だが、リックは体術こそ大の得意だったそれはなぜかって?
それは、元軍人時代に、空手、剣道、銃剣道、柔道、日本拳法、居合道、ボクシング、キックボクシング、テコンドー、ムエタイ、システマ(ロシアの軍隊格闘)等様々な事をやっていたためである
なぜ、そんなにも覚えているかと言うと、軍で教わったのと、他国の軍隊と合同演習した際に教わったりしていた
そして、何お隠そう元軍時代には様々な武器を見て来たその為武器に関しての知識はかなりの物だ。
「では、まず最初にタールレゴに相手をしてもらいます」
タールレゴは私兵の中でも体術に特化している人物であって、大陸戦争の生き残りでかなりの歴戦の猛者である
「坊ちゃん、手加減は出来るかわかりませんよ」
タールレゴはリックに対して5歳相手になぜ俺なんかがやらねばならないんだと考えていた。
「いいよ、手加減しなくて5歳でもそれなりには魔法は使える肉体強化くらいなら余裕だよ」
リックは少し挑発気味に言った
「坊ちゃん、そんな手には乗りませんよ」
タールレゴは笑いながら言った、流石は大陸戦争の生き残りだなとリックは思った
「では、行きますよ」
「リックくんの戦い方で構いません、一本目始め!!」
先手はリックがとって、まず最初に、自分の攻撃範囲に入り、相手の出方を見た
そして、タールレゴが思いっきりストレートをかまして来たところを、避けて、重心である足を一気に蹴った、タールレゴはバランスを崩した
リックはその隙に飛びかかりタールレゴの頭に足でしがみつき思いっきり後ろに体重を回した
そしてバランスの崩している、タールレゴはそのまま宙を舞い地面に叩きつけられた。
「イテテ、タールレゴだいじょ~…」
「坊ちゃん?今何をやったんですか?」
タールレゴは今何があったのか未だに理解が追いつかない様子だった、タールレゴだけでは無く他の私兵の人達も唖然としていた
それは、もちろん、古参兵であるタールレゴが5歳の少年に負けたのだしかも確実的に、まぐれでもあんな事は出来ないと、誰でも分かるぐらいに。
そして、負けたタールレゴは今までリックの事が正直好きでは無かった、何せ自分との産まれ方が違い、何も苦労せずに生きていけるからである
だが、タールレゴ今回の事でそんなのはどうでも良くなったこのお方は絶対に護るに値するお方だと。
「た、タールレゴ?」
「坊ちゃん!、いえ!、リック様!私は貴方に永遠の忠誠を誓いましょう!!」
リックは思わずスリープ状態に入っていた
約5秒でそのスリープは解けて
「えええええええええ!!」
「いやいや、俺5歳だしそんな忠誠とかなんて!」
リックはかなり動揺した、そりゃ勿論外見は子供でも中身は21歳の大人なんだし、タールレゴが自分の事を嫌っている事ぐらい、すぐに分かったからである、そんなタールレゴがいきなり自分に忠誠なんかを捧げて来たら、誰だってそうなる。
「リック様、私は歳ではなく貴方様、ご自身に忠誠を誓ったまでです、この忠誠は変わらないでしょう!」
タールレゴは今までに見せたことのないようなキラキラした目でリックの事を見ていた
「は~あ、分かった、これから、外出の際は君に護衛を頼むとするよ」
リックはこれはめんどくさい事になったと思った。
それから、4年後リック9歳、自宅の食堂
そこには家族が勢ぞろいしていた、それはなぜか?
それは、勿論俺のことだ、何せ親達には俺一人しか生まれなかったのだ、そりゃ勿論、今の親は嫌いでもないしむしろ、優しすぎて怖いぐらいだ
「所だリックお前は気になっている女性は居ないのか?」
父が訪ねて来た、やはり後継の話だろうな~と思っていた
「父さん、何でそんな事を聞くんだよ?」
「だって、お前もそろそろ年頃だろそうゆう人の一人や二人居るだろう」
「残念ながら居ないよ」
父は少し、しゃんとしたのが分かった、この人は顔に出やすいことは分かっている、確かにそろそろこの世界でも恋愛とかはして見たいが
今は、【あれ】の作成の方が最重要だ、あれとは
勿論、銃である、銃自体は直ぐに作れはするが問題は、火薬だ、この世界ではまだ、火薬が使われて居ない、正直、黒色火薬なら直ぐにでも作れる
がそれだと作れる銃が限られる、何せ黒色火薬で
一度だけやったら、めちゃめちゃ煙だらけになって正直戦闘とか、そうゆう問題では無くなってくる
その為にも早く無煙火薬を作らなければならないま~造り方を知らないわけではない、ぶっちゃけ作れるのだけど、簡単に説明するなら
ニトログリセリン、ニトロセルロース、ニトログアニジンの3つが基剤となる。ニトロセルロースは古くは脱脂綿などの繊維を濃硝酸と濃硫酸の混酸によりニトロ化することで製造出来る。
ま~何が問題かは場所がないことだ、こそこそと自室で使ってはいるが、やはり、弾薬になってくると、銃を置くところと、火薬を置くところと、薬莢、雷管等を置くところと、制作済み弾薬の保管場所、それに口径だってバラバラと来た
保管場所が少なすぎる、一刻も早くどうにかしなければ。
そんな事を考えていたら母親が
「そんなに、焦ることはないと思いますよ、何せまだ9歳ですし」
「だが、そろそろ許嫁くらいは居てもいいだろ」
「そう言えば、リック、後少しでお前も10歳だな」
父はそう言いながら、少しなにか、思いついたように言って来た
「お前の誕生パーティーでも開くか!」
「いや、父さんそんな事しなくていいから」
「ご馳走様!じゃあ部屋に戻るよ」
そう言って、そそくさと部屋に帰った
「保管場所、他のどっか空家でも借りようかな、でも金とかは流石に自分で稼がないとな、何か良いものはないだろうか、そうだなだったら、趣向品とかだったら、何かしら作れるのでは」
リックは考えてたなぜなら、親から金を借りるのだったら理由が必要だが、自分で稼げば、いちいち、理由を考えずに済むからだ
「趣向品ん?銃火器と言えば戦争、戦争と言えば、タバコだな、なるほどタバコなら安価で量産も出来る、だがリピーターをどのように着けるか」
リックは考えた事をまず実行に移そうとしだが、よくよく考えたらこの世界にはタバコとかがまだ未だにない事に気づいた、だったら、いっそ、回復としてのタバコとかも有りなのではと考えた
そして、リックは翌日から行動に移した、まず、フィルターを造りそこから薬草等をまず乾燥熟成しなければならないが、そこは便利魔法の力を使う、そんで、その薬草をいい按配で配合する、そして、紙の中にその薬草とフィルターを入れる、そんで、試しに冒険者に使ってもらったら、中々の評判だった
評価的には、体が楽になる、癒される等の事
悪い点 煙が目にしみる、咳き込む、苦い、匂いが
改良点 次は匂いの成分も入れてみる
※ べ、別に依存性は無いから大丈夫です
そして、試作代2号を投入これはかなりの高評価になった、為、知り合いの商人に頼み、売ってもらう事にした、ついでに、地主にお金を払い独占販売権を得るそして、販売、月一度、商人と会って
売上の5割を貰う、そうして
前金で金貨2枚を獲得、直ぐに家を借りに行く事にした、そして家からさほど遠くない家を借りることが出来た
そして、そこに部屋にある物を家に運んだ
勿論、親にバレないように、そして、武器弾薬を作ることが出来た。
ん?子供らしくない?そりゃそうさ前世は、日本で言う国の軍人やってたしね、しかも、予想外にも撃たれて死ぬって言うね、守っていたはずの国民に撃ち殺される事ほど悲しいことはないな、まっそんなこんなで、今は家族なんかの家庭に産まれて、人生万々歳だよ。
そんな感じで今日もお父さんのお話を抜けてきて訓練場に来ている
「フェリス~今日も剣術教えて」
フェリスとは私兵隊の中でも随一の腕前を持っている女剣士で、頻繁に剣術と体術を教わりに来ている。
「あら、リックくん、今日も来てくれたんだ」
フェリスは意外と嬉しそうに言った、そしてフェリスとの訓練が始まりまず最初に準備運動と汚れて良い服に着替えた。
「それでは始めますよ、最初は体術です」
「はい!」
だが、リックは体術こそ大の得意だったそれはなぜかって?
それは、元軍人時代に、空手、剣道、銃剣道、柔道、日本拳法、居合道、ボクシング、キックボクシング、テコンドー、ムエタイ、システマ(ロシアの軍隊格闘)等様々な事をやっていたためである
なぜ、そんなにも覚えているかと言うと、軍で教わったのと、他国の軍隊と合同演習した際に教わったりしていた
そして、何お隠そう元軍時代には様々な武器を見て来たその為武器に関しての知識はかなりの物だ。
「では、まず最初にタールレゴに相手をしてもらいます」
タールレゴは私兵の中でも体術に特化している人物であって、大陸戦争の生き残りでかなりの歴戦の猛者である
「坊ちゃん、手加減は出来るかわかりませんよ」
タールレゴはリックに対して5歳相手になぜ俺なんかがやらねばならないんだと考えていた。
「いいよ、手加減しなくて5歳でもそれなりには魔法は使える肉体強化くらいなら余裕だよ」
リックは少し挑発気味に言った
「坊ちゃん、そんな手には乗りませんよ」
タールレゴは笑いながら言った、流石は大陸戦争の生き残りだなとリックは思った
「では、行きますよ」
「リックくんの戦い方で構いません、一本目始め!!」
先手はリックがとって、まず最初に、自分の攻撃範囲に入り、相手の出方を見た
そして、タールレゴが思いっきりストレートをかまして来たところを、避けて、重心である足を一気に蹴った、タールレゴはバランスを崩した
リックはその隙に飛びかかりタールレゴの頭に足でしがみつき思いっきり後ろに体重を回した
そしてバランスの崩している、タールレゴはそのまま宙を舞い地面に叩きつけられた。
「イテテ、タールレゴだいじょ~…」
「坊ちゃん?今何をやったんですか?」
タールレゴは今何があったのか未だに理解が追いつかない様子だった、タールレゴだけでは無く他の私兵の人達も唖然としていた
それは、もちろん、古参兵であるタールレゴが5歳の少年に負けたのだしかも確実的に、まぐれでもあんな事は出来ないと、誰でも分かるぐらいに。
そして、負けたタールレゴは今までリックの事が正直好きでは無かった、何せ自分との産まれ方が違い、何も苦労せずに生きていけるからである
だが、タールレゴ今回の事でそんなのはどうでも良くなったこのお方は絶対に護るに値するお方だと。
「た、タールレゴ?」
「坊ちゃん!、いえ!、リック様!私は貴方に永遠の忠誠を誓いましょう!!」
リックは思わずスリープ状態に入っていた
約5秒でそのスリープは解けて
「えええええええええ!!」
「いやいや、俺5歳だしそんな忠誠とかなんて!」
リックはかなり動揺した、そりゃ勿論外見は子供でも中身は21歳の大人なんだし、タールレゴが自分の事を嫌っている事ぐらい、すぐに分かったからである、そんなタールレゴがいきなり自分に忠誠なんかを捧げて来たら、誰だってそうなる。
「リック様、私は歳ではなく貴方様、ご自身に忠誠を誓ったまでです、この忠誠は変わらないでしょう!」
タールレゴは今までに見せたことのないようなキラキラした目でリックの事を見ていた
「は~あ、分かった、これから、外出の際は君に護衛を頼むとするよ」
リックはこれはめんどくさい事になったと思った。
それから、4年後リック9歳、自宅の食堂
そこには家族が勢ぞろいしていた、それはなぜか?
それは、勿論俺のことだ、何せ親達には俺一人しか生まれなかったのだ、そりゃ勿論、今の親は嫌いでもないしむしろ、優しすぎて怖いぐらいだ
「所だリックお前は気になっている女性は居ないのか?」
父が訪ねて来た、やはり後継の話だろうな~と思っていた
「父さん、何でそんな事を聞くんだよ?」
「だって、お前もそろそろ年頃だろそうゆう人の一人や二人居るだろう」
「残念ながら居ないよ」
父は少し、しゃんとしたのが分かった、この人は顔に出やすいことは分かっている、確かにそろそろこの世界でも恋愛とかはして見たいが
今は、【あれ】の作成の方が最重要だ、あれとは
勿論、銃である、銃自体は直ぐに作れはするが問題は、火薬だ、この世界ではまだ、火薬が使われて居ない、正直、黒色火薬なら直ぐにでも作れる
がそれだと作れる銃が限られる、何せ黒色火薬で
一度だけやったら、めちゃめちゃ煙だらけになって正直戦闘とか、そうゆう問題では無くなってくる
その為にも早く無煙火薬を作らなければならないま~造り方を知らないわけではない、ぶっちゃけ作れるのだけど、簡単に説明するなら
ニトログリセリン、ニトロセルロース、ニトログアニジンの3つが基剤となる。ニトロセルロースは古くは脱脂綿などの繊維を濃硝酸と濃硫酸の混酸によりニトロ化することで製造出来る。
ま~何が問題かは場所がないことだ、こそこそと自室で使ってはいるが、やはり、弾薬になってくると、銃を置くところと、火薬を置くところと、薬莢、雷管等を置くところと、制作済み弾薬の保管場所、それに口径だってバラバラと来た
保管場所が少なすぎる、一刻も早くどうにかしなければ。
そんな事を考えていたら母親が
「そんなに、焦ることはないと思いますよ、何せまだ9歳ですし」
「だが、そろそろ許嫁くらいは居てもいいだろ」
「そう言えば、リック、後少しでお前も10歳だな」
父はそう言いながら、少しなにか、思いついたように言って来た
「お前の誕生パーティーでも開くか!」
「いや、父さんそんな事しなくていいから」
「ご馳走様!じゃあ部屋に戻るよ」
そう言って、そそくさと部屋に帰った
「保管場所、他のどっか空家でも借りようかな、でも金とかは流石に自分で稼がないとな、何か良いものはないだろうか、そうだなだったら、趣向品とかだったら、何かしら作れるのでは」
リックは考えてたなぜなら、親から金を借りるのだったら理由が必要だが、自分で稼げば、いちいち、理由を考えずに済むからだ
「趣向品ん?銃火器と言えば戦争、戦争と言えば、タバコだな、なるほどタバコなら安価で量産も出来る、だがリピーターをどのように着けるか」
リックは考えた事をまず実行に移そうとしだが、よくよく考えたらこの世界にはタバコとかがまだ未だにない事に気づいた、だったら、いっそ、回復としてのタバコとかも有りなのではと考えた
そして、リックは翌日から行動に移した、まず、フィルターを造りそこから薬草等をまず乾燥熟成しなければならないが、そこは便利魔法の力を使う、そんで、その薬草をいい按配で配合する、そして、紙の中にその薬草とフィルターを入れる、そんで、試しに冒険者に使ってもらったら、中々の評判だった
評価的には、体が楽になる、癒される等の事
悪い点 煙が目にしみる、咳き込む、苦い、匂いが
改良点 次は匂いの成分も入れてみる
※ べ、別に依存性は無いから大丈夫です
そして、試作代2号を投入これはかなりの高評価になった、為、知り合いの商人に頼み、売ってもらう事にした、ついでに、地主にお金を払い独占販売権を得るそして、販売、月一度、商人と会って
売上の5割を貰う、そうして
前金で金貨2枚を獲得、直ぐに家を借りに行く事にした、そして家からさほど遠くない家を借りることが出来た
そして、そこに部屋にある物を家に運んだ
勿論、親にバレないように、そして、武器弾薬を作ることが出来た。
0
お気に入りに追加
30
あなたにおすすめの小説
素材採取家の異世界旅行記
木乃子増緒
ファンタジー
28歳会社員、ある日突然死にました。謎の青年にとある惑星へと転生させられ、溢れんばかりの能力を便利に使って地味に旅をするお話です。主人公最強だけど最強だと気づいていない。
可愛い女子がやたら出てくるお話ではありません。ハーレムしません。恋愛要素一切ありません。
個性的な仲間と共に素材採取をしながら旅を続ける青年の異世界暮らし。たまーに戦っています。
このお話はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
裏話やネタバレはついったーにて。たまにぼやいております。
この度アルファポリスより書籍化致しました。
書籍化部分はレンタルしております。

のほほん異世界暮らし
みなと劉
ファンタジー
異世界に転生するなんて、夢の中の話だと思っていた。
それが、目を覚ましたら見知らぬ森の中、しかも手元にはなぜかしっかりとした地図と、ちょっとした冒険に必要な道具が揃っていたのだ。

システムバグで輪廻の輪から外れましたが、便利グッズ詰め合わせ付きで他の星に転生しました。
大国 鹿児
ファンタジー
輪廻転生のシステムのバグで輪廻の輪から外れちゃった!
でも神様から便利なチートグッズ(笑)の詰め合わせをもらって、
他の星に転生しました!特に使命も無いなら自由気ままに生きてみよう!
主人公はチート無双するのか!? それともハーレムか!?
はたまた、壮大なファンタジーが始まるのか!?
いえ、実は単なる趣味全開の主人公です。
色々な秘密がだんだん明らかになりますので、ゆっくりとお楽しみください。
*** 作品について ***
この作品は、真面目なチート物ではありません。
コメディーやギャグ要素やネタの多い作品となっております
重厚な世界観や派手な戦闘描写、ざまあ展開などをお求めの方は、
この作品をスルーして下さい。
*カクヨム様,小説家になろう様でも、別PNで先行して投稿しております。

転生したら貴族の息子の友人A(庶民)になりました。
襲
ファンタジー
〈あらすじ〉
信号無視で突っ込んできたトラックに轢かれそうになった子どもを助けて代わりに轢かれた俺。
目が覚めると、そこは異世界!?
あぁ、よくあるやつか。
食堂兼居酒屋を営む両親の元に転生した俺は、庶民なのに、領主の息子、つまりは貴族の坊ちゃんと関わることに……
面倒ごとは御免なんだが。
魔力量“だけ”チートな主人公が、店を手伝いながら、学校で学びながら、冒険もしながら、領主の息子をからかいつつ(オイ)、のんびり(できたらいいな)ライフを満喫するお話。
誤字脱字の訂正、感想、などなど、お待ちしております。
やんわり決まってるけど、大体行き当たりばったりです。

せっかくのクラス転移だけども、俺はポテトチップスでも食べながらクラスメイトの冒険を見守りたいと思います
霖空
ファンタジー
クラス転移に巻き込まれてしまった主人公。
得た能力は悪くない……いや、むしろ、チートじみたものだった。
しかしながら、それ以上のデメリットもあり……。
傍観者にならざるをえない彼が傍観者するお話です。
基本的に、勇者や、影井くんを見守りつつ、ほのぼの?生活していきます。
が、そのうち、彼自身の物語も始まる予定です。

転生テイマー、異世界生活を楽しむ
さっちさん
ファンタジー
題名変更しました。
内容がどんどんかけ離れていくので…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ありきたりな転生ものの予定です。
主人公は30代後半で病死した、天涯孤独の女性が幼女になって冒険する。
一応、転生特典でスキルは貰ったけど、大丈夫か。私。
まっ、なんとかなるっしょ。
誰一人帰らない『奈落』に落とされたおっさん、うっかり暗号を解読したら、未知の遺物の使い手になりました!
ミポリオン
ファンタジー
旧題:巻き込まれ召喚されたおっさん、無能で誰一人帰らない場所に追放されるも、超古代文明の暗号を解いて力を手にいれ、楽しく生きていく
高校生達が勇者として召喚される中、1人のただのサラリーマンのおっさんである福菅健吾が巻き込まれて異世界に召喚された。
高校生達は強力なステータスとスキルを獲得したが、おっさんは一般人未満のステータスしかない上に、異世界人の誰もが持っている言語理解しかなかったため、転移装置で誰一人帰ってこない『奈落』に追放されてしまう。
しかし、そこに刻まれた見たこともない文字を、健吾には全て理解する事ができ、強大な超古代文明のアイテムを手に入れる。
召喚者達は気づかなかった。健吾以外の高校生達の通常スキル欄に言語スキルがあり、健吾だけは固有スキルの欄に言語スキルがあった事を。そしてそのスキルが恐るべき力を秘めていることを。
※カクヨムでも連載しています
Re:Monster(リモンスター)――怪物転生鬼――
金斬 児狐
ファンタジー
ある日、優秀だけど肝心な所が抜けている主人公は同僚と飲みに行った。酔っぱらった同僚を仕方無く家に運び、自分は飲みたらない酒を買い求めに行ったその帰り道、街灯の下に静かに佇む妹的存在兼ストーカーな少女と出逢い、そして、満月の夜に主人公は殺される事となった。どうしようもないバッド・エンドだ。
しかしこの話はそこから始まりを告げる。殺された主人公がなんと、ゴブリンに転生してしまったのだ。普通ならパニックになる所だろうがしかし切り替えが非常に早い主人公はそれでも生きていく事を決意。そして何故か持ち越してしまった能力と知識を駆使し、弱肉強食な世界で力強く生きていくのであった。
しかし彼はまだ知らない。全てはとある存在によって監視されているという事を……。
◆ ◆ ◆
今回は召喚から転生モノに挑戦。普通とはちょっと違った物語を目指します。主人公の能力は基本チート性能ですが、前作程では無いと思われます。
あと日記帳風? で気楽に書かせてもらうので、説明不足な所も多々あるでしょうが納得して下さい。
不定期更新、更新遅進です。
話数は少ないですが、その割には文量が多いので暇なら読んでやって下さい。
※ダイジェ禁止に伴いなろうでは本編を削除し、外伝を掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる