没落令嬢が拾った男の子は、世界を救う勇者パーティーの一人のようだ
貴族だったララは傍若無人な振る舞いをする中、国を揺るがすような事件を起こし家ごと没落する。その時に思い出したのは、過去の記憶。
その記憶に引きずられるように冒険者になったララは、ひょんなことから出会ったフリューゲルと一緒に旅をすることになる。
段々と成長してきたフリューゲルは、勇者パーティーに誘われるが、彼が見ていたのは英雄などではなく、ララで――
という物語の中の、日常です。
上記は、あくまで設定です。
読み切り風短編ですので、一応、これでおしまいですが、反響があれば、長編で書きたいと思っています。
お楽しみくださいませ。
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続き気になります。
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読んでくださりありがとうございます!
私もとにかく今後のジレジレを書きたくて短編を書きました。
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楽しみにしていただけると嬉しいです!
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