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あとがき、そして後日譚へ
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こんにちはお久しぶりですだいきちです!
今回はエックスでバトルBLやろうぜ!という企画を見つけたので、早速意気揚々と参加しました!そして、締切を二ヶ月もオーバーするという(布を裂くような悲鳴)
主催の方が大変お優しく、全然大丈夫!と言ってくださったので、じっくりと執筆させていただきました。
さて、今回の作品はだいきちにとって、大変珍しい作品となってます。まず、攻めである夜見の性格が明るく、受けである由比都のくせが強い!そして内容は、少年誌っぽさを意識したバトルものです。
いつものダークファンタジーでよく使う、絶望的なシーンはあんまりなかったんじゃないかな(当社比)と思ってます。
実は、春庭に参加して飲みハメを同人誌化したあたりから、執筆の取り組み方を変えました。このバトルBLも何度もPDF化して赤ペン修正+相棒であるシヤバさんにチェックを入れてもらい、読んでもらうにあたってわかりづらい部分がないかを確認しながらの作業をしたので、小説としては読めるようになったんじゃないかなと……
完成まで二ヶ月を超えてしまった代わりに、文字書きとしては大いに成長できた気がします。いや書いてよかった。成長するには普段描かない作品ですね!!
そして本編は濡れ場なし、後日譚から濡れ場ありという仕様についても理由があります。昨今BL小説界隈では爽やかな恋やら、ぬればのない小説なんかも少しずつ増えてきているので、その方向にも対応できるようにという練習も兼ねて+掲載サイトによってはR15までの作品という制限が設けられたりしているので、だいきち自身様々なBL小説の流れに順応していけるかを挑戦しているという。その第一弾の作品がこちらになります。
R18版はこちらのアルファポリスで、R15版、ブロマンスはエブリスタ。みたいな感じで、文字書きとして活動範囲を広げていくつもりです。
なので、そのためには書けるキャラクターの雰囲気も広げていこうね!となったわけです。
本編をお読みくださった方、特に私の長編BLから私を知ってくださった方には物足りないかもしれませんが、最後までこうしてお付き合いいただきありがとうございます。
夜見が太陽、由比都が月。ということで、陰の者と陽の者(※ただし夜見に関しては由比都に対して徐々にメンヘラ化していく執着攻めになる)をカップルにしてみました。
ただ最後の夜を背負う男の目として、の部分は、太陽だと思っていた夜見の心の闇を垣間見、醜い執着心を抱えて隠す夜見の視野が狭まった時、隣で由比都がその目の代わりをする。という意味で文章をくわえました。
誰かにとっては羨望の目を向けられる人が、実は弱さを醜く隠す存在であったとき。周りの贔屓目なしに純粋にその人の醜さも含めて愛せる誰かであったなら、それこそ唯一無二だとおもうんですよ。これは性癖の話です笑!
考え方の違い、そして、見えるものと見えないもの。人間関係でよくある、言葉が足りないまますれ違う。など、文字数が少ない分、ギャグと情緒がやられるだろう場面を程よく混ぜ込んだつもりだったんですけど、楽しんでもらえたでしょうか。
だいきちお得意の、情緒がジェットコースター(中編仕様)です。
そして、今回の作品を持って、私が12万文字以内も書けるようになった(と勝手に自己判断し)ということにして、また長編文字書きに戻ろうかなと思ってます(大の字で寝っ転がる)
やっぱり、制限のある中で全てのキャラクターの人生を綴るのは難しいですね(涙)でもいい勉強になりました(ニッコリ)
きっとまた練習がてらちまちま12万文字に手を出すかもしれませんが、その時はまた練習始めたんだなと思って最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
今後についてはアイデンティティの続きを執筆していきたいと思います。あとは、今水面下で進めている、とある作品の同人誌化作業ですね!がんばれ私。そして手伝ってくれてありがとうシヤバ氏!
さて濡れ場を後日譚に回した理由は先ほどご説明いたしましたとおりです。さあやりますよ!こっから先はお家芸であるねちっこいぬればが始まります!背後注意です、1週間以内に更新しますね!まだお付き合いいただけると嬉しいです!
では本編終了です、ありがとうございました!
今回はエックスでバトルBLやろうぜ!という企画を見つけたので、早速意気揚々と参加しました!そして、締切を二ヶ月もオーバーするという(布を裂くような悲鳴)
主催の方が大変お優しく、全然大丈夫!と言ってくださったので、じっくりと執筆させていただきました。
さて、今回の作品はだいきちにとって、大変珍しい作品となってます。まず、攻めである夜見の性格が明るく、受けである由比都のくせが強い!そして内容は、少年誌っぽさを意識したバトルものです。
いつものダークファンタジーでよく使う、絶望的なシーンはあんまりなかったんじゃないかな(当社比)と思ってます。
実は、春庭に参加して飲みハメを同人誌化したあたりから、執筆の取り組み方を変えました。このバトルBLも何度もPDF化して赤ペン修正+相棒であるシヤバさんにチェックを入れてもらい、読んでもらうにあたってわかりづらい部分がないかを確認しながらの作業をしたので、小説としては読めるようになったんじゃないかなと……
完成まで二ヶ月を超えてしまった代わりに、文字書きとしては大いに成長できた気がします。いや書いてよかった。成長するには普段描かない作品ですね!!
そして本編は濡れ場なし、後日譚から濡れ場ありという仕様についても理由があります。昨今BL小説界隈では爽やかな恋やら、ぬればのない小説なんかも少しずつ増えてきているので、その方向にも対応できるようにという練習も兼ねて+掲載サイトによってはR15までの作品という制限が設けられたりしているので、だいきち自身様々なBL小説の流れに順応していけるかを挑戦しているという。その第一弾の作品がこちらになります。
R18版はこちらのアルファポリスで、R15版、ブロマンスはエブリスタ。みたいな感じで、文字書きとして活動範囲を広げていくつもりです。
なので、そのためには書けるキャラクターの雰囲気も広げていこうね!となったわけです。
本編をお読みくださった方、特に私の長編BLから私を知ってくださった方には物足りないかもしれませんが、最後までこうしてお付き合いいただきありがとうございます。
夜見が太陽、由比都が月。ということで、陰の者と陽の者(※ただし夜見に関しては由比都に対して徐々にメンヘラ化していく執着攻めになる)をカップルにしてみました。
ただ最後の夜を背負う男の目として、の部分は、太陽だと思っていた夜見の心の闇を垣間見、醜い執着心を抱えて隠す夜見の視野が狭まった時、隣で由比都がその目の代わりをする。という意味で文章をくわえました。
誰かにとっては羨望の目を向けられる人が、実は弱さを醜く隠す存在であったとき。周りの贔屓目なしに純粋にその人の醜さも含めて愛せる誰かであったなら、それこそ唯一無二だとおもうんですよ。これは性癖の話です笑!
考え方の違い、そして、見えるものと見えないもの。人間関係でよくある、言葉が足りないまますれ違う。など、文字数が少ない分、ギャグと情緒がやられるだろう場面を程よく混ぜ込んだつもりだったんですけど、楽しんでもらえたでしょうか。
だいきちお得意の、情緒がジェットコースター(中編仕様)です。
そして、今回の作品を持って、私が12万文字以内も書けるようになった(と勝手に自己判断し)ということにして、また長編文字書きに戻ろうかなと思ってます(大の字で寝っ転がる)
やっぱり、制限のある中で全てのキャラクターの人生を綴るのは難しいですね(涙)でもいい勉強になりました(ニッコリ)
きっとまた練習がてらちまちま12万文字に手を出すかもしれませんが、その時はまた練習始めたんだなと思って最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
今後についてはアイデンティティの続きを執筆していきたいと思います。あとは、今水面下で進めている、とある作品の同人誌化作業ですね!がんばれ私。そして手伝ってくれてありがとうシヤバ氏!
さて濡れ場を後日譚に回した理由は先ほどご説明いたしましたとおりです。さあやりますよ!こっから先はお家芸であるねちっこいぬればが始まります!背後注意です、1週間以内に更新しますね!まだお付き合いいただけると嬉しいです!
では本編終了です、ありがとうございました!
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