129 / 273
仲良くするのは良い事だ **
しおりを挟む
ふわふわとした思考の中で、縋り付くように僕の手を握りしめた忽那さんの蕩けた顔が、益子によって齎されたものだと知ると、ぶわりと体温が上がった気がした。葵さんの赤い胸の突起や細身の体がしなるいやらしさは、視覚的にもとても暴力的なくらいの色気をだしていた。。
「ひ、ぁぅ…!っ、」
まるで気を散らすことは許さないと言わんばかりに、俊くんの犬歯が僕の肩に甘く食い込む。その痺れるような痛みに、僕の感度はひどく従順に反応した。
「ほら、よそ見してんな。お前はこっち、集中してな。」
「んやぁ、ぁっあ、は、ぁっ!しゅ、んっ、しゅん…っ!」
「はは、かぁわい…いいこだな、そう、ちゃんとこっちみて、舌出して。」
「んん、む、ふぁ…き、もひぃ…いやぁ…っ」
れる、と俊くんの舌と自分のそれを絡ませて唾液を飲み込む。鼻腔を擽る番の香りがひどく心地よく、僕も忽那さんと手を絡ませたまま、揺さぶられるまま、本能に抗えずに何度も俊くんを締め付ける。
忽那さんの、まるで縋り鳴くような切なく甘い声に共鳴するかのように僕も翻弄されたまま、生なましい水音と体温、そして見られているという背徳的な状況に高ぶりは抑えが聞かなかった。
「は、ぁっゃら、あっゆう、や…いや、ぁっ!」
「ふぁ、あっ、くつ、なさ‥ぁン、っ!ぼ、ぼく、し、んじゃ、ぅっ、んぁあっ!」
「ぁ、ぁっ、きーち、くぅン…っ、いゃ、ぁっお、れもぉ、っ…イ、ちゃ、あっ…」
僕も忽那さんも、いつもなら枕とかに縋れるのに、ここはリビングでそんなものはない。指先を絡めた僕らは顔に張り付く髪すらも振りほどけないほど余裕がなく、互いの番に腰を鷲掴まれた状態で強く揺さぶられながら、甘えるように擦り寄った。互いの頬で涙を拭うように、先ほどの柔らかい唇を思い出すかのように時折唇を重ねる。
それを見た互いの番は咎めるでもなく、戯れる様子に、笑いながら奥深くを何度も抉る。
「っ、はは…かぁいい、な、葵…っ、お前のここ、すげぇ、っ…濡れてる…」
「や、ぁっ!ち、んち…さわ、んぁ、いれ…っ、ひぅ、うっ、ぁあ、あっま、たイぅ、っ!」
「ほら、っ…いいこだ、な?…っ、きいちも、そろそろ…っ…」
「ひぁ、ぁっらめ、ぇ、えっれちゃぅ、よ、ぉっ!んぁ、ぁ、あっあ、っはや、い、っ!も、ぉっ、いやぁ、あっア!」
お互いが互いの番に激しく愛され、何度となく遂情した下腹部はしとどにぬれそぼり、性器が腹を叩く音で恥ずかしい水音を何度も立てる。俊くんが僕の奥を押し開くように、大きな手で腹を圧迫した瞬間、ぐぱりと奥が開く音とともにその丸みを帯びた先端を深く飲み込んだ。
「ぃ、ぁあっ!あ、あふ…ぁ、ぁー‥」
隣できいちくんが一際感じ入った声で鳴いたかと思うと、弓なりにそらした背筋は結腸への挿入の刺激に負けたのかガクリと崩れた。
口端からだらしなく垂らした唾液をそのままにして顔を真っ赤に染め上げた虚ろな顔で揺さぶられる姿は酷く背徳的で、綺麗な顔を己の体液で濡らした顔を見て理解した。ああ、堕ちたんだって。
俺の耳元を支配するくぱ、ぶちゅ、といった恥ずかしい水音は、どこから聞こえてくるのかわからない。俺も腹の中を往復する悠也の性器に何度となく子宮を叩かれ、とてもじゃないけど見せられない顔になっているに違いない。
「ァ、あん、っも、もぉ、もぉやぇて…っ、お、っ…んゃ、らぁ、あっあ!!」
「ん…やめね…ここ、に…っ…出すからな、っ」
「きゃ、ぅっ…あ゛、あっぁあまっへ、ぇっ!れ、ぅ、っ!れぅうっ!!」
慌てて握りしめた性器は間に合わず、ぶしゅりと指の隙間からぼたぼたと潮を撒き散らす。内壁のひだごと引き摺り出すようなつよい抜き差しは、簡単に俺の奥へと熱い奔流を叩きつける。いつもならそのまま動かないのに、今日は少し違った。
「おら、っ…まだ、いけるだろ…あお、いっ…」
「きいち、おまえも…っ、ほら、頑張れ頑張れ…っ」
「ぃア、あっ!んゃ、ら、やぇ、て、ぇっひぅうっ、うわ、ぁ、ぁっン、や、らぁ、あっ!」
「ゆう、ゃぁ、あっ!も、むり、ぃっ…とま、ってぇ、えっいやぁ、あっぁ、ンンっ!」
きいちくんも俺も、もはや限界を迎えたというのにも関わらず、容赦のない攻めに何度も涙を流し、互いの手をよすがにしながら気が狂う様な強い快感に泣き叫ぶ。もう、二人して何度果てたかはわからない。わかるのは、きいちくんの甘い涙といやらしく乱れる体、そして絡めたお互いの指を離すまいと必死だったことだった。
お互いの番から首筋や肩を強く噛みつかれながら、服従することの喜びに身を飲み込まれた俺達は、腹の奥にひどく熱い精液を叩き付けられたことを感じた後、そのまま沈むように意識を失った。
「っはー‥、あ?おい…葵…?」
「やべ、…ヤりすぎて、気絶した。」
自分達の下でドロドロの状態で意識を失っている二人に、しまったという顔をしたのはどちらが先立ったか。益子がそのまま葵を抱き上げると、ずるりと性器が抜けたことで、尻のあわいからどろりと白濁が漏れ出した。
「ほら、これつかえ。」
「あ、わり。つか、興奮しすぎたわ…起きたら殺されるかもしれねえ…」
「はは、くそ、まだたりねぇ…」
「…俺も大概だけど俊くんも絶倫よな。」
うぐ、とぐったりとしたきいちの腹の汚れをティッシュで拭っていた俊くんが動きを止める。自覚があるようで、未だ性器を抜かないところを見るに本当にたりていないらしい。
「…泊まってくか?お湯沸かしてくるからちょっと待ってろ。」
「何から何まですみませんねぇー、」
誤魔化すように性器を抜くと簡単に身頃を整えた後、きいちにシャツを被せて湯を沸かしに行く後ろ姿を見る。
互いの番が酔っ払ってじゃれている姿がなんとも可愛く、思わず二人してやらかしてしまったが、俊くんが相手のきいちは捕食されるのではと思うくらいの激しいセックスに、益子はシンプルに執着がすげえなと思った。
よく見ると、その白い体には項以外も薄く成った歯型がいくつも散らばっており、今日噛み付かれた肩口には少しだけ血が滲んでいた。しかし己の番と恋人まがいな口付けをされたというのに、正直興奮しかしなかった。オメガ同士という理由もあるのかもしれない。
益子は、目元を赤く晴らしながら身を預ける番の体を抱きしめながら、そんなことを思った。
「ついでにベッド用意してきた。今日はそこつかっていいから。俺らそこの扉開けたら寝室だからなんかあったら呼べ。とりあえず先風呂行ってこい。」
「おー、まじたすかる。…ほどほどにしとかんと、翌日こわいぜ?」
きいちの頬をなでる俊くんの目には、いまだ止まぬ情欲のようなものが燻っていた。益子が呆れ気味に指摘すると、わかってるよ…と不貞腐れたように呟いた。
結局益子の注意とは裏腹に、あとから入った風呂からきいちの胎内から己の精液をかき出すのに挿入してしまい、収まりがつかなくなった俊くんが意識のないきいちを抱いたことは益子には言えなかった。
「ひ、ぁぅ…!っ、」
まるで気を散らすことは許さないと言わんばかりに、俊くんの犬歯が僕の肩に甘く食い込む。その痺れるような痛みに、僕の感度はひどく従順に反応した。
「ほら、よそ見してんな。お前はこっち、集中してな。」
「んやぁ、ぁっあ、は、ぁっ!しゅ、んっ、しゅん…っ!」
「はは、かぁわい…いいこだな、そう、ちゃんとこっちみて、舌出して。」
「んん、む、ふぁ…き、もひぃ…いやぁ…っ」
れる、と俊くんの舌と自分のそれを絡ませて唾液を飲み込む。鼻腔を擽る番の香りがひどく心地よく、僕も忽那さんと手を絡ませたまま、揺さぶられるまま、本能に抗えずに何度も俊くんを締め付ける。
忽那さんの、まるで縋り鳴くような切なく甘い声に共鳴するかのように僕も翻弄されたまま、生なましい水音と体温、そして見られているという背徳的な状況に高ぶりは抑えが聞かなかった。
「は、ぁっゃら、あっゆう、や…いや、ぁっ!」
「ふぁ、あっ、くつ、なさ‥ぁン、っ!ぼ、ぼく、し、んじゃ、ぅっ、んぁあっ!」
「ぁ、ぁっ、きーち、くぅン…っ、いゃ、ぁっお、れもぉ、っ…イ、ちゃ、あっ…」
僕も忽那さんも、いつもなら枕とかに縋れるのに、ここはリビングでそんなものはない。指先を絡めた僕らは顔に張り付く髪すらも振りほどけないほど余裕がなく、互いの番に腰を鷲掴まれた状態で強く揺さぶられながら、甘えるように擦り寄った。互いの頬で涙を拭うように、先ほどの柔らかい唇を思い出すかのように時折唇を重ねる。
それを見た互いの番は咎めるでもなく、戯れる様子に、笑いながら奥深くを何度も抉る。
「っ、はは…かぁいい、な、葵…っ、お前のここ、すげぇ、っ…濡れてる…」
「や、ぁっ!ち、んち…さわ、んぁ、いれ…っ、ひぅ、うっ、ぁあ、あっま、たイぅ、っ!」
「ほら、っ…いいこだ、な?…っ、きいちも、そろそろ…っ…」
「ひぁ、ぁっらめ、ぇ、えっれちゃぅ、よ、ぉっ!んぁ、ぁ、あっあ、っはや、い、っ!も、ぉっ、いやぁ、あっア!」
お互いが互いの番に激しく愛され、何度となく遂情した下腹部はしとどにぬれそぼり、性器が腹を叩く音で恥ずかしい水音を何度も立てる。俊くんが僕の奥を押し開くように、大きな手で腹を圧迫した瞬間、ぐぱりと奥が開く音とともにその丸みを帯びた先端を深く飲み込んだ。
「ぃ、ぁあっ!あ、あふ…ぁ、ぁー‥」
隣できいちくんが一際感じ入った声で鳴いたかと思うと、弓なりにそらした背筋は結腸への挿入の刺激に負けたのかガクリと崩れた。
口端からだらしなく垂らした唾液をそのままにして顔を真っ赤に染め上げた虚ろな顔で揺さぶられる姿は酷く背徳的で、綺麗な顔を己の体液で濡らした顔を見て理解した。ああ、堕ちたんだって。
俺の耳元を支配するくぱ、ぶちゅ、といった恥ずかしい水音は、どこから聞こえてくるのかわからない。俺も腹の中を往復する悠也の性器に何度となく子宮を叩かれ、とてもじゃないけど見せられない顔になっているに違いない。
「ァ、あん、っも、もぉ、もぉやぇて…っ、お、っ…んゃ、らぁ、あっあ!!」
「ん…やめね…ここ、に…っ…出すからな、っ」
「きゃ、ぅっ…あ゛、あっぁあまっへ、ぇっ!れ、ぅ、っ!れぅうっ!!」
慌てて握りしめた性器は間に合わず、ぶしゅりと指の隙間からぼたぼたと潮を撒き散らす。内壁のひだごと引き摺り出すようなつよい抜き差しは、簡単に俺の奥へと熱い奔流を叩きつける。いつもならそのまま動かないのに、今日は少し違った。
「おら、っ…まだ、いけるだろ…あお、いっ…」
「きいち、おまえも…っ、ほら、頑張れ頑張れ…っ」
「ぃア、あっ!んゃ、ら、やぇ、て、ぇっひぅうっ、うわ、ぁ、ぁっン、や、らぁ、あっ!」
「ゆう、ゃぁ、あっ!も、むり、ぃっ…とま、ってぇ、えっいやぁ、あっぁ、ンンっ!」
きいちくんも俺も、もはや限界を迎えたというのにも関わらず、容赦のない攻めに何度も涙を流し、互いの手をよすがにしながら気が狂う様な強い快感に泣き叫ぶ。もう、二人して何度果てたかはわからない。わかるのは、きいちくんの甘い涙といやらしく乱れる体、そして絡めたお互いの指を離すまいと必死だったことだった。
お互いの番から首筋や肩を強く噛みつかれながら、服従することの喜びに身を飲み込まれた俺達は、腹の奥にひどく熱い精液を叩き付けられたことを感じた後、そのまま沈むように意識を失った。
「っはー‥、あ?おい…葵…?」
「やべ、…ヤりすぎて、気絶した。」
自分達の下でドロドロの状態で意識を失っている二人に、しまったという顔をしたのはどちらが先立ったか。益子がそのまま葵を抱き上げると、ずるりと性器が抜けたことで、尻のあわいからどろりと白濁が漏れ出した。
「ほら、これつかえ。」
「あ、わり。つか、興奮しすぎたわ…起きたら殺されるかもしれねえ…」
「はは、くそ、まだたりねぇ…」
「…俺も大概だけど俊くんも絶倫よな。」
うぐ、とぐったりとしたきいちの腹の汚れをティッシュで拭っていた俊くんが動きを止める。自覚があるようで、未だ性器を抜かないところを見るに本当にたりていないらしい。
「…泊まってくか?お湯沸かしてくるからちょっと待ってろ。」
「何から何まですみませんねぇー、」
誤魔化すように性器を抜くと簡単に身頃を整えた後、きいちにシャツを被せて湯を沸かしに行く後ろ姿を見る。
互いの番が酔っ払ってじゃれている姿がなんとも可愛く、思わず二人してやらかしてしまったが、俊くんが相手のきいちは捕食されるのではと思うくらいの激しいセックスに、益子はシンプルに執着がすげえなと思った。
よく見ると、その白い体には項以外も薄く成った歯型がいくつも散らばっており、今日噛み付かれた肩口には少しだけ血が滲んでいた。しかし己の番と恋人まがいな口付けをされたというのに、正直興奮しかしなかった。オメガ同士という理由もあるのかもしれない。
益子は、目元を赤く晴らしながら身を預ける番の体を抱きしめながら、そんなことを思った。
「ついでにベッド用意してきた。今日はそこつかっていいから。俺らそこの扉開けたら寝室だからなんかあったら呼べ。とりあえず先風呂行ってこい。」
「おー、まじたすかる。…ほどほどにしとかんと、翌日こわいぜ?」
きいちの頬をなでる俊くんの目には、いまだ止まぬ情欲のようなものが燻っていた。益子が呆れ気味に指摘すると、わかってるよ…と不貞腐れたように呟いた。
結局益子の注意とは裏腹に、あとから入った風呂からきいちの胎内から己の精液をかき出すのに挿入してしまい、収まりがつかなくなった俊くんが意識のないきいちを抱いたことは益子には言えなかった。
6
お気に入りに追加
727
あなたにおすすめの小説

白い部屋で愛を囁いて
氷魚彰人
BL
幼馴染でありお腹の子の父親であるαの雪路に「赤ちゃんができた」と告げるが、不機嫌に「誰の子だ」と問われ、ショックのあまりもう一人の幼馴染の名前を出し嘘を吐いた葵だったが……。
シリアスな内容です。Hはないのでお求めの方、すみません。
※某BL小説投稿サイトのオメガバースコンテストにて入賞した作品です。

孕めないオメガでもいいですか?
月夜野レオン
BL
病院で子供を孕めない体といきなり診断された俺は、どうして良いのか判らず大好きな幼馴染の前から消える選択をした。不完全なオメガはお前に相応しくないから……
オメガバース作品です。
【完結】幼馴染から離れたい。
June
BL
隣に立つのは運命の番なんだ。
βの谷口優希にはαである幼馴染の伊賀崎朔がいる。だが、ある日の出来事をきっかけに、幼馴染以上に大切な存在だったのだと気づいてしまう。
番外編 伊賀崎朔視点もあります。
(12月:改正版)
読んでくださった読者の皆様、たくさんの❤️ありがとうございます😭
1/27 1000❤️ありがとうございます😭
3/6 2000❤️ありがとうございます😭

当たり前の幸せ
ヒイロ
BL
結婚4年目で別れを決意する。長い間愛があると思っていた結婚だったが嫌われてるとは気付かずいたから。すれ違いからのハッピーエンド。オメガバース。よくある話。
初投稿なので色々矛盾などご容赦を。
ゆっくり更新します。
すみません名前変えました。

僕の番
結城れい
BL
白石湊(しらいし みなと)は、大学生のΩだ。αの番がいて同棲までしている。最近湊は、番である森颯真(もり そうま)の衣服を集めることがやめられない。気づかれないように少しずつ集めていくが――
※他サイトにも掲載

【完結】ぎゅって抱っこして
かずえ
BL
幼児教育学科の短大に通う村瀬一太。訳あって普通の高校に通えなかったため、働いて貯めたお金で二年間だけでもと大学に入学してみたが、学費と生活費を稼ぎつつ学校に通うのは、考えていたよりも厳しい……。
でも、頼れる者は誰もいない。
自分で頑張らなきゃ。
本気なら何でもできるはず。
でも、ある日、金持ちの坊っちゃんと心の中で呼んでいた松島晃に苦手なピアノの課題で助けてもらってから、どうにも自分の心がコントロールできなくなって……。

花婿候補は冴えないαでした
いち
BL
バース性がわからないまま育った凪咲は、20歳の年に待ちに待った判定を受けた。会社を経営する父の一人息子として育てられるなか結果はΩ。 父親を困らせることになってしまう。このまま親に従って、政略結婚を進めて行こうとするが、それでいいのかと自分の今後を考え始める。そして、偶然同じ部署にいた25歳の秘書の孝景と出会った。
本番なしなのもたまにはと思って書いてみました!
※pixivに同様の作品を掲載しています

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる