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二章 百貨店にくる顧客に情緒をかき乱される俺の話なんだけど。(大林梓編)
あとがき
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紆余曲折ありましたがなんとか無事に最後まで書き切ることができました…!
Twitterでアンケ取ったくせに、やむおえず前作を削除することとなり申し訳ありませんでした。
改稿まえは、なろうにてそのまま残してありますので、ご面倒じゃなければ、改稿後と比較をして楽しんでいただけたら幸いです。
さて、一章はともかく、二章は大いに内容が変わりました。個人的に大林というキャラを作る時に、旭と対角に位置するキャラにしようと決めていたんです。旭が激弱メンタルのくせして、意外と図太いところがある子なので、大林はめっちゃチャラい遊び人にしたろー!と思ったんですが、本編健気受けになってるーーーーーーーー!!!!!!!
これはひとえに榊原のせいです。あやつが大林を振り回すから…!!!そしてラストで暴かれた榊原の謎の職業ですが、商品のパッケージを作ったり広告を作ったりする人ですー!!職業柄いろんな職種の人とやり取りをするので、面の皮が厚いのもそのせい……
当初は榊原が新幹線で取引先での部下のミスの尻拭いをするために、大林と入れ違いで出張するシーンで出そうと思ったのですが、それだと大林の陵辱シーンがあまりにも長すぎると思い至り、急遽プロットを変えたのです…そして消え去った榊原の職業のシーン。これ作者のミスです、すんませんね榊原さん(反省してないだろ。by榊原)
しかし、改稿作品ではありますが久しぶりの男性妊娠じゃない現代物…書いてて思ったことは、ファンタジーと違って当たり前の日常がそこにあるからこその情景描写の難しさですね…。改稿前よりかはましになっているはずですが、シーンなどが頭に浮かんで、読み手様側が入り込んでもらえるような描写になっているかといえば不安が残ります。ここは精進すべきところですね、現代ものって難しい~!!!
そして今回、だいきちにしては珍しく濡場が少ないのです(当社比)。その代わりに、めっちゃくっちゃねちっこく書いたつもりなんですがどうでしょうか。萌えることはできましたか?(不安)
最初に小説を書き始めて、アルファポリスに投稿したのがこの小説なので思い入れも深く、改稿しようと決めたのも、コンペへの応募もそうなのですが、初心に帰りたかったと言うのもあります。
おかげさまで、改稿中は、過去の私に罵声を浴びせながらキーボードのエンターキーをふっ飛ばす勢いで修正オブ修正、エターナルフォーエバー終わらぬ改稿に白目を剥きながらの日々でしたが、改稿はまだ名無しの龍は愛されたいも残っているんです。気を抜けませんね(吐血)
モチベーションを上げるためにTwitterで改稿配信したり、百貨店の榊原と大林の落書きをぶん投げたりと一人で勝手に改稿強化月間と騒いでいたのですが、暖かく見守ってくださった方々はありがとうございました。引き続き名無しの龍の改稿もむ守っててもらえると嬉しいです(残り79話分も付き合わせるんじゃない。)
そして、本来なら番外編を書く予定なのですが、それはリクエストがきたら考えることにします。実は、名無しの龍は愛されたいの改稿と幕間、次作の魔王受け小説の三つを同時進行で執筆していたので、だいきちのキャパシティの限界が手首と耳に現れたので、ちょっと番外編は余裕が出てきたらにします~!!!
そして、最後に皆様にお願いなのですが、アルファポリスの次回のBL大賞を、こっち向いて運命、とヤンキー2で参加予定なので、応援していただけたら嬉しいです。
そして魔王と幕間は確実に十五万文字は超える予想しかないので、その次作の話になるのですが、目下の目標としては、十五~二十万文字程度に収めるプロット作りを目指します。
なんでかと言うと、コンペに応募できる文字数がそのくらいのものが多いのです。これはマジで苦手なので克服しなくては夢も掴めない。と言うわけで、そちらも含めて応援していただけると嬉しいです~!!!!
そして魔王受けと幕間の公開はどっちが先になるかはわかりませんが、そちらも公開の際にはお気に入り登録してくださると嬉しいです!
お願いばかりですみません、そろそろ終わりにします。
相変わらずあとがきなげえよと作者自身でも思っております(こらこらこら)
約三ヶ月間百貨店の改稿にお付き合いくださりありがとうございました!次の更新までには日が開きますが、また読み手様側が世界観に入り込めるような作品を書いていきたいと思いますので、応援いただけたら嬉しいです!
だいきち
Twitterでアンケ取ったくせに、やむおえず前作を削除することとなり申し訳ありませんでした。
改稿まえは、なろうにてそのまま残してありますので、ご面倒じゃなければ、改稿後と比較をして楽しんでいただけたら幸いです。
さて、一章はともかく、二章は大いに内容が変わりました。個人的に大林というキャラを作る時に、旭と対角に位置するキャラにしようと決めていたんです。旭が激弱メンタルのくせして、意外と図太いところがある子なので、大林はめっちゃチャラい遊び人にしたろー!と思ったんですが、本編健気受けになってるーーーーーーーー!!!!!!!
これはひとえに榊原のせいです。あやつが大林を振り回すから…!!!そしてラストで暴かれた榊原の謎の職業ですが、商品のパッケージを作ったり広告を作ったりする人ですー!!職業柄いろんな職種の人とやり取りをするので、面の皮が厚いのもそのせい……
当初は榊原が新幹線で取引先での部下のミスの尻拭いをするために、大林と入れ違いで出張するシーンで出そうと思ったのですが、それだと大林の陵辱シーンがあまりにも長すぎると思い至り、急遽プロットを変えたのです…そして消え去った榊原の職業のシーン。これ作者のミスです、すんませんね榊原さん(反省してないだろ。by榊原)
しかし、改稿作品ではありますが久しぶりの男性妊娠じゃない現代物…書いてて思ったことは、ファンタジーと違って当たり前の日常がそこにあるからこその情景描写の難しさですね…。改稿前よりかはましになっているはずですが、シーンなどが頭に浮かんで、読み手様側が入り込んでもらえるような描写になっているかといえば不安が残ります。ここは精進すべきところですね、現代ものって難しい~!!!
そして今回、だいきちにしては珍しく濡場が少ないのです(当社比)。その代わりに、めっちゃくっちゃねちっこく書いたつもりなんですがどうでしょうか。萌えることはできましたか?(不安)
最初に小説を書き始めて、アルファポリスに投稿したのがこの小説なので思い入れも深く、改稿しようと決めたのも、コンペへの応募もそうなのですが、初心に帰りたかったと言うのもあります。
おかげさまで、改稿中は、過去の私に罵声を浴びせながらキーボードのエンターキーをふっ飛ばす勢いで修正オブ修正、エターナルフォーエバー終わらぬ改稿に白目を剥きながらの日々でしたが、改稿はまだ名無しの龍は愛されたいも残っているんです。気を抜けませんね(吐血)
モチベーションを上げるためにTwitterで改稿配信したり、百貨店の榊原と大林の落書きをぶん投げたりと一人で勝手に改稿強化月間と騒いでいたのですが、暖かく見守ってくださった方々はありがとうございました。引き続き名無しの龍の改稿もむ守っててもらえると嬉しいです(残り79話分も付き合わせるんじゃない。)
そして、本来なら番外編を書く予定なのですが、それはリクエストがきたら考えることにします。実は、名無しの龍は愛されたいの改稿と幕間、次作の魔王受け小説の三つを同時進行で執筆していたので、だいきちのキャパシティの限界が手首と耳に現れたので、ちょっと番外編は余裕が出てきたらにします~!!!
そして、最後に皆様にお願いなのですが、アルファポリスの次回のBL大賞を、こっち向いて運命、とヤンキー2で参加予定なので、応援していただけたら嬉しいです。
そして魔王と幕間は確実に十五万文字は超える予想しかないので、その次作の話になるのですが、目下の目標としては、十五~二十万文字程度に収めるプロット作りを目指します。
なんでかと言うと、コンペに応募できる文字数がそのくらいのものが多いのです。これはマジで苦手なので克服しなくては夢も掴めない。と言うわけで、そちらも含めて応援していただけると嬉しいです~!!!!
そして魔王受けと幕間の公開はどっちが先になるかはわかりませんが、そちらも公開の際にはお気に入り登録してくださると嬉しいです!
お願いばかりですみません、そろそろ終わりにします。
相変わらずあとがきなげえよと作者自身でも思っております(こらこらこら)
約三ヶ月間百貨店の改稿にお付き合いくださりありがとうございました!次の更新までには日が開きますが、また読み手様側が世界観に入り込めるような作品を書いていきたいと思いますので、応援いただけたら嬉しいです!
だいきち
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x見て………
読みに来ました〜
デパート🏬設定‼︎萌です‼︎
サニーさーん!!!!ありがとうございます!!!
これは俺が初めて書いた小説の改稿版〰️🥳✨
前回より読みやすくなってるはずなので、ぜひたのしんでくださーい!!😚🫶✨
榊原さんが現れました!!
でもでも大林くんが(>︿<。)
次の更新待ちます😭😭
ののん様ー!!
榊原と大林の話をを読んでくださってありがとうございますー😭
情緒ジェットコースター回、あと1ページほどお付き合いくださーい😂✨
だいきち先生ぇ~!!!
大林君!大林君がぁヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
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