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おまけぇ……
一話 《おまけ》
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「はい、皆さんお久しぶりです!!」
「何いってるんだ?」
久しぶりだと言っている途中にテクディアが顔をひょこっと出してきた。
「ちょっ!テクディア駄目でしょ!!君、本編では死んでる設定だぞ!!!」
「久しぶりにメタ発言きたな」
はぁ…と呆れるようにため息をつかれる。私は、そんなテクディアを見ながらほっとし、はっと我にかえる。
ポケットを漁ると手に感触があったため、それを取り出した。
「えーっとね、作者がこれ読めって言ってきたわ」
手に持っていたのは、小さく折られた紙でそれを広げていく。
「嫌な予感しかしないんだが」
「読むで。「暇だったからおまけの話入れようと思う☆」らしいっす」
「は?」
ついでに作者の気持ちも考えながら、ピースして声のトーンを少しあげた。
「「更新ペース遅いし、テクディアがツンデレになる話も入れるね!!」だってさ」
「地球一周まわって地面突っ込んで眠れ」
「辛辣ぅ…」
辛辣すぎて私の胸にもぐさっと何かが刺さる。作者が傷つくと、私も傷つくめんどくさいシステムだ、多分。
「ふ…っ!ならば、この神の俺様がでるな!!」
瞬間移動したのかと思うほど、一瞬にしてギクテッドが近くにやってきた。
何でもありだな、作者めんどくさくなってるんだろ
そう思い、また手に持っている紙へと目を向けると、また文が増えていた。
「あ、あと追記でなんかあって…
「ごめん、ギクテのキャラ忘れた。てか、ギクテって名前だっけ、マステだっけ。今夜のご飯なに?」
とも書いてあるで」
「完全に私用持ち込んでないか???」
「俺はマステ……マスキングテープなのか??」
「ちょ、そこ。自分に自我を持て」
完全に意味不明すぎる。
しかも、急いで書いたのかインクが滲んでいたりなど、紙の状態も悲惨だ。
「僕もいますからね!」
「せやで!わいもいるからな!!」
お前らも瞬間移動やめろ
すると、また新しく紙に文字が浮かび上がってきた。
「あ、お前らにも一言あるらしい
「とりあえず、名前すら忘れていました。永遠と消滅してくださって結構です」
だって」
「僕に存在価値など………」
「わいももうなんかええわ……」
この状態悲惨。
私とテクディアは特にないが、その他の者は全員地べたに這いつくばって、病んでいる。
「これ久しぶりの投稿だよな。カオスすぎじゃないか?というか、作者毒舌すぎだ」
「テクディアは特にないらしいね」
「それはそれで悲しいんだが」
「あれ、でもまだあるわ」
すらすらと次から次へと文字がどんどん浮かび上がってくる。
最終的には、紙の最後に「いつもありがとう」と、書いてあるが、まず改めて書かれた本文が気になった。
「は?次はなんだ」
「「メリークリスマス!!!プレゼントください!!」は草」
「僕達のところの作者だけおかしくないか??」
「それな」
おまけでもやばいことになりそうな定期。
作者コメ
はい!はい!いろいろ忘れました!!
暇になったら書きます☆
以上です(100000文字以上書きたい)
「何いってるんだ?」
久しぶりだと言っている途中にテクディアが顔をひょこっと出してきた。
「ちょっ!テクディア駄目でしょ!!君、本編では死んでる設定だぞ!!!」
「久しぶりにメタ発言きたな」
はぁ…と呆れるようにため息をつかれる。私は、そんなテクディアを見ながらほっとし、はっと我にかえる。
ポケットを漁ると手に感触があったため、それを取り出した。
「えーっとね、作者がこれ読めって言ってきたわ」
手に持っていたのは、小さく折られた紙でそれを広げていく。
「嫌な予感しかしないんだが」
「読むで。「暇だったからおまけの話入れようと思う☆」らしいっす」
「は?」
ついでに作者の気持ちも考えながら、ピースして声のトーンを少しあげた。
「「更新ペース遅いし、テクディアがツンデレになる話も入れるね!!」だってさ」
「地球一周まわって地面突っ込んで眠れ」
「辛辣ぅ…」
辛辣すぎて私の胸にもぐさっと何かが刺さる。作者が傷つくと、私も傷つくめんどくさいシステムだ、多分。
「ふ…っ!ならば、この神の俺様がでるな!!」
瞬間移動したのかと思うほど、一瞬にしてギクテッドが近くにやってきた。
何でもありだな、作者めんどくさくなってるんだろ
そう思い、また手に持っている紙へと目を向けると、また文が増えていた。
「あ、あと追記でなんかあって…
「ごめん、ギクテのキャラ忘れた。てか、ギクテって名前だっけ、マステだっけ。今夜のご飯なに?」
とも書いてあるで」
「完全に私用持ち込んでないか???」
「俺はマステ……マスキングテープなのか??」
「ちょ、そこ。自分に自我を持て」
完全に意味不明すぎる。
しかも、急いで書いたのかインクが滲んでいたりなど、紙の状態も悲惨だ。
「僕もいますからね!」
「せやで!わいもいるからな!!」
お前らも瞬間移動やめろ
すると、また新しく紙に文字が浮かび上がってきた。
「あ、お前らにも一言あるらしい
「とりあえず、名前すら忘れていました。永遠と消滅してくださって結構です」
だって」
「僕に存在価値など………」
「わいももうなんかええわ……」
この状態悲惨。
私とテクディアは特にないが、その他の者は全員地べたに這いつくばって、病んでいる。
「これ久しぶりの投稿だよな。カオスすぎじゃないか?というか、作者毒舌すぎだ」
「テクディアは特にないらしいね」
「それはそれで悲しいんだが」
「あれ、でもまだあるわ」
すらすらと次から次へと文字がどんどん浮かび上がってくる。
最終的には、紙の最後に「いつもありがとう」と、書いてあるが、まず改めて書かれた本文が気になった。
「は?次はなんだ」
「「メリークリスマス!!!プレゼントください!!」は草」
「僕達のところの作者だけおかしくないか??」
「それな」
おまけでもやばいことになりそうな定期。
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暇になったら書きます☆
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