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第二章 心の霧
四十話
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皆さんわかってるとおり正解は………
「ばーか!!」
後ろを向き、予想通り人間姿のストームがいたので、大声でそう言ってやった。
ついでにファ○クサインを送りながらも、そして、逃走した。
ということで答えは
④の悪口言って逃げるです!!
④ないだろ!と、思った君!
私はこういう性格だから、見抜けない君が不正解だ!!!
自分ってせこいね。
なお、ストレス解消という意味のないものなので、命が惜しい人はやめよう。
「し…っ死ぬわ………」
大急ぎでどこかに逃げる。足はちょっと速いが、体力は無限大ではない。
息を切らしながらもどこかに逃げようとする。
ひたすら前を向きながら走ってると、私の首根っこを誰かに取られてしまった。
「オーマイガー……」
後ろを向くと、ストームがにこにこしながらこちらを向いていた。
しかも、笑いながら怒っている最悪なもの。
「ス、ストーム…!落ち着こう!!話せばわかる!!」
「わからんわ」
「てか、待て!元はといえばお前がここに連れてきたんだろうが!!」
そもそもの原因がストームだと思う。
アトゥムもその原因の一つだろうが、警戒しなかった私も原因の一つだが。
「だってなぁ、お前神の使いやん」
「はい……?」
「神の使いは知っとるやろ?アトゥムみたいに、神の声が聞けて、一つだけ不思議な能力?的な物を持っとるんや」
「待て待て待て、私が神の使い……?ふっ…冗談もはだはだしい…!」
驚いたが、すぐに冗談だと察した。てか、最近ちょい厨二病になりすぎて自分どうした。
けど、ストームがそれを聞いて、呆れたような表情をした。
あ、これガチのやつやん
「冗談ちゃうわ。アトゥムが神の声を聞いてたら、お前を保護してこいって言われたらしいんよ」
「いやなんでやねん」
「知らへんよ。ま、だから、降参せーや」
「無理☆」
それは無駄な悪あがきでした。
Vitchさんある意味正解です!おめでとうございます!!(特にないけど)
「ばーか!!」
後ろを向き、予想通り人間姿のストームがいたので、大声でそう言ってやった。
ついでにファ○クサインを送りながらも、そして、逃走した。
ということで答えは
④の悪口言って逃げるです!!
④ないだろ!と、思った君!
私はこういう性格だから、見抜けない君が不正解だ!!!
自分ってせこいね。
なお、ストレス解消という意味のないものなので、命が惜しい人はやめよう。
「し…っ死ぬわ………」
大急ぎでどこかに逃げる。足はちょっと速いが、体力は無限大ではない。
息を切らしながらもどこかに逃げようとする。
ひたすら前を向きながら走ってると、私の首根っこを誰かに取られてしまった。
「オーマイガー……」
後ろを向くと、ストームがにこにこしながらこちらを向いていた。
しかも、笑いながら怒っている最悪なもの。
「ス、ストーム…!落ち着こう!!話せばわかる!!」
「わからんわ」
「てか、待て!元はといえばお前がここに連れてきたんだろうが!!」
そもそもの原因がストームだと思う。
アトゥムもその原因の一つだろうが、警戒しなかった私も原因の一つだが。
「だってなぁ、お前神の使いやん」
「はい……?」
「神の使いは知っとるやろ?アトゥムみたいに、神の声が聞けて、一つだけ不思議な能力?的な物を持っとるんや」
「待て待て待て、私が神の使い……?ふっ…冗談もはだはだしい…!」
驚いたが、すぐに冗談だと察した。てか、最近ちょい厨二病になりすぎて自分どうした。
けど、ストームがそれを聞いて、呆れたような表情をした。
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「いやなんでやねん」
「知らへんよ。ま、だから、降参せーや」
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それは無駄な悪あがきでした。
Vitchさんある意味正解です!おめでとうございます!!(特にないけど)
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