このセカイで僕が見つけた記憶

？

さて、どうでしたか？
この二人、記憶の管理人はきっときっとずっと祐希先生の事を待ち続けるでしょう。
永遠の命を使って。

あと、まだ残っている謎はご想像にお任せいたします。

もしかしたら、貴方もふと記憶を忘れることがあれば、それはいらない記憶、もしくは、記憶のセカイに飛ばされるかもしれませんね。

そして、自分達がいるこのセカイはもしかしたら、自分が作り出している偽物かも。

おや、もうこんな時間になりましたか。

それでは、良き記憶を。