箱庭物語

晴羽照尊

文字の大きさ
上 下
244 / 385
フランス編

End Works

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

妹に全部取られたけど、幸せ確定の私は「ざまぁ」なんてしない!

石のやっさん
恋愛
マリアはドレーク伯爵家の長女で、ドリアーク伯爵家のフリードと婚約していた。 だが、パーティ会場で一方的に婚約を解消させられる。 しかも新たな婚約者は妹のロゼ。 誰が見てもそれは陥れられた物である事は明らかだった。 だが、敢えて反論もせずにそのまま受け入れた。 それはマリアにとって実にどうでも良い事だったからだ。 主人公は何も「ざまぁ」はしません(正当性の主張はしますが)ですが...二人は。 婚約破棄をすれば、本来なら、こうなるのでは、そんな感じで書いてみました。 この作品は昔の方が良いという感想があったのでそのまま残し。 これに追加して書いていきます。 新しい作品では ①主人公の感情が薄い ②視点変更で読みずらい というご指摘がありましたので、以上2点の修正はこちらでしながら書いてみます。 見比べて見るのも面白いかも知れません。 ご迷惑をお掛けいたしました

悪役令嬢の騎士

コムラサキ
ファンタジー
帝都の貧しい家庭に育った少年は、ひょんなことで前世の記憶を思い出す。 せっかく異世界に転生したのに、戦争に巻き込まれて悲惨な最期を迎えるようだ。 少年は前世の知識と、あたえられた特殊能力を使って生き延びようとする。 でもそのためには、まず〈悪役令嬢〉を救う必要がある。 少年は彼女の騎士になるため、この世界で一生懸命に生きていくことを決意する。

異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します

桂崇
ファンタジー
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる

せっかく異世界転移したのに、もしかして俺は弱いのか!?

化茶ぬき
ファンタジー
少年は本の虫だった。 時が経ち大学生になった彼は、図書館に入り浸る姿から「図書館の栞」と呼ばれるようになった。 様々なジャンルの本を読み漁った彼は――嫉妬していた。 ライトノベルに出てくる主人公たちは何を努力することもなく最強になり英雄になり人々に好かれている。 つまり――異世界に憧れていた。 本が好きだが、その中に絶望を感じていた「栞」は ある日、馴染みの古書を扱う図書館である一冊の本を見つけた。 しかし、その本に書かれていた文字はこの世界のどれとも一致せず読むことが出来なかった。 本に夢中になっていた「栞」が顔を上げた時――そこには異世界が広がっていた。

妹しか見ない家族と全てを諦めた私 ~全てを捨てようとした私が神族の半身だった~

夜野ヒカリ
恋愛
高校2年生と1年生の姉妹、姫野咲空と姫野美緒の相貌や雰囲気は姉妹とは思えない程にかけ離れている。 その原因は姉の咲空の顔にある大きな火傷の痕と、それを隠すために垂らした長い前髪。そして、咲空が常に表情なく重い空気を纏っていることであろう。 妹の美緒は白百合のように美しい少女であるのに……。 咲空の顔の火傷は美緒の“半身”たる神族、神狐族の朋夜が付けたものである。 しかし、それを咎める者はいない。朋夜が神族で、美緒がその半身だから。 神族──それは、伊邪那岐命と伊邪那美命が日本列島を去る際に、島々の守護を任された一族で神術という不思議な術を有する。 咲空はその炎に焼かれたのだ。 常に妹を優先しなければならない生活、、そんな生活に疲れきり、唯一の宝物である祖母の遺品を壊されたことで希望を失った咲空は、全てを捨てようと凍てつく河へと身を投げた。 そんな咲空を救ったのは、咲空のことを自らの半身であるという、最高位の神族。 咲空はその神族の元で幸せを手にすることができるのか? そして、家族が咲空を冷遇していた裏に隠された悲しい真実とは──? 小説家になろう様でも投稿しております。 3/20 : Hotランキング4位 3/21 : Hotランキング1位 たくさんの応援をありがとうございます(*^^*)

罪人として生まれた私が女侯爵となる日

迷い人
ファンタジー
守護の民と呼ばれる一族に私は生まれた。 母は、浄化の聖女と呼ばれ、魔物と戦う屈強な戦士達を癒していた。 魔物からとれる魔石は莫大な富を生む、それでも守護の民は人々のために戦い旅をする。 私達の心は、王族よりも気高い。 そう生まれ育った私は罪人の子だった。

【完結】私の数奇な結婚事情~二度目の恋に破れた悪役令嬢は初恋王子の時空を超えた罠に囚われる~

たまりん
ファンタジー
⭐︎2024年8月21日ヒロイン視点、ヒーロー視点、魔術師視点共に完結しました。 ⭐︎お詫び 8月21日時系列修正の為クラリス編を改稿しました。 これはクラリス編とルシアン編の王位就任期間等の矛盾を修正する為のもので、内容は大きく変わっておりません。 何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。 ーーあらすじーー  王と魔術師長しかその存在を知らない『時戻し』の秘書が存在する国の王宮執着ラブストーリーです♡    侯爵令嬢であるクラリス(自称悪役令嬢)は俺様気質の第二王子ルシアン(後の国王)の婚約者候補として幼少期を過ごすが十五歳になったある日、他の令嬢と唇を重ねるルシアンを目撃してしまう。  ショックから熱を出したクラリスは『巣魂病』といわれる古から王室の女性が患うことが禁忌とされた病に罹ってしまう。  このことを重く受け止めた両親はすぐに婚約者候補を辞退してクラリスは田舎で療養を続けることになった。  ルシアンを想いながらも、やがて忘れ去られた身となってしまったクラリスは、公爵家の令息であるマーキスと知り合い、同じ失恋という傷を持ち続ける二人は互いを思い遣る間柄になり、やがて家庭の事情から結婚を決める。  しかしマーキスは股間を気にしながら何かを隠しているようでやがてクラリスに『白い結婚』を提案してきて…… ⭐︎性描写というより性行為に至ったことが分かるようなシーンがありますが、どちらかといえば下ネタ要素が主になります。一応R15としていますが心配な方、苦手な方は閲覧をご注意下さい。 (ムーンライトノベルズ様でも、別作者名にて一部内容を掲載させていただいております)

虚弱高校生が世界最強となるまでの異世界武者修行日誌

力水
ファンタジー
 楠恭弥は優秀な兄の凍夜、お転婆だが体が弱い妹の沙耶、寡黙な父の利徳と何気ない日常を送ってきたが、兄の婚約者であり幼馴染の倖月朱花に裏切られ、兄は失踪し、父は心労で急死する。  妹の沙耶と共にひっそり暮そうとするが、倖月朱花の父、竜弦の戯れである条件を飲まされる。それは竜弦が理事長を務める高校で卒業までに首席をとること。  倖月家は世界でも有数の財閥であり、日本では圧倒的な権勢を誇る。沙耶の将来の件まで仄めかされれば断ることなどできようもない。  こうして学園生活が始まるが日常的に生徒、教師から過激ないびりにあう。  ついに《体術》の実習の参加の拒否を宣告され途方に暮れていたところ、自宅の地下にある門を発見する。その門は異世界アリウスと地球とをつなぐ門だった。  恭弥はこの異世界アリウスで鍛錬することを決意し冒険の門をくぐる。    主人公は高い技術の地球と資源の豊富な異世界アリウスを往来し力と資本を蓄えて世界一を目指します。  不幸のどん底にある人達を仲間に引き入れて世界でも最強クラスの存在にしたり、会社を立ち上げて地球で荒稼ぎしたりする内政パートが結構出てきます。ハーレム話も大好きなので頑張って書きたいと思います。また最強タグはマジなので嫌いな人はご注意を!  書籍化のため1~19話に該当する箇所は試し読みに差し換えております。ご了承いただければ幸いです。  一人でも読んでいただければ嬉しいです。

処理中です...