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時間が戻ったァ?!
に。
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ー初めにー
いち。を読んでくれてありがとうございました
に。からは人が増えるので、書き方や、形が変わっています。
この回から完全に会話小説になります
ご了承ください。
••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••
次の日ー。
「いってきまーす」
千夏は真緒と待ち合わせ、一緒に学校へ行った。
真「おはよう千夏ちゃん!」
千「おはよ!」
少し歩くと、学校が見えてきて同じ制服を着た高校生たちが、同じ方向へ歩いていく。
千「ふぅ、、なんか緊張してきた。。」
真「大丈夫だよ!クラス違うといいんだけど、笑」
千「え?私は真緒と一緒がいいけど?!」
真「僕も千夏ちゃんとは一緒がいいよ?そうじゃな︎︎くて、葵のこと」 ︎
千「あ、そっちね。 まぁ顔も名前も知ってるし、大丈夫だと思うんだけど、、。」
そう思いながらも2人共ソワソワしていた。
学校に着き、2人は同時にクラス表を見た。
千「あっ!真緒と同じクラスだっ」
真「おお!やったー!って、千夏ちゃん、、」
千「え、、、」
そこには染谷葵という名前が書いてあったのだ。
千「嘘でしょ、、、。私たち1年生の時同じクラスだったっけ、、?」
千夏と真緒はうーん、と悩みこみクラス表の前に立っていた。
??「すみません、見えないのでどいて貰ってもいいですか、?」
2人はハッと振り返り直ぐに謝った。
真&千「す、すみません、、汗」
??「いえ、大丈夫ですよ」
顔を上げるとそこにはかつて兄を殺し、私たち2人を監禁した男の顔があった。
千「あッ、、、」
千夏は酷く混乱した。息が上がり、パニックを起こす。
真「千夏ちゃん、大丈夫?!保健室行こう、、!」
千「真緒、ごめんありがとう…」
葵「あ、あの大丈夫ですか?」
千「だっ大丈夫、、です」
2人は保健室に行って、千夏が落ち着くまで真緒が一緒にいてくれた。
真「千夏ちゃん大丈夫、?」
千「うん、少し思い出してびっくりしただけ」
千夏と真緒は遅れて2限目の途中から授業に参加した。
その後は、何も無く一日がすぎた。
ー放課後ー
真「千夏ちゃん、帰ろー」
千「うん!」
2人が帰ろうとした時葵が話しかけてきた。
葵「あの、朝大丈夫でしたか?凄く苦しそうにしてたし、何だか心配になっちゃって、、汗」
真「もう大丈夫ですよ!」
千夏がいきなりの事に返事をできずに居たら、真緒が助けてくれた。
葵「そうですか!もし良かったら一緒に帰りませんか?」
真「えっと」
千「いいですよ、、!」
(今はまだヤンヘラ化する前だから。落ち着いて)
葵「ありがとうございます」
真緒は千夏のことを心配しながらも3人で帰ることにした。
葵「同じクラスだし、敬語じゃなくていいですよ」
真「ん、分かった!」
千夏も慣れてきて、3人で普通に会話もできるようになった。
千「あ、真緒今日家寄っていく?」
真「うん、そうする」
葵「2人は仲がいいんだね!」
千「私たち幼馴染なんだ!」
葵「へぇー!あ、俺家ここだかr」
千&真「えっ?!?!」
葵「2人してどうした??」
真「いや、なんでもない。」
千「また明日ね!」
葵「うん。また明日!」
葵と別れたあと急いで千夏の家に入った。
入った。何回でも言う。そう入ったのです。向かったのではなく、、。
真「ちょっとまって?え?葵の家隣、、?」
千「あれれれれ?」
2人は顔を向き合わせた
2人「ぇぇぇぇぇぇええええ!?!?!?!?!」
いち。を読んでくれてありがとうございました
に。からは人が増えるので、書き方や、形が変わっています。
この回から完全に会話小説になります
ご了承ください。
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次の日ー。
「いってきまーす」
千夏は真緒と待ち合わせ、一緒に学校へ行った。
真「おはよう千夏ちゃん!」
千「おはよ!」
少し歩くと、学校が見えてきて同じ制服を着た高校生たちが、同じ方向へ歩いていく。
千「ふぅ、、なんか緊張してきた。。」
真「大丈夫だよ!クラス違うといいんだけど、笑」
千「え?私は真緒と一緒がいいけど?!」
真「僕も千夏ちゃんとは一緒がいいよ?そうじゃな︎︎くて、葵のこと」 ︎
千「あ、そっちね。 まぁ顔も名前も知ってるし、大丈夫だと思うんだけど、、。」
そう思いながらも2人共ソワソワしていた。
学校に着き、2人は同時にクラス表を見た。
千「あっ!真緒と同じクラスだっ」
真「おお!やったー!って、千夏ちゃん、、」
千「え、、、」
そこには染谷葵という名前が書いてあったのだ。
千「嘘でしょ、、、。私たち1年生の時同じクラスだったっけ、、?」
千夏と真緒はうーん、と悩みこみクラス表の前に立っていた。
??「すみません、見えないのでどいて貰ってもいいですか、?」
2人はハッと振り返り直ぐに謝った。
真&千「す、すみません、、汗」
??「いえ、大丈夫ですよ」
顔を上げるとそこにはかつて兄を殺し、私たち2人を監禁した男の顔があった。
千「あッ、、、」
千夏は酷く混乱した。息が上がり、パニックを起こす。
真「千夏ちゃん、大丈夫?!保健室行こう、、!」
千「真緒、ごめんありがとう…」
葵「あ、あの大丈夫ですか?」
千「だっ大丈夫、、です」
2人は保健室に行って、千夏が落ち着くまで真緒が一緒にいてくれた。
真「千夏ちゃん大丈夫、?」
千「うん、少し思い出してびっくりしただけ」
千夏と真緒は遅れて2限目の途中から授業に参加した。
その後は、何も無く一日がすぎた。
ー放課後ー
真「千夏ちゃん、帰ろー」
千「うん!」
2人が帰ろうとした時葵が話しかけてきた。
葵「あの、朝大丈夫でしたか?凄く苦しそうにしてたし、何だか心配になっちゃって、、汗」
真「もう大丈夫ですよ!」
千夏がいきなりの事に返事をできずに居たら、真緒が助けてくれた。
葵「そうですか!もし良かったら一緒に帰りませんか?」
真「えっと」
千「いいですよ、、!」
(今はまだヤンヘラ化する前だから。落ち着いて)
葵「ありがとうございます」
真緒は千夏のことを心配しながらも3人で帰ることにした。
葵「同じクラスだし、敬語じゃなくていいですよ」
真「ん、分かった!」
千夏も慣れてきて、3人で普通に会話もできるようになった。
千「あ、真緒今日家寄っていく?」
真「うん、そうする」
葵「2人は仲がいいんだね!」
千「私たち幼馴染なんだ!」
葵「へぇー!あ、俺家ここだかr」
千&真「えっ?!?!」
葵「2人してどうした??」
真「いや、なんでもない。」
千「また明日ね!」
葵「うん。また明日!」
葵と別れたあと急いで千夏の家に入った。
入った。何回でも言う。そう入ったのです。向かったのではなく、、。
真「ちょっとまって?え?葵の家隣、、?」
千「あれれれれ?」
2人は顔を向き合わせた
2人「ぇぇぇぇぇぇええええ!?!?!?!?!」
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