スズメバチならともかく、ミツバチなら大きくても然程の危険は無いでしょうね。
刺激しなければ、ですが。
今度、オウランさまの毛の一房でもいただいて『魔除けミサンガ』でも作っておけば？
きっと普通の禍獣は近付かない。

ははははは

女の子は早熟にて同い年のガキよりも年上に惹かれる事もある。
まあ、大抵は一過性の麻疹みたいなもの故、放っておけばやがて沈静化するものです。
(*´･ω･｀)b

そして、いくらのんびりした辺境であっても、人が良いだけで国家運営は出来ませぬ。
おかしな思想にかぶれた自分を怨むか、その思想に殉じて逝く喜びにでも浸ると良いよ。

隠すより、抱き込んだ方が良い事もありますね。
星クズの勇者の有用性ははかり知れず。とはいえ中央では押し潰してしまいかねず、黄金禍獣のオウラン様からもお言葉をいただいている。
欲をかかない様にね。
(*´･ω･｀)b

落とし穴までは良かったけど、沈めようとしたのは余計でした。
それは人間相手なら効くんですけどね……

顎というのは構造上閉じる力は強いが、開く力はそれほどでもない。
まずは轡(口環)を嵌めて、口を開けられない様にする方が良いですね。

こういった低速～中速の陸上歩行物体は防壁で足止めするより、地の魔法で足元を掘って落としてしまうと楽です。
飛行が不可能な四足歩行のベコなら、あとは勢いをつけて駆け上がるしか脱出手段は無いので。
助走出来ない様に出来るだけ体にぴったりな、深い垂直壁の穴が望ましい。

与えられる餌だけでなく、あらゆる食べ物を勝手に食べ尽くす様なら討伐するしかない。
育ちきる前に止めた方が良いでしょうね。

いやぁ
なんせ、高エネルギーの塊が入っているんだし……

そりゃ、生まれちゃう事もあるでしょうよ。

まだ楽園が生き残り、その責めを受けて各国の王が首を差し出すなりして恨みがある程度晴れていたなら、現状は少し違ったかもね。
まあ、過去の話故に変えようが無いんですけどね。

あ～

学会追放は現実にはあり得ないので、フィクション内での知識になりますね。
生きた人間の腹をかっさばいて機械と接続する人工臓器実験した奴、脳に寄生する寄生虫を家族に試しちゃった奴に、自分の半生記を発表したり、紅茶に何秒浸したらビスケットを一番美味しく食べられるかを研究したチーム、女子中学生の白いソックスは膝下何センチのものが魅力的なのかを統計取った阿呆に至るまで、学会で発表はカオスそのもの。
あれは会費未納が続かない限り、除名されませんよ～w

また処理に困る代物を……
まあ、金禍獣の加護を受けました、この国に居る様にと言われました的な言い訳には、申し分ない証拠にはなりますね。

うむ。
成長したねぇ……

今回の事でも、また成長するんじゃない？

一種の『隠れ里/極楽浄土』なんでしょうね。
しかし、ふむ。
かつては存在し、そして愛された樹木、花であった訳だ。
梅苑、良いですよなぁ♪
(*´ω｀*)

前、カーラスに手玉に取られたエピソードあれば、取り敢えずの監査は大丈夫かな。
どこまで身内になれるかが問題ですねぇ……

雷姫さん、どっかの地方警察署勤務してるヘビースモーカーの親戚とかいません？

勇者であっても、そうでなくとも人は死ぬものです。
残された者は、乗り越えるしか無い。

しかし、援軍で来た勇者死亡か……政治的な問題が発生しそうではある。

これは、新しい医療技術が出来たかも。
そういった意味でも、一つ貢献と言えなくもない。
戦果報告は適当に暈しておいても良いでしょう。
幸い、本人が半死半生にて昏睡していたので、調査に来た中央の奴に『所詮は星クズ』と思わせるのは難しくない。

生還おめでとう(^ω^)

如何に地球より進んだ医療があっても後遺症必至どころか生存すら危ぶまれる程の重症。
さあ、どんな奇跡が起きたのだろうか。

仲間は倒れ、自分も満身創痍。
敵は強大、圧倒的。
最強の手札である飛梅さんも深く深く傷付き、余力など有りはしない。

しかし星クズは砕けず。
亀裂は作られた。
後は必殺の『種』を撃ち込むのみ。
ぶっ込め！ひゃっは～！

巨大さは、それだけで完全な脅威。

ただ、横倒しに転倒させられれば、その自重が自分に牙を剥く事になるんですけどね。

完全に相手のフィールドに連れ込まれてしまった。
土系の勇者と魔法で周囲の状態を整え、集結して体勢を整えなければ蹂躙される。
蟻共が疑似的にも生命体で、蟻と共通の弱点があるのかどうか。

燻煙剤が効けばなぁ……

蟻とくれば、蟻塚。
女王蟻がいるのだろうか……


中に突入は危険すぎるけどねぇ……

広範囲無差別に圧力を掛ける能力……粒子である赤い霧の行動制限にはうってつけなんですけどね。
老害化してないで、一念発起してくれれば良いのだけれど。

ノウハウ無いとねぇ……

黒岩に関しては、王様がちょっと優しすぎる。
軍に放り込んで、二年くらいサバイバル環境体験させてやれば変われるよ。
諭し、見守っても、人としての成長というか、年取って丸くなる程度しか期待出来ないし、それは星の勇者としては役に立たないばかりか、命の危機を招くだけになる。
現に能力を使っている最中に、あっさり制圧されているしね。

うん。
まあ、別に全能力を詳らかにする必要は無いので、いくらでも誤魔化せる。
極論、イーヤルの勇者より活躍しなければ良いのだし。
飛梅さんを表に出さず、影で運用。
正体不明の勇者？にでも仕立てておけば良い話です。
枝垂くんはカリカリ梅で地味に回復/バフを掛けておけば『所詮星クズ』となりますよ。

赤い霧の発生条件はまだ不明でしたっけね。
正体は星骸の成り損いの様なもので、成長すると赤霧となる。
対処法は示されていなかったなぁ……
風で吹き散らすにしても規模がデカいので、かなりの好条件が必要になる。

……ちょっと赤い霧の発生に関しては調べてみても良いかも。
稀に辺境でも起きているらしいが、その時、その国に『勇者』は居たのかが気にかかる。
そしてその『勇者』が鬱屈を抱えていなかったか、その『勇者』に対して住民が鬱屈/敵意を抱いていなかったか。
星骸も赤霧も元が地球の塵滓悪意。
案外、勇者と相互に反応していても不思議は無いねぇ。