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体が落ちついてきたころ 病室に小さなベットが運ばれてきた
アナスタシアが眠っていた
「長い間ガスにやられてたからね 少し時間がかかるんだ」
「きっとロクの事だから 側から離れないだろうから 病室を一緒にしてほしいって
権力者が言うから 権力には負けるよね
大丈夫 元気になるよ すぐに外を走り回れるようになる 心配するな」
とダイジロウさんが言った
「これ たべていいの?」アナスタシアが聞いてくる
おかゆと少しの野菜と果物 そしてゼリーだ
「いいよ ゆっくり食べてね」
スプーンを持たせて 「こうだよ」と教える
俺の真似をして アナスタシアがおかゆを口に運ぶ
「早く元気になって もっといろんな物食べような」
「うん でもね わたしだけたべてもいいの?おにいちゃんのはあるの?」
ミアが言っていた アレクセイが食べてる朝食をアナスタシアに届けたいと言ったと
そしてアナスタシアもアレクセイを心配する
ずっとそうやって 二人で分け合って生きてきたんだな
「ロクどうしたの? どこかいたい?せんせいよぶ?」
と心配そうに顔を覗き込んできるこの子を
いやこの子たちを俺が幸せにしたい 救えなかったあの子の分まで
俺はこの子たちを幸せにしたいと思った
フィルとクリスが来た
「いいたい事 わかってるよね」
「はい ごめんなさい」
「なんで そう無理ばっかりするの なんで自分の体もっと大切にしないの
どれだけ心配したと思う いい加減にしないと 屋敷に閉じ込めるよ」
「あ テオと同じとこ言ってる」とアレクセイが言った
「君が アレクセイかな?でそっちがアナスタシアだね」とクリス
「話を聞きたいんだ いろいろ教えてほしい」フィル
「君たちは イザナギから来たのかな?」
「うん」
「君たちの親は?」
「・・・・・」
「どうしてあそこに?」
「・・・・・・逃げたから・・・」
親に売られたんだ とぼそりとアレクセイが言った
売られて 連れてこられて アナスタシアと離れ離れにされそうになったから
逃げたんだ
逃げて逃げて ずっと逃げてた
「あそこなら もう追いかけてこないから
でも しばらくしたら ヘンな臭いがしだして アナスタシアが咳がひどくなって
周りの人達も咳をしだして 死んじゃう人とかもいて 怖かったんだけど
他に行くとこもないし どうしたらいいかわかんなくて・・・・」
「もういいだろ」と言って アレクセイを抱き上げたのは テオだった
「もう 大丈夫だ 俺たちに任せろ お前は何も心配しなくてもいい」
アレクセイもテオの首に手を回し 抱き着いている
「大丈夫だ このオジサンたちに悪い奴らはやっつけてもらおうな」
安心したらいいよ とテオがアレクセイに笑って言った
「話は変わるんだけど」とクリスの怒っている声が病室に響いた
俺の方を向いたときは 怒った顔になってる
「いくらこの子たちを助けるためだと言っても
テオもいるし 私もいる トクだっているのに なんでこんなことになっている」
「あ ちょっと証拠をつかむまではって・・・
でも あの その ごめんなさい」
クリスが抱きしめてくれる
「・・・・よかった」と小さな声が聞こえた
「心配かけてごめんなさい クリス フィルも」
「もう勘弁してくれよ お前が元気でいてくれないと
クリスの機嫌が悪すぎて みんなが迷惑するんだからな」
頭をぐしゃりと撫でてくれた
あのスラムの街の有毒ガスは
そのあたりの縄張りにしているギャングが 垂れ流していた
『発生源で毎日大量にガス吸ってたら 肺も壊れるよ』
バカなのかロクは とダイジロウがロクを怒っていた
有毒ガスが発生してる場所が“何もないところから”発生してることに
ロクが気がついて しばらく監視をしていたそうだ
スラム街から人を追いだして カジノを作る計画があったそうだ
後はルイがギャングを〆てるよ とフィルが笑ってる
翌日の新聞に
一つのギャングがつぶれたことが載った
俺とアナスタシアが退院する少し前に
「これからの事を相談しよう」とテオがアレクセイの手を引いてやってきた
「・・・俺たち施設に行くよ 親のいない子が行く施設があるって教えてもらたんだ
・・・そこに行くよ」
「なんで・・・」
「そうするのが一番いいと思うから」
「そうか・・・」
「うん ありがとう 二人に会えて ミアさんやアランさん 他にもたくさんの人にも会えて
助けてもらった 本当にありがとう」
アレクセイとアナスタシアを抱きしめる
テオが 俺たちを抱きしめてくれる
涙が出てきた
寝ているアナスタシアの頭を撫でる
ここに来た時は 髪も汚れて櫛なんか通らなかった
ミアが女の子なんだからと手入れをしてくれて 今ではアナスタシアのかわいさを引き立てる
髪に手を入れると するりと髪が落ちる きれいな金髪
「また なにか我慢しているね」
「クリス 別にそんな事ないよ」
「そう?・・・またロクのここが苦しくなるよ」
とクリスは俺の胸を指さした
「離れたくないんだ・・・離したくない
ずっとこの子たちの成長する姿みたいなって
でも 親なんか知らない 家族も知らない俺が
この子たちと家族になっていいのかなって
もっといい人に巡り合えるんじゃないかって
そう思ったら なんにも言えなくなる
きっといい人に引き取ってもらえるよ とってもいい子だから」
「ロク・・・」
「でもね クリス じいちゃんたちみたいに 二度と会えないわけじゃないのに
その時みたいに 胸が痛いんだ ギュって痛いんだ」
また 時間が解決してくれるかな・・・
アナスタシアにキスをした
二人が施設へ行く日が来た
涙を我慢して何も言わない二人
「元気でね・・・」何も言えなくて 二人を抱きしめる
やっぱり 胸が痛い
「ロクもね ありがとうね」とアレクセイが言った
やっぱり ダメだ 手を離すことはできない
「あの「やっぱりだめだな」」テオがアナスタシアを抱き上がる
アナスタシアは離すまいとぎゅっとテオの首に手を回す
「すいません やっぱり無理です この子たちを手放すことはできない」
アレクセイの頭にテオが手を置く
そして アレクセイとアナスタシアをならべて
「優柔不断で意気地なしの俺たちだけど お前たちの親になっていいか?
俺たちの子供になってくれるか?」と聞いた
「なる テオとロクの子供になる もうどこにもやらないで
ずっと一緒にいて お願いだから 僕たちを捨てないで」
「ごめんな これからはずっと一緒だからな」
と四人でぎゅっと抱きしめあった
久しぶりのテオの休日
朝から家の掃除をみんなでして 市場へいって買い物して
公園で遊んで 夕食をみんなで食べて 一緒にお風呂に入った
「よく寝てる」
「ああ 本当に・・・アレクセイが剣を習いたいと言ってるがどう思う?」
「いいと思う アレクは運動神経がいいし カンがいいから いい使い手になると思う
でも・・・」
「軍人にはなって欲しくないな」とテオがアレクセイの頭を撫でながら言う
「うん そうだね」人殺しはしてほしくない
「この子たちが大人になるころは 争いのない世界になってってほしい
そのために 俺は頑張ろうと思う でもなぁ 剣は習ってほしい」
「やっぱりそうだよね 強くてみんなを守れる人になって欲しいからね
テオみたいに」
「俺は ロクみたいにしなやかに強くなって欲しい」
「アナスタシアはこのままかわいい女の子になって欲しいな」
「ダメだ これ以上かわいくなったら 困るからな」
フィルやクリスに テオは親バカだからなと笑われている
優しい顔で子供たちを見ているテオに そっとキスをした
「がんばろうね お父さん」
「ああ」
ともう一度 キスをした
アナスタシアが眠っていた
「長い間ガスにやられてたからね 少し時間がかかるんだ」
「きっとロクの事だから 側から離れないだろうから 病室を一緒にしてほしいって
権力者が言うから 権力には負けるよね
大丈夫 元気になるよ すぐに外を走り回れるようになる 心配するな」
とダイジロウさんが言った
「これ たべていいの?」アナスタシアが聞いてくる
おかゆと少しの野菜と果物 そしてゼリーだ
「いいよ ゆっくり食べてね」
スプーンを持たせて 「こうだよ」と教える
俺の真似をして アナスタシアがおかゆを口に運ぶ
「早く元気になって もっといろんな物食べような」
「うん でもね わたしだけたべてもいいの?おにいちゃんのはあるの?」
ミアが言っていた アレクセイが食べてる朝食をアナスタシアに届けたいと言ったと
そしてアナスタシアもアレクセイを心配する
ずっとそうやって 二人で分け合って生きてきたんだな
「ロクどうしたの? どこかいたい?せんせいよぶ?」
と心配そうに顔を覗き込んできるこの子を
いやこの子たちを俺が幸せにしたい 救えなかったあの子の分まで
俺はこの子たちを幸せにしたいと思った
フィルとクリスが来た
「いいたい事 わかってるよね」
「はい ごめんなさい」
「なんで そう無理ばっかりするの なんで自分の体もっと大切にしないの
どれだけ心配したと思う いい加減にしないと 屋敷に閉じ込めるよ」
「あ テオと同じとこ言ってる」とアレクセイが言った
「君が アレクセイかな?でそっちがアナスタシアだね」とクリス
「話を聞きたいんだ いろいろ教えてほしい」フィル
「君たちは イザナギから来たのかな?」
「うん」
「君たちの親は?」
「・・・・・」
「どうしてあそこに?」
「・・・・・・逃げたから・・・」
親に売られたんだ とぼそりとアレクセイが言った
売られて 連れてこられて アナスタシアと離れ離れにされそうになったから
逃げたんだ
逃げて逃げて ずっと逃げてた
「あそこなら もう追いかけてこないから
でも しばらくしたら ヘンな臭いがしだして アナスタシアが咳がひどくなって
周りの人達も咳をしだして 死んじゃう人とかもいて 怖かったんだけど
他に行くとこもないし どうしたらいいかわかんなくて・・・・」
「もういいだろ」と言って アレクセイを抱き上げたのは テオだった
「もう 大丈夫だ 俺たちに任せろ お前は何も心配しなくてもいい」
アレクセイもテオの首に手を回し 抱き着いている
「大丈夫だ このオジサンたちに悪い奴らはやっつけてもらおうな」
安心したらいいよ とテオがアレクセイに笑って言った
「話は変わるんだけど」とクリスの怒っている声が病室に響いた
俺の方を向いたときは 怒った顔になってる
「いくらこの子たちを助けるためだと言っても
テオもいるし 私もいる トクだっているのに なんでこんなことになっている」
「あ ちょっと証拠をつかむまではって・・・
でも あの その ごめんなさい」
クリスが抱きしめてくれる
「・・・・よかった」と小さな声が聞こえた
「心配かけてごめんなさい クリス フィルも」
「もう勘弁してくれよ お前が元気でいてくれないと
クリスの機嫌が悪すぎて みんなが迷惑するんだからな」
頭をぐしゃりと撫でてくれた
あのスラムの街の有毒ガスは
そのあたりの縄張りにしているギャングが 垂れ流していた
『発生源で毎日大量にガス吸ってたら 肺も壊れるよ』
バカなのかロクは とダイジロウがロクを怒っていた
有毒ガスが発生してる場所が“何もないところから”発生してることに
ロクが気がついて しばらく監視をしていたそうだ
スラム街から人を追いだして カジノを作る計画があったそうだ
後はルイがギャングを〆てるよ とフィルが笑ってる
翌日の新聞に
一つのギャングがつぶれたことが載った
俺とアナスタシアが退院する少し前に
「これからの事を相談しよう」とテオがアレクセイの手を引いてやってきた
「・・・俺たち施設に行くよ 親のいない子が行く施設があるって教えてもらたんだ
・・・そこに行くよ」
「なんで・・・」
「そうするのが一番いいと思うから」
「そうか・・・」
「うん ありがとう 二人に会えて ミアさんやアランさん 他にもたくさんの人にも会えて
助けてもらった 本当にありがとう」
アレクセイとアナスタシアを抱きしめる
テオが 俺たちを抱きしめてくれる
涙が出てきた
寝ているアナスタシアの頭を撫でる
ここに来た時は 髪も汚れて櫛なんか通らなかった
ミアが女の子なんだからと手入れをしてくれて 今ではアナスタシアのかわいさを引き立てる
髪に手を入れると するりと髪が落ちる きれいな金髪
「また なにか我慢しているね」
「クリス 別にそんな事ないよ」
「そう?・・・またロクのここが苦しくなるよ」
とクリスは俺の胸を指さした
「離れたくないんだ・・・離したくない
ずっとこの子たちの成長する姿みたいなって
でも 親なんか知らない 家族も知らない俺が
この子たちと家族になっていいのかなって
もっといい人に巡り合えるんじゃないかって
そう思ったら なんにも言えなくなる
きっといい人に引き取ってもらえるよ とってもいい子だから」
「ロク・・・」
「でもね クリス じいちゃんたちみたいに 二度と会えないわけじゃないのに
その時みたいに 胸が痛いんだ ギュって痛いんだ」
また 時間が解決してくれるかな・・・
アナスタシアにキスをした
二人が施設へ行く日が来た
涙を我慢して何も言わない二人
「元気でね・・・」何も言えなくて 二人を抱きしめる
やっぱり 胸が痛い
「ロクもね ありがとうね」とアレクセイが言った
やっぱり ダメだ 手を離すことはできない
「あの「やっぱりだめだな」」テオがアナスタシアを抱き上がる
アナスタシアは離すまいとぎゅっとテオの首に手を回す
「すいません やっぱり無理です この子たちを手放すことはできない」
アレクセイの頭にテオが手を置く
そして アレクセイとアナスタシアをならべて
「優柔不断で意気地なしの俺たちだけど お前たちの親になっていいか?
俺たちの子供になってくれるか?」と聞いた
「なる テオとロクの子供になる もうどこにもやらないで
ずっと一緒にいて お願いだから 僕たちを捨てないで」
「ごめんな これからはずっと一緒だからな」
と四人でぎゅっと抱きしめあった
久しぶりのテオの休日
朝から家の掃除をみんなでして 市場へいって買い物して
公園で遊んで 夕食をみんなで食べて 一緒にお風呂に入った
「よく寝てる」
「ああ 本当に・・・アレクセイが剣を習いたいと言ってるがどう思う?」
「いいと思う アレクは運動神経がいいし カンがいいから いい使い手になると思う
でも・・・」
「軍人にはなって欲しくないな」とテオがアレクセイの頭を撫でながら言う
「うん そうだね」人殺しはしてほしくない
「この子たちが大人になるころは 争いのない世界になってってほしい
そのために 俺は頑張ろうと思う でもなぁ 剣は習ってほしい」
「やっぱりそうだよね 強くてみんなを守れる人になって欲しいからね
テオみたいに」
「俺は ロクみたいにしなやかに強くなって欲しい」
「アナスタシアはこのままかわいい女の子になって欲しいな」
「ダメだ これ以上かわいくなったら 困るからな」
フィルやクリスに テオは親バカだからなと笑われている
優しい顔で子供たちを見ているテオに そっとキスをした
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久しぶりの更新ありがとうございます!!!みんな可愛すぎます!!!
ロクくん、可愛すぎる~。
ロクくんのファンとして、早く続きが気になりすぎる~!
はやく、続きが、読みたいです!