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「あっ ん」
深い口付けを交わす
舌を絡めあい ロクの唇を吸う
ドンとロクが胸を押す 唇を離す 肩で息をしている
またキスをする
「んっ」とロクが音を出すが 聞こえない
唇を 首 鎖骨 そして肩のキズ 舌を転がす
ロクの肩は矢の傷がケロイドになって 腕の動きを妨げてる 何より 毒のせいで
青紫のマダラ模様が肩全体に出ている 俺を守ってくれた傷 俺に命をかけてくれた
口にもう一度キスをする
グチュグチャ グチュグチュ
ロクを四つん這いにさせて ロクのつぼみを指で攻める 3本しっかりくわえている
「あっ・・・・・もういい・・・」
「ダメもっと」さらに指を動かす
「あっーー 」いいところに当たったようだ
空いている手で ロクの中心もぎゅと握る
「っやだ」と逃げようとするところを
少し力を込めてる
「逃げるな」
「まって まって」
「待たない」と握った手を上下にこする
あっ 力が抜けて 体制を保てないロク
「ロク もう少し頑張って」
「ん」腰を上げてくれる
「いい子」と指で前立腺をクイと刺激する
「んーー」とシーツをつかむ力が強くなる
ロクの陰茎もぐんと反応する 先を指で刺激すると 先走りがトロトロと流れる ますます力が入る
「ロクのここが気持ちいいと言ってる」
一度イクか?とこするスピードを早くすると
「やっ まっ だめ んんー」
「ほらイッていいぞ」
前をこするのに合わせて 指でも中を刺激する
「あっ やーーーーーーっ」
ロクの体がビクンビクンと跳ねる
ロクの体の向きを変える 腰を下にクッションを置き
俺のモノを一気に押し込む ロクの前立腺を擦るように突く
ロクの陰茎から白いものがビュッと飛ぶ
薄くなった ロクの体に 俺のモノが入ってるのがわかる
薄いお腹が少し膨らんでいる グイグイと押してやる
「や や」と頭を左右に振るがお構いなしに
「ここまで届いている」ロクのお腹を押してやる
「やっ」と言う言葉と共に後ろの穴が閉まる
「うっ」俺がイキそうになる
俺に比べれば 小さいロク 栄養不足がたたってかあまり背も伸びていない
「やだ やめて 大きくしないで」小さい声で抵抗する
「なんで 気持ちいいだろ」とゆっくり腰を引く 俺のモノでいっぱいになってる部分を
擦るようにゆっくり引く 「あっあっ」と目を思い切り開いている
そのまま一気に突く ロクの中が俺に吸い付く 刺激がたまらない
ぎりぎりまで引いて また突く 繰り返す
パンパンと肌が当たる音がする
「あ そろそろイっていいいか」とロクの耳元でささやく
返事はないが ロクの腰を持ち上げいい場所をさぐる
また当たったのか ロクの穴が閉まる
「イクッ」とロクの中に吐き出した
「もう ムリ」と力なく倒れるロクを抱え込み 胡坐の上に座らせる
俺が入ったままのロクが ビクンと跳ねる
「も・・・・や・・だめ」
「何がダメなんだ 気持ちいいだろ」
頭を振ってイヤイヤするが 逃がさない
抱えては落とすを繰り返す ロクの陰茎がまた反応しだす
「かわいいなぁ」と俺の手にすっぽりと収まるそれに刺激を与える
「あっ イク」ロクの根本をぎゅっと握る 「~~っ なんで」
しばらくして また刺激を与える
「あっ あっ」と体をこわばらせるので またギュッと握る
「や テオ」もう一度ギュッと根元を握る イケなかった体の反応か
「ああああああああああっ」と体を反り返らせる
同時に また俺も吐き出した
ロクの体が俺にもたれかかる ハァハァとロクの呼吸音が聞こえる
「ロク?」反応がない ズルズルと体がずれていくのを抱えなおす
「ハァハァハァ ケホッ うぅ ゲホッ ハァ・・」
「ロク ロク ゆっくり呼吸しろ」
「ウッ・・・・・・ハァハァ・・」
「ロク 落ち着いて ゆっくりでいいから 呼吸して」
「や テオ・・たす・・・・・・くるしい はぁはぁあ」呼吸がおちつかない
このままだったら 過呼吸になる
「ロク 落ち着いて 俺の声聞こえる」
抱き上げて 背中をさする だんだん呼吸が落ち着いてくる
ロクの体の力がぬけて 俺にもたれかかる
ロクの体が燃えるように熱い
「ロク 大丈夫か」と顔を見ると
ロクは少し笑って 意識を失った
パァン
「お前は馬鹿なのか」ソウテツに張り倒された
ロクはミアとアランが手当てをしてくれてる
「無理させすぎです」とミアがロクの体を見て 俺にぼそっとつぶやいた
アランが 「ソウテツ様」と呼びに来た
一緒に様子を見に付いていこうとすると お前はここで待機 立っておれ
と言われ 部屋に入れてもらえなかった
綺麗に体を清められたロクがベットで横になってる
熱も上がっているだろう 少し顔が赤い
「大丈夫か?」
「うん」小さな声が聞こえた 声もあまり出ないようだ
「体見るぞ」ミアが支えて ロクを起こす
肩の傷 右腕の動き 右手 指の動き
「どうだ?」少し熱を持ちすぎだ
「あんまり感覚がない」そうか ミアに冷やすように指示をする
体全身に うっ血が見られ 腰の部分には押さえつけたんだろう くっきり手形が残っている
あのバカ 一発では足りんな
「下半身見ていいか?」と声をかける ミアが「氷持ってきますね」と部屋を出る
家人は優秀なのにと ため息が出る
「ちょっと痛いかもしれないが がまんしろ」
お腹をギュッと 押す
「うっ」とロクの声が漏れる ロクの後ろの穴から テオの残りに血が混ざったものが出てくる
やっぱり 一発では足りない
何度か場所を変えて ロクのお腹を押した 「痛いな」「大丈夫」の会話を繰り返す
もう 血しか出てこなくなったので よく我慢したなと褒めた
「ゆっくり休め」
「ソウテツ・・・・・テオが悪いわけじゃないんだ 俺がいけなかったんだ 俺が・・・」
ため息が出る
「わかったよ でも ロクだけが悪かったわけじゃないな よく話し合え」
呼んでやるよと言うと 顔がパアッと明るくなった
扉の前で小さくなっている テオを呼んでやる
テオは転がるように部屋に入ってきて ロクのベット横にひざまずく
「ごめんな ごめん」
「何度も やだって言った」目に涙がみるみるたまって行く
「ごめん」
「無理って言った」ロクの声がだんだんなき声になる
「ごめん 聞こえてなかった」
「テオがあいつらみたいに見えてきて 怖かった」
ロクが俺に手を伸ばしてくれる
「ごめんな ごめん 怖い思いさせた」
「次は許さないからね」「ああ わかってる」手にキスを送る
「ほんとだからね」「ああ」涙を拭いてやる
「テオのこと 大好きだからね」「ああ ありがとう」
「ずっと一緒だ 何度でも言うよ ロク 一緒に生きよう 愛してる」
「うん うん 一緒に生きてね」
「ああ ずっといてやるから休んだ方がいい」
「明日は仕事言ってね みんな困るから」
「・・・」
「行ってね」
「・・・・・・・・・・はい」
「やくそくね」とロクは眠りについた
次の日
執務室には 代わる代わるいろんな人が訪ねてくる
クリスが「私の弟の何をしたのですか」と朝から怒られ
ヒューやルイには「テオ様人としてどうかと思いますけど」と呆れられ
事務官には 「ロク様のいないあなた様はここでは 役立たずだと言ったはずですが」と部屋を追い出された
フェルだけが 「耐えろ」と言ってくれた お前は何をした
情報の回り方が早いなと思ったら ダイジロウが使い物にならなくしますよと言い
ハルに「世の中馬鹿につける薬はないんだよ」と頭をはたかれた
久しぶりに会う トクジロウには 「馬鹿」と一言だけ言われた
みんなの攻撃を受け くたくたになって家に帰れば
ロクが小さなスープと格闘していた
「食べれない?食べたくない?」
「食べなきゃいけないとは思ってる」
「そうか 少しづづでいいからな でも食事はにぎやかに食べたほうがいいと思う」
アランとミアを呼んで 4人で食べれるように用意してもらう
「いいのでしょうか」と遠慮していた二人だが
ロクがみんなで一緒に食べたいと言うと それならと一緒に食べるようになった
これからは朝も夜も一緒に食べよな
「では いただきます」
「「「いただきます」」」
4人で一緒に食事をしよう 家族みたいに
ロク お前のいる場所はここだよ それだけは忘れないで
深い口付けを交わす
舌を絡めあい ロクの唇を吸う
ドンとロクが胸を押す 唇を離す 肩で息をしている
またキスをする
「んっ」とロクが音を出すが 聞こえない
唇を 首 鎖骨 そして肩のキズ 舌を転がす
ロクの肩は矢の傷がケロイドになって 腕の動きを妨げてる 何より 毒のせいで
青紫のマダラ模様が肩全体に出ている 俺を守ってくれた傷 俺に命をかけてくれた
口にもう一度キスをする
グチュグチャ グチュグチュ
ロクを四つん這いにさせて ロクのつぼみを指で攻める 3本しっかりくわえている
「あっ・・・・・もういい・・・」
「ダメもっと」さらに指を動かす
「あっーー 」いいところに当たったようだ
空いている手で ロクの中心もぎゅと握る
「っやだ」と逃げようとするところを
少し力を込めてる
「逃げるな」
「まって まって」
「待たない」と握った手を上下にこする
あっ 力が抜けて 体制を保てないロク
「ロク もう少し頑張って」
「ん」腰を上げてくれる
「いい子」と指で前立腺をクイと刺激する
「んーー」とシーツをつかむ力が強くなる
ロクの陰茎もぐんと反応する 先を指で刺激すると 先走りがトロトロと流れる ますます力が入る
「ロクのここが気持ちいいと言ってる」
一度イクか?とこするスピードを早くすると
「やっ まっ だめ んんー」
「ほらイッていいぞ」
前をこするのに合わせて 指でも中を刺激する
「あっ やーーーーーーっ」
ロクの体がビクンビクンと跳ねる
ロクの体の向きを変える 腰を下にクッションを置き
俺のモノを一気に押し込む ロクの前立腺を擦るように突く
ロクの陰茎から白いものがビュッと飛ぶ
薄くなった ロクの体に 俺のモノが入ってるのがわかる
薄いお腹が少し膨らんでいる グイグイと押してやる
「や や」と頭を左右に振るがお構いなしに
「ここまで届いている」ロクのお腹を押してやる
「やっ」と言う言葉と共に後ろの穴が閉まる
「うっ」俺がイキそうになる
俺に比べれば 小さいロク 栄養不足がたたってかあまり背も伸びていない
「やだ やめて 大きくしないで」小さい声で抵抗する
「なんで 気持ちいいだろ」とゆっくり腰を引く 俺のモノでいっぱいになってる部分を
擦るようにゆっくり引く 「あっあっ」と目を思い切り開いている
そのまま一気に突く ロクの中が俺に吸い付く 刺激がたまらない
ぎりぎりまで引いて また突く 繰り返す
パンパンと肌が当たる音がする
「あ そろそろイっていいいか」とロクの耳元でささやく
返事はないが ロクの腰を持ち上げいい場所をさぐる
また当たったのか ロクの穴が閉まる
「イクッ」とロクの中に吐き出した
「もう ムリ」と力なく倒れるロクを抱え込み 胡坐の上に座らせる
俺が入ったままのロクが ビクンと跳ねる
「も・・・・や・・だめ」
「何がダメなんだ 気持ちいいだろ」
頭を振ってイヤイヤするが 逃がさない
抱えては落とすを繰り返す ロクの陰茎がまた反応しだす
「かわいいなぁ」と俺の手にすっぽりと収まるそれに刺激を与える
「あっ イク」ロクの根本をぎゅっと握る 「~~っ なんで」
しばらくして また刺激を与える
「あっ あっ」と体をこわばらせるので またギュッと握る
「や テオ」もう一度ギュッと根元を握る イケなかった体の反応か
「ああああああああああっ」と体を反り返らせる
同時に また俺も吐き出した
ロクの体が俺にもたれかかる ハァハァとロクの呼吸音が聞こえる
「ロク?」反応がない ズルズルと体がずれていくのを抱えなおす
「ハァハァハァ ケホッ うぅ ゲホッ ハァ・・」
「ロク ロク ゆっくり呼吸しろ」
「ウッ・・・・・・ハァハァ・・」
「ロク 落ち着いて ゆっくりでいいから 呼吸して」
「や テオ・・たす・・・・・・くるしい はぁはぁあ」呼吸がおちつかない
このままだったら 過呼吸になる
「ロク 落ち着いて 俺の声聞こえる」
抱き上げて 背中をさする だんだん呼吸が落ち着いてくる
ロクの体の力がぬけて 俺にもたれかかる
ロクの体が燃えるように熱い
「ロク 大丈夫か」と顔を見ると
ロクは少し笑って 意識を失った
パァン
「お前は馬鹿なのか」ソウテツに張り倒された
ロクはミアとアランが手当てをしてくれてる
「無理させすぎです」とミアがロクの体を見て 俺にぼそっとつぶやいた
アランが 「ソウテツ様」と呼びに来た
一緒に様子を見に付いていこうとすると お前はここで待機 立っておれ
と言われ 部屋に入れてもらえなかった
綺麗に体を清められたロクがベットで横になってる
熱も上がっているだろう 少し顔が赤い
「大丈夫か?」
「うん」小さな声が聞こえた 声もあまり出ないようだ
「体見るぞ」ミアが支えて ロクを起こす
肩の傷 右腕の動き 右手 指の動き
「どうだ?」少し熱を持ちすぎだ
「あんまり感覚がない」そうか ミアに冷やすように指示をする
体全身に うっ血が見られ 腰の部分には押さえつけたんだろう くっきり手形が残っている
あのバカ 一発では足りんな
「下半身見ていいか?」と声をかける ミアが「氷持ってきますね」と部屋を出る
家人は優秀なのにと ため息が出る
「ちょっと痛いかもしれないが がまんしろ」
お腹をギュッと 押す
「うっ」とロクの声が漏れる ロクの後ろの穴から テオの残りに血が混ざったものが出てくる
やっぱり 一発では足りない
何度か場所を変えて ロクのお腹を押した 「痛いな」「大丈夫」の会話を繰り返す
もう 血しか出てこなくなったので よく我慢したなと褒めた
「ゆっくり休め」
「ソウテツ・・・・・テオが悪いわけじゃないんだ 俺がいけなかったんだ 俺が・・・」
ため息が出る
「わかったよ でも ロクだけが悪かったわけじゃないな よく話し合え」
呼んでやるよと言うと 顔がパアッと明るくなった
扉の前で小さくなっている テオを呼んでやる
テオは転がるように部屋に入ってきて ロクのベット横にひざまずく
「ごめんな ごめん」
「何度も やだって言った」目に涙がみるみるたまって行く
「ごめん」
「無理って言った」ロクの声がだんだんなき声になる
「ごめん 聞こえてなかった」
「テオがあいつらみたいに見えてきて 怖かった」
ロクが俺に手を伸ばしてくれる
「ごめんな ごめん 怖い思いさせた」
「次は許さないからね」「ああ わかってる」手にキスを送る
「ほんとだからね」「ああ」涙を拭いてやる
「テオのこと 大好きだからね」「ああ ありがとう」
「ずっと一緒だ 何度でも言うよ ロク 一緒に生きよう 愛してる」
「うん うん 一緒に生きてね」
「ああ ずっといてやるから休んだ方がいい」
「明日は仕事言ってね みんな困るから」
「・・・」
「行ってね」
「・・・・・・・・・・はい」
「やくそくね」とロクは眠りについた
次の日
執務室には 代わる代わるいろんな人が訪ねてくる
クリスが「私の弟の何をしたのですか」と朝から怒られ
ヒューやルイには「テオ様人としてどうかと思いますけど」と呆れられ
事務官には 「ロク様のいないあなた様はここでは 役立たずだと言ったはずですが」と部屋を追い出された
フェルだけが 「耐えろ」と言ってくれた お前は何をした
情報の回り方が早いなと思ったら ダイジロウが使い物にならなくしますよと言い
ハルに「世の中馬鹿につける薬はないんだよ」と頭をはたかれた
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みんなの攻撃を受け くたくたになって家に帰れば
ロクが小さなスープと格闘していた
「食べれない?食べたくない?」
「食べなきゃいけないとは思ってる」
「そうか 少しづづでいいからな でも食事はにぎやかに食べたほうがいいと思う」
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「いいのでしょうか」と遠慮していた二人だが
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