15 / 17
IFルート おまけ 6 『戯言』
しおりを挟む
IFルート おまけ 6
『戯言』
*****
或る刻、或る処。
*****
「嫌、嫌です。
そんなこと、絶対言いません!
俊のこと、馬鹿にしないで。」
「奥さん、奥さん、これプレイなんだからさあ、もっと軽~く、軽~く。」
「そんなの関係ないです。」
「オレと奥さんの仲じゃん、もう他人じゃ無いんだからさ。」
「私は俊の為に抱かれたの。
河津さんにそんなこと言われたくないです。」
「まあまあ、そんなこと言わずにさあ、ダンナさん喜ばせたいんでしょ。
だからオレに抱かれたんでしょ。」
*****
「い~や、いやだったら、もお。」
「いいだろう。」
「なんで、そんなこと言わせたがるの。」
「美咲ってダンナさんとAVとか見ないの?」
「見ない!見ないわよ。」
「ダンナさんの趣味さ、変わってるだろ。
誘われたりしなかった?
理解しようと思わないの?」
「それは…。」
*****
「あんっ、だ~め。」
「いいだろ。」
「なんでそんなことにこだわるの。」
「男だったら当たり前なんだよ。」
「はあ~あ、アナタよ、アナタの方が気持ちいいわ。
ハイ!これでいいでしょ。
おわり、おわり。」
*****
「あなた、ごめん。これプレイだから本気じゃないから。
言っちゃいけないのは分かってるの。
でも、でもね、アノヒトがね、あなたが興奮するから、盛り上がるからって。
だ、だから、だから許してね。」
「あっああ、今ね、アノヒトのが、私の、んんっ、奥にぃ、お〇んこの奥に当たってるの。
うう、んっ、喰い込んでくるの。
ふ、ふかいの~。」
「はああ~。
こっこの辺、見える?
子宮口が有るんだって、アノヒトのがグイッグイッって押し上げてくるの。
子宮の中に入りたいみたい。」
「はああ、そんなこと出来ないのにね。
んん、でもね、私ね、もっと奥に来てほしいの。
全部全部アノヒトにぃ、あああああああ、んん~。」
「だ、だめよぉ、喋れなくなっちゃう。」
「あっ、あんっ、あなた、あなた、ごめんね、ここ、この辺を突き上げられるとぉ、
すっごく、くうぅぅ~ってカラダが反応しちゃってね、すぐに上り詰めちゃうの。」
「まぁっしろになってぇ、中イキしちゃうの。
あとはもう訳分かんなくなってね、あがっていくのか、堕ちていくのかわからなくなるの。
アノヒトにしがみつくの、そうしないどうにかなちゃう。
あなたの処に戻ってこれなくなりそうなの。」
「ごめんね、愛してる、ほんとに、信じて、お願い、んっくく~、
イクッ、イクッ、イクゥ~。」
「あああ、あなたはなさないでぇ~、ヒイヒイ、もっと、もっと奥、ああ、つかまえて、
私を離さないでぇ~、あなたぁ~。」
「あ、あなたよ、あなたのち〇ぽの方が気持ちいいの。
アレのじゃダメ、だめなのぉ~」
*****
『戯言』
*****
或る刻、或る処。
*****
「嫌、嫌です。
そんなこと、絶対言いません!
俊のこと、馬鹿にしないで。」
「奥さん、奥さん、これプレイなんだからさあ、もっと軽~く、軽~く。」
「そんなの関係ないです。」
「オレと奥さんの仲じゃん、もう他人じゃ無いんだからさ。」
「私は俊の為に抱かれたの。
河津さんにそんなこと言われたくないです。」
「まあまあ、そんなこと言わずにさあ、ダンナさん喜ばせたいんでしょ。
だからオレに抱かれたんでしょ。」
*****
「い~や、いやだったら、もお。」
「いいだろう。」
「なんで、そんなこと言わせたがるの。」
「美咲ってダンナさんとAVとか見ないの?」
「見ない!見ないわよ。」
「ダンナさんの趣味さ、変わってるだろ。
誘われたりしなかった?
理解しようと思わないの?」
「それは…。」
*****
「あんっ、だ~め。」
「いいだろ。」
「なんでそんなことにこだわるの。」
「男だったら当たり前なんだよ。」
「はあ~あ、アナタよ、アナタの方が気持ちいいわ。
ハイ!これでいいでしょ。
おわり、おわり。」
*****
「あなた、ごめん。これプレイだから本気じゃないから。
言っちゃいけないのは分かってるの。
でも、でもね、アノヒトがね、あなたが興奮するから、盛り上がるからって。
だ、だから、だから許してね。」
「あっああ、今ね、アノヒトのが、私の、んんっ、奥にぃ、お〇んこの奥に当たってるの。
うう、んっ、喰い込んでくるの。
ふ、ふかいの~。」
「はああ~。
こっこの辺、見える?
子宮口が有るんだって、アノヒトのがグイッグイッって押し上げてくるの。
子宮の中に入りたいみたい。」
「はああ、そんなこと出来ないのにね。
んん、でもね、私ね、もっと奥に来てほしいの。
全部全部アノヒトにぃ、あああああああ、んん~。」
「だ、だめよぉ、喋れなくなっちゃう。」
「あっ、あんっ、あなた、あなた、ごめんね、ここ、この辺を突き上げられるとぉ、
すっごく、くうぅぅ~ってカラダが反応しちゃってね、すぐに上り詰めちゃうの。」
「まぁっしろになってぇ、中イキしちゃうの。
あとはもう訳分かんなくなってね、あがっていくのか、堕ちていくのかわからなくなるの。
アノヒトにしがみつくの、そうしないどうにかなちゃう。
あなたの処に戻ってこれなくなりそうなの。」
「ごめんね、愛してる、ほんとに、信じて、お願い、んっくく~、
イクッ、イクッ、イクゥ~。」
「あああ、あなたはなさないでぇ~、ヒイヒイ、もっと、もっと奥、ああ、つかまえて、
私を離さないでぇ~、あなたぁ~。」
「あ、あなたよ、あなたのち〇ぽの方が気持ちいいの。
アレのじゃダメ、だめなのぉ~」
*****
4
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
先生!放課後の隣の教室から女子の喘ぎ声が聴こえました…
ヘロディア
恋愛
居残りを余儀なくされた高校生の主人公。
しかし、隣の部屋からかすかに女子の喘ぎ声が聴こえてくるのであった。
気になって覗いてみた主人公は、衝撃的な光景を目の当たりにする…
サディストの飼主さんに飼われてるマゾの日記。
風
恋愛
サディストの飼主さんに飼われてるマゾヒストのペット日記。
飼主さんが大好きです。
グロ表現、
性的表現もあります。
行為は「鬼畜系」なので苦手な人は見ないでください。
基本的に苦痛系のみですが
飼主さんとペットの関係は甘々です。
マゾ目線Only。
フィクションです。
※ノンフィクションの方にアップしてたけど、混乱させそうなので別にしました。
隣の人妻としているいけないこと
ヘロディア
恋愛
主人公は、隣人である人妻と浮気している。単なる隣人に過ぎなかったのが、いつからか惹かれ、見事に関係を築いてしまったのだ。
そして、人妻と付き合うスリル、その妖艶な容姿を自分のものにした優越感を得て、彼が自惚れるには十分だった。
しかし、そんな日々もいつかは終わる。ある日、ホテルで彼女と二人きりで行為を進める中、主人公は彼女の着物にGPSを発見する。
彼女の夫がしかけたものと思われ…
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる