願い -わすれな草の海ー
普通のOLであるユイは、原因不明の悪夢に悩まされていた。満月の夜、小柄で青い髪、青い瞳の美しい青年に声をかけられる――。
「貴方は『ユメクイ』という魔獣に取りつかれています」――青年の、奇妙な言葉。
ユイは不審に思いながらも、青い髪と瞳を持つ不思議な青年に惹かれていく――。
恋愛ファンタジー物語。
◆「小説家になろう」様「メクる!」様掲載作品◆
※「小説家になろう」様では、文字数が多いにもかかわらず短編として投稿してしまったため、こちらでは長編として区切りつつ掲載させていただきました。
「貴方は『ユメクイ』という魔獣に取りつかれています」――青年の、奇妙な言葉。
ユイは不審に思いながらも、青い髪と瞳を持つ不思議な青年に惹かれていく――。
恋愛ファンタジー物語。
◆「小説家になろう」様「メクる!」様掲載作品◆
※「小説家になろう」様では、文字数が多いにもかかわらず短編として投稿してしまったため、こちらでは長編として区切りつつ掲載させていただきました。
出会い
異形
二人の時間を紡いで
決戦
願い
あなたにおすすめの小説
宮廷の九訳士と後宮の生華
狭間夕
キャラ文芸
宮廷の通訳士である英明(インミン)は、文字を扱う仕事をしていることから「暗号の解読」を頼まれることもある。ある日、後宮入りした若い妃に充てられてた手紙が謎の文字で書かれていたことから、これは恋文ではないかと噂になった。真相は単純で、兄が妹に充てただけの悪意のない内容だったが、これをきっかけに静月(ジンユェ)という若い妃のことを知る。通訳士と、後宮の妃。立場は違えど、後宮に生きる華として、二人は陰謀の渦に巻き込まれることになって――
元当て馬だけど「剣仙」目指します~ヌルくてバグだらけの世界で君と恋をする~
23
恋愛
同盟国の裏切りにより殺されてしまった異能持ちの皇帝「リュウキ」
現世に未練を持ちつつも親友に看取られ生を全うしたはずだった。しかし気が付けば神と名乗る怪しい男の存在する空間に招かれて…
魔法が強いものが支配する異世界「アルトイオ」
一度は諦めてしまった夢をもう一度追いながら、「神のシナリオ」という大量の「バグ」に翻弄される一人の少女を救う戦いに挑む。
「サイコパスって誉め言葉かな?教えてくれない?」
「知っているよ、君みたいのを雌豚っていうんだよね。」
「彼女が拾えない程に手袋が汚いのはどうかと思うよ。」
「僕ってそんなに強くないよ。上には上がいるんだからね。」
魔法やチートやギフトは必要ない。自分の異能のみで彼は異世界を突き進む
(注意)
主人公は前世で倫理や道徳が略ない世界で生きてきている為、性格に難があります、また読んでいて不愉快にさせる表現が多々あります。
初めから主人公は強い状態でスタートしています。でも「俺つえぇ」とか「ざまぁ」の要素は少ないです、多分。メインは彼の恋愛と夢の到達になります。
挿絵や漫画はXとpixivにあります。なろうやカクヨムにも投稿しています
ブラック企業を辞めたら悪の組織の癒やし係になりました~命の危機も感じるけど私は元気にやっています!!~
琴葉悠
キャラ文芸
ブラック企業で働いてた美咲という女性はついにブラック企業で働き続けることに限界を感じキレて辞職届けをだす。
辞職し、やけ酒をあおっているところにたまに見かける美丈夫が声をかけ、自分の働いている会社にこないかと言われる。
提示された待遇が良かった為、了承し、そのまま眠ってしまう。
そして目覚めて発覚する、その会社は会社ではなく、悪の組織だったことに──
AGAIN
ゆー
キャラ文芸
一話完結の日常系ショートショート
キャラデザ→りんさん 挿し絵→二号さん
中学生の頃から細々続けているもの。永遠に完結しない。
どこから読んでも大丈夫なはず。
現在整理中
ゆるしいろの喧騒
琴梅
キャラ文芸
――事実は小説よりも奇なり? 笑わせんな。
立夏も目前の春。とある街の高校では生徒が次々と行方不明になる事件が起きていた。
これは、そんな不穏な事件を知っているだけの高校三年生の一生徒――慎重派だけど好奇心旺盛な男の子と、事件を解決しなければならない学校の生徒会長――猪突猛進だけどあれこれ悩みやすい女の子と、とんでもビビりの転校生の男の子、それからちょっとうろんな成人女性が、不思議なことを巻き込まれててんやわんやする話。
もし、僕が、私が、あの日、あの時、あの場所で
伊能こし餡
キャラ文芸
「もし一日だけ、生きていた頃に戻れるなら、あなたはどの日に戻りますか?」
死後、後悔を残した人間だけが訪れる謎の世界。
もしそんな世界があるなら、あなたはそこに行けると思いますか?
え?何も後悔はない?もしかしたらそんな人生もあるかもしれませんね。
でもきっと、自覚していない、もしくは痛まない傷なだけで、それはきっと治ることはないでしょう。
さて、もう一度お聞きします。
「もし一日だけ、生きていた頃に戻れるなら、あなたはどの日に戻りますか?」