通称「おじいちゃん」な若き課長とその部下の話
通称「おじいちゃん」な若き課長・染谷耀十朗(二十九歳)と、彼の部下――<おじいちゃんっ子>である渥美柊夜(二十四歳)が恋人になるまでのお話。
<続>
晴れて通称「おじいちゃん」こと染谷課長と心を通わせることに成功した渥美。毎朝手作り弁当を作ってきてこっそり染谷のロッカーに忍ばせている。ほぼほぼ毎日残業だけれども、小さなことでも幸せだと感じられる日々を送っている。しかし、一方で染谷は過去のトラウマと戦っていた。
※ご都合主義な場面あります。
※軽く吐く表現がありますのでご注意下さい。
※ムーン、pixivにも掲載しております。
<続>
晴れて通称「おじいちゃん」こと染谷課長と心を通わせることに成功した渥美。毎朝手作り弁当を作ってきてこっそり染谷のロッカーに忍ばせている。ほぼほぼ毎日残業だけれども、小さなことでも幸せだと感じられる日々を送っている。しかし、一方で染谷は過去のトラウマと戦っていた。
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